おはようございます。
今日は、ヘレン・ケラーさまのスピリチュアルメッセージをご紹介しようと思います。
この方の指導霊は、スウェーデンボルグさまだったのですねー
肉体の3重苦から見事霊性を光輝かせてみせたヘレン・ケラー様に拍手!!
(それは、握手
)
2005年レムリア・ルネッサンスのアマーリエさんが降ろされたものの一部です。
では、どうぞ…。
わたくしは現代のヨブとして、あらゆる艱難苦難に対して
身体的なダメージがあったとしても
いかように神の子として光り輝いてみせられるか、輝いてみよという
神様からの使命をいただき、私は地上に出てまいりました。
わたくしは子供の頃に、真っ暗な闇の誰も語りかけない世界の中に
しばらくいたのです。
何も聞こえぬ、何も見えず、何もしゃべれぬ、何も外界のことがわからない
そのつらさに負けそうになったこともあったのです。
でもある時、あなた方もよく知っておいでのサリバン先生がいらして
わたくしを光ある世界に導いてくださったのです。
肉体という魂の牢獄の中から、外の世界に引っ張り出してくださったのです。
あの方の献身的な生涯をもって、わたくしの生涯は価値を持ち
光を放つことができたのです。
当然、わたくしとサリバン先生との間には約束がございまして
光の天使として出るときに、必ずパートナーとして脇に出て補助してくださるという
そのような約束があったのです。
あの方も目が悪くご不自由でしたので、その苦しさ、悲しさをよくご存じでおられました。
わたくしを光の中に、そしてさまざまな学問に触れさせる手伝いをしてくださる中で
わたくしはさまざまな素晴らしい思想に出会っていきました。
また、わたくしの内在的な使命については、スウェーデンボルグ様より
さまざまな指導を受けておりました。
そして、わたくしが15歳、16歳頃のことでございましたけれども
幽体離脱というのを実は経験しているのです。
何も聞こえない中において、ある日突然、自分の身体が図書館にありながら
遠く離れたヨーロッパの国々を巡っているのを見たのです。
わたくしはそのときに理解したのです。
肉体というのは単に、この地上に出てくるときの動かすための道具にすぎぬ
衣にすぎぬのであると。
内在する魂、霊性こそが神の子としての本来の姿であるのであると。
魂になればすべてが見え、聞こえ、何でも話すことができ、いえ
それ以上のコミュニケーションというのができるのです。
Pureです。
何度も言いますが、肉体は夢、幻。
この世界を体験するための、多機能ボディスーツなのです。
そして、魂が本質、永遠の実在なのです。
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