ピカソからのメッセージ
今日はピカソ先生からのメッセージをご紹介します。
キュービズム の先駆者で ゲルニカ は代表作として有名です。 ゲルニカってなんかあったよねー ゲルニカ子供歯ブラシ。 違うなー ゲルニカ電池。 これも違うなー ゲルニカ共和国。 これは違うわ 2006年にレムリア・ルネッサンスのアマーリエさんが降ろされたものの一部です。 では、どうぞ…。 もう、つまらない既成概念にとらわれることなく、自らの魂を封印することなく もっとみんな自由に、このピカソが、パブロ・ピカソが下に堕ちてないんだと。 こんな自堕落な生活をした、人から見たら気違いであるかのように思われたわたしでも ゴッホにおいても、下に堕ちてないんだという、ただひとつ自らの神性に忠実に 自らの神の子としての仕事に、少なくともゴッホにおいても、ベートーベンにおいても 皆、命を懸けて仕事をしたというその一点において 私生活はすべて帳消しになっていくという、それぐらいの神は大きなおおきな思いで わたしたちを愛して見守ってくださっている存在であるということ。 そんなケチくさい神ではないのだということを、わたしはあなたがたに伝えたいのです。 エル・ランティ自ら出て来られ、あのような宣言をなされたということ。 それが天上界においても、地上においてもどれだけ大きな意味を持つことであったか。 あなたがたはわかっておられるだろうか。 いつも霊言を聴くと泣きながら感動に震えても、終わるとまたすぐ また別のものを欲しがっていく。 ちゃんとひとつひとつの霊言を腹に落として、自らの人生に役立てていかなくては 我々のメッセージはなかったのも同然になってしまうのですよ。 そして、ただただ取るだけにおいて、この者の体力と生命力を奪っていくだけならば そんなものはなくていいのです。 一人ひとりが心の中に腹の底に落として、自分の魂を立ち上げて 情熱をかき立てられて、自分のできる最大の仕事をこの世界に向かって広げて 人から中傷を受けることも厭わず、やっていこうというエネルギーに変えられてこそ この人の霊言は意味を持つのです。 そうでなかったら、意味はないということです。 どうかそのダイナミックさ、それをもっと学んでほしいと思う。 わたしがキュービズムをやったときも、これを描けば世間はどういうであろうか 写実主義に戻れば、高い評価を受けていたわたしでありましたけれども キュービズムをやることによって案の定やはり批判がきた。 でも、それでも負けなかった。それをやることが、これを出していくことが わたしの本来の仕事、いちばんの目的であるということをわたしは知っていたから 引かなかったのです。 そのときにもし、世間的な名誉もお金も、すべてを失おうとも そんなものは何にも怖くはなかったのです。 本当に必要なものは、本当に価値のあるものは、そこにはないということを わたしはもう既に知っていたからです。 あなた方はそれを再三魂の中で、正法というものを通して学んでいるはずではないですか。 でも本当の意味で腑に落ちていないから、すぐ世間体的に自分を守ろうとする。 そこが弱さとなって自分の本来の仕事のダイナミックさを奪っていると 情熱を奪っているんだとわたしは思うのです。 さっきから、坂本竜馬という、日本で出てきて明治維新をやった方と随分話をしています。 彼もお酒が好きで、旨いものが好きで、わたしと非常に気が合っているんですけれども 彼もあの明治維新という、ダイナミックな改革というものを成功させた男として やはりそれだけの器の男であるなあと、一緒にお酒を飲みながら 彼といろいろ話をしていました。 いいですか。坂本竜馬がいい旦那であったから、いつもご主人が優しい 結婚したその奥さんに対して、いつもゴミ出しをしてあげるとか お皿をいつも洗ってあげるということだけで、彼が自分の人生を終えていたら 今日の日本はなかったし、今日の坂本竜馬はなかったではないですか。 彼自身は自分の人生なんかは人類にくれてやったのです。 日本国民にくれてやったのです。 どんな評価があろうと、自分がどんな後ろ指を差されようと そして愛する女性をそのあと置いていくことになろうと 彼はたいへんその妻になった人を愛していましたから、やはり守りたかっただろうし 一緒にいて子供も持って、いい結婚生活をしたかったかもしれない。 でも彼は、それ以上に大きな仕事をしなければいけないという 自らの使命の重大さを知っていたから、彼はそこを敢えて捨てて 命を散らして仕事をしていったのではないか。 あの情熱、明治維新と同じ世界維新をする者たちは、あの情熱がなければ あの志士たちの情熱がなければ、ダイナミックさがなければ 時代の先を読んでいく力がなかったのならば 彼らとおんなじことはできないよとわたしは言いたいのです。 それは神の使者として使命を与えられた者の、最も大事なことであると思う。 一小市民として、一優等生的な人生として歩むことだけで汲々としている者は このような時代の立て直しには向かないのです。 その枠を越えて、たとえ後ろ指を差されようと、世間中から鼻つまみ者になろうと 天上界の意思がここにあるとわかったのならば、それを遂行することに 自分の人生を投げ出し、捧げ尽くすということ。 その評価もどうでもいいと思うこと。 それこそが神の使者としての、最大の名誉であるということ。 それをもってしか、神のメッセンジャーとしての仕事は果たしえないということ。 そこのところをどうか、あなたがたは認識していただきたいのです。 *あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい
by nagoyasc
| 2010-06-30 16:01
| スピリチュアルメッセージ
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