日向(卑弥呼)からのメッセージ(2)
ひ―みーこ!!って叫んで踊っていたのは、もう30年以上前ですねー
新宿や六本木のディスコは名を変えて今でもあるのでしょうか。 今はクラブですか?それともそういうところはもうないのでしょうか? 新宿のぼったぐりスナックは、麒麟の中瓶がシャンパンに変身するんです 上野のオカマバーの恐ろしかったこと― 東京よいとこ一度はおいで、酒は旨いし、姉ちゃんはー えっ!おとこ? 今日は日向(卑弥呼)さまのメッセージをご紹介します。 少し浄化しまーす。 今、自立し得ない、結婚することも、好きな女性に愛を告白することもできない 果ては学業も途中で放り出して引きこもって、自宅でパソコンとかゲームばかりに うつつをぬかして、まったく労働意欲を持たぬ子どもたちが、男の子が多いのです。 それが何でダメなのかと言いますと、確かに父親たちが本気でぶつからずに 仕事しごとで明け暮れていたということはあるのです。 でも昔においても、たとえば、かつての戦国時代の武将などでも 長いこと戦いに行って帰って来ないことはございます。 そのひじょうに忙しかったときに、毅然として母親たちが家を守っていたのです。 だから現代、すべてを父親のせいにするのは、わたしは間違いだと思っています。 その時に今、暇な家事から解放された、子どもの少ない母親たちはどうするかというと 父親に対して敬意を払い、父親に仕えるということ、大切にするということ それこそがいちばん大事であるということ。 この間、木花咲耶媛がおっしゃっておられましたけれども そのような謙虚さ、夫に仕えるという妻としての謙虚さを失った現代女性は ひじょうに夫というものを見くびって、子どもの前でも平気でくさしていくのです。 そうなったときに、子どもたちの中に父親に対する尊敬心など育つわけがないのです。 それを母親たち自らやりながら、そして、その自分がかなえられなかった夢を 夫が出世をしなかった、そして金銭的にも満たされない それはほんとうに足らないわけではなく、次から次へと要求してくる 現代の物質的豊かさを追いかけるがゆえのことがあるのです。 ほかの女性と見比べながら、自分がひじょうに惨めになっていったりして その夢が挫折したという、結婚生活に描いていた甘い夢がくじけたとき それがどうするかというと、子どもに向くのです。 それも特に男の子に向くのです。 本来は夫に期待し、夫を立派に育て上げるために 妻たちがエネルギーをかけなければならないものまで、夫をほっといて 夫に仕えることもなく、夫の体の事や、いや、それこそ食事や お弁当のひとつもつくることなく、それをほっておきながら すべて息子の溺愛のために、息子のためにいい学校に入れるためだけに 過干渉なまでにしがみついていくのです。 そして、その果てにどうするかというと、息子を駄目にしていくのです。 男としての自立心というものをすべて奪っていくのです。 そこまで女性が支配的になるのです。 暇なのです。 はっきり言って暇なのです。 電化製品が氾濫し、今少子化の中で、昔みたいに何人も子どもがいた時代には そんなことはできなかったのです。 たくさん子どもを育てなければなりません。 電化製品ひとつないところで一日中掃除をしたり、洗濯をしているのです。 そのときに過干渉にはなれないのです。 でも今は、あまりにも豊かな現代文明の中で暇になった女性たちは 過干渉の中で息子にしがみつき、夫によってかなえられると思っていた夢を 息子にしがみつくことによって、息子たち自体の人生をだめにし 男として戦う、自立していく、社会に対して攻撃的なまでに向かっていく そのような陽のエネルギーを削いでしまうのです。 それが現代の母親たちの姿でもあるのです。 その中で子どもが思春期を迎えると、いきなり暴力が出てくるのです。 それはその子どもの叫びです。 魂の叫びなのです。 不当に、自分の魂を、個性をじゅうりんされ 世間のよそのお坊ちゃんやお譲ちゃんたちとくらべられて 自分の単なるプライドのためだけに、名門校と呼ばれるところにやろうとして 勉強、勉強で押しつぶし、その子のほんとうの魂の叫びを聞いてあげない。 あなたはいったい何をやりたいのかという、それを聞いてあげない 母親に対する怒りなのです。 それが社会全体に蔓延しているのです。 子どもたち全体、それは女の子の貞操問題も含めまして ある意味で、母性に対する子どもたちの反乱であるのです。 (2005年のスピリチュアルメッセージ/レムリア・ルネッサンス/アマーリエ) *あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい
by nagoyasc
| 2010-09-21 17:11
| スピリチュアルメッセージ
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