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地球を愛の星へ

平塚らいちょうからのメッセージ②

035.gif 貿易センタービルのテロを見ておりましても、実にこの時代の最後の

エネルギーのぶつかり合いであると、わたくしなぞは思うのです。

行き過ぎた自由を唱える暴君となった、ローマのようになったアメリカに対して

今度はイスラム圏の中でイスラムとの戦い

基本的にはキリスト教徒とイスラム教徒の戦いですよね。

それが結果的に、イスラムのキリスト教圏への怒りというものがアメリカに対して

そのちょうど対象が、標準が合ってしまって、エネルギーのぶつかり合い

カルマの解消となっているのです。


実はあそこの中東には、今はもうキリスト者としてのエネルギー磁場はないのですね。

ほとんどがイスラムなのです。

キリスト者としての、キリスト教のエネルギーの代表はどこにあるかというと

今はそれを象徴するのがアメリカなのです。

聖書の、バイブルの上でアメリカの大統領というのは宣誓をします。

今、ヨーロッパはもうすでに死すべき形にして、キリスト教の文化の流れとしての

大きなものはないのです。

自由と解放というものを通して、行き過ぎた形でありますけれども

キリスト教圏の代表として

そして、イスラムの教え、一途ではあるけれどもひじょうに間違ってしまった教えとの

間違った者同士の、最後のエネルギーの、地球規模でのカルマの総清算が

行われているということなのです。

溜めに溜めたエネルギーがぶつかり合うことによりそれが解消されていく

やはりエネルギーというのは、お互いの恨みというものが溜まったときには

それがぶつかり合う。

出てこなければ、そうでしょう?

膿が溜まったら傷口から膿を出さなければ傷は治らないではないですか。

その膿が時代の流れの中で溜まっているのです。

最後の別の意味で、浄化の時が来ているというふうなことを

聞いていると思いますけれども、浄化の時の流れの中で、気候、この天変地異

数々の大津波や、インドでの雪とか、大雨、すごいでしょう。

このようなことはやはり、今まで地球全体としての

ひじょうに地球自体がバランスを失って、悪想念の集積を身震いすることによって

その膿というか、汚い想念を今洗い流そうとする、その最後の試みであるのです。

新たな時代に、美しい地球に戻るためには

やはり膿出しをしなくてはだめであるということ。

そして今、イスラムの者たちが信仰と剣というものを

武器というものを両立してしまっている。

彼らが今その暴力に武器を使い、歯止めが効かなくなってきているというのは

それはある意味で非常に厳しい戒律の中で、自分というものを殺してきた

自由意思というものを殺してきたということ。

一人ひとりが自分らしく生きようとしても、やはり生活のあらゆるところまで

イスラムのコーランの教えというものはあって

一人ひとりの自由意思というものを束縛してきたのです。

自分自身をアピールできなかったその怒りというのが、やはりあるのですね。

それがある意味すべてであるけれど、行き過ぎた形にあるのがアメリカなのです。

自由意志の塊で行き過ぎて、他者に対して干渉しようとしているアメリカと

生活の中で、戒律の中で治められ、自由意思を失って

ひじょうに窮屈な中で自分らしさを発現できない。

ただただ巡礼と、ただただ朝な夕なの礼拝というものだけにこだわり

人生というものを縛られて、女性たちにおきましても

真の男女の愛というものを考えられるような地盤にはないのです。

これからの時代のことを考えますと、あのような原始的な信仰形態では

もうだめだということ。

イスラムの者たちも、周りがどんどん高度に科学進歩して

グローバルな社会になってきているのに、女性たちは依然と取り残されているのです。

そして男性たちにおいても、やはりひじょうに不自由な、ユダヤ教徒もそうですけれども

ひじょうに古い慣習の中に縛られて、本来の自由や自己の探究

人生の中挑戦して生きていくということがまったくない、彼らの中には。

一部の非常に恵まれた階級の者たちしかそれができない。

そのようなところから、もう抜け出さなくてはいけないということなのです。

056.gif053.gif(2005年スピリチュアルメッセージ/レムリア・ルネッサンス/アマーリエ)053.gif056.gif
平塚らいちょうからのメッセージ②_c0171476_14183647.gif
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by nagoyasc | 2010-10-05 11:38 | スピリチュアルメッセージ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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