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地球を愛の星へ

高橋信次からのメッセージ(3)

日本一国だけを救うために仏陀は出られたのではないのです。
G会のような小さな団体の者たちに法を説くためだけに
私は出たのではないんです。

日本という地を通して
光の灯台となるべくこの日本という国、神の国を通して
この地球全体を、地球全部を光らせ、神理というものを発信していく。
そのために私たちは出て来たということ。

やっとここにきて、神理を世界に発信していく、そのような法の中味も
そして、それを海外に出していくシステムも、天上界の意思も今そろった。
この時をまた、あきらめずに迎えることができたということを
私はたいへんな喜びとしています。

「一度はこれをあきらめなければいけないかと思ったけれども
やはりあきらめなくてよかったね」と
天上界でミカエルたちと今言っているんです。
仲間たちと言っているんです。

あなた方の思いが天上界に向いている限り
我々のアンテナというのは地上に降りてくる。
天上界からの霊言がね、直接降りてくるということ。
これは、ものすごく大切なことなんです。

多くの人びとが神理の、まあ哲学やそういうものも通して
神理の探求というものを通して
いろいろ書物やなんかを書いてきた時代があるけれども
でもやはりストレートに
ダイレクトに天上界からの霊言というものを地上に降ろす。
それは、なかなか過去の歴史をひもといてもなかったはずなんです。

ソクラテスやプラトンや、アリストテレスが、まあ、イデア論とか言いながら
我々の世界のことも多少は伝えてくれたことっていうのはあるけれども
やはり人間の知恵というものを通して語っている。

ソクラテスもしょっちゅうこちらの世界には来てはいたけれども
でもやはり霊言というものがなかったから
彼の口を通して伝えるという哲学になっていったから
やはりダイレクトに伝わらない部分ってひじょうに多かったと思う。

でも、今この時代に、神託であるかのように
この霊言というものが地上に出てくる。
これがひじょうに特異な時代であるということ。

そりゃあ、あなた方はけっこう、こうやって毎週毎週、霊言聴いてて
慣れっこになってきているかもしれないけれども
CDを買えば、またいろんなの聴けると思うかもしれないけど
この時期は極めて短い時期であるということ。
そして、歴史の中において
ひじょうに限られた時であるということを思わなくてはいけないよ。

実際に僕がG会にいた時に霊言とったかというと
ほとんどとってないでしょう。
霊言というのは、降ろす役割の人というのがいるんです。

みんながみんな霊言とれるわけじゃあない。
まあ部分的に多少、短いものはあったかもしれないけど
それは今後どういう行動があるかということを
ミカエルやなんかから伝えに降りてきた時だけであって
本格的な霊言っていうのは、やはりORさんがとったものですよ。

あれがやはり霊言というものの神髄というものをやってくれたんです。
そして理論書というものを通して
法体系というものをしっかりと仏陀はおやりになったということ。
初期においては正しかったということ。
あれを踏まえた上でのレムリアであるということ。

でも、間違っていったことを、しっかりと何が間違っていったかを正し
そして、その流れを継ぐものとして、同様な
同じ霊人からくる霊言というものをやはり降ろせるということが
やはり光のパイプが天上界とつながっているということ。
それが、この計画を続行する上での最低限の必要条件であったということ。

そのことを考えるのならば、天上界の意思において
同じような霊言をとれる人を探さねばいけなかったということ。
そのためにおいて
まあ嫌がるこの人を引っ張り出してきたという事情があるんです。
高橋信次からのメッセージ(3)_c0171476_16194931.jpg

そんな簡単に、我々の言葉というものを降ろせる人がいるわけではないので
やはり嫌であろうが嫌でなかろうが
やるときにはやってもらわなくてはいけないということで
まあそのときは、「まさかやるわけないだろう」と思うんで
「はいはい」と適当にこの人も返事をしてたんでしょうけども
実際やる時になったら
「あなた、あのときに、はい、はいって言ったじゃないの」って
僕に、いや、モーゼあたりに言われて断ることができずに
今回使命を引き受けてくれたというんですけれども。

でもやはりね、天上界から地上に向けたときに
霊言というパイプを降ろせるかどうか
しっかりと地上の者たちに対して、神の子たちに対して
天上界の意思というものをしっかりとつないで伝えることができなければ
やはりこれだけの救世の大計画というのは続行することは不可能になるんです。

それはひとつの集団、ひとつの団体とかを通して
そこそこの神理を降ろそうというものとはわけが違って
この日本から出たもので地球全体を変えていこう
地球全体の命運を変えていこうという、そんな流れを、神理の流れをつくる
エネルギーを流すという、そういう時代だから
そして次に行動を起こす者たちが出てきたとしても
まず磁石として、羅針盤として
神理の教えというものがしっかり法体系として語り継がれなければ
いいかい、次の時代の行動指針なんてものは立たないわけだよ。

この天上界の者たちの必死な思い
これがもし、かなえられなかったのならば
今地球に起きている、ひじょうにさまざまな現象、あるでしょう?

今年もたいへんな状態、今また雪がたくさん降っていたみたいだけれども
これもすべて含めて地球自体が、地球神霊自体が
今この状況の中で悲鳴をあげて
もう断末魔に近い状態がきているということ。

しかしその中で、一生懸命時を稼ぎながら
人びとの想念というものを光の方に向けていって、その清めのエネルギーの中で
この地球というものが、新たな産みの苦しみの中で
大いなる新しい地球に生まれ変わっていくということ。

そのことをね、これからの地球時代、宇宙時代に向けてかなえるために
我々はこの神理の法
法を伝えていく神理の運動というものを
続行しなければいけなかったということ。
その情熱を持っているということ。
そのことをあなた方に、もう一度伝えたいと思うのです。

あなた方が今置かれている立場が
全体の神理の運動の中でどういう立場にあるのか。
今、自分たちがどういう時期にさしかかっているのかということを
しっかりとつかまえるということ、とらえるということ。
そのことができなければ、一年初頭にあたって
この一年間の方向性というのは、はっきりと見定められないと私は思うんです。

長いスパンではものは見られないことはあるし
実際に、あまり先の計画なんていうものは
立てすぎても計画が実行できないこともあるんです。

でも、一年間ぐらいのことならば、だいたいの指針はしっかり立つから
そちらの方向に向かって
具体的な努力というのをしていただきたいと思います。

(2006.1.14 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-11-28 16:19 | 高橋信次 | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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