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地球を愛の星へ

日蓮聖人からのメッセージ(10)

ここに、皆さま、集まられ、私日蓮が、皆さまにご挨拶申し上げます。
長いこと、この計画が立ち上がってより
あなた方が集まる日を、私日蓮は待ちわびておりました。

あなた方が仏弟子(過去、仏教を深く学んできた者)であるということ。
そして、この第三の計画の、レムリアの計画のために
あなた方が呼び集められていたのだということ。
仏弟子であるのならば、私日蓮の無念さを
あなた方が誰よりもわかっていただけるのではないかと思います。

今は詳しいことは申しませんが
どうか、この日蓮のために、この黄金光線の法を預かる我々釈迦弟子の者たちの
仏弟子の者たちのために、お力を貸していただけないかと、心からお願いをし
今日、ご挨拶に伺いました。

今、一人ひとりのご意見を伺いながら
皆さま方の思念、波動というものを見せていただきました。
まことに純粋に、そして、信仰心篤く
よくぞこの混乱の時を無事に越えて来て
今日、このレムリアの計画のもとに集まってくださったのだと
今、日蓮、私は胸がいっぱいで、熱い思いでございます。

この第三の計画が発動した時から、我々が、まずしなくてはいけないことは
このゆがめられてしまった、この法というものを、いかに本来の路線仁戻し
神の光あふれる本来の法として、人類の宝として、遺産として
後世へ残していくかという、その再編成ということを私たちはずっと考え続け
反省とともに、今日まで用意してきたものなのです。

今、皆さま方のご意見を伺って、私も思っておりましたが
まずひとつ、皆さま方が考えておいてほしいのは
けっして皆さま方は、我々(天上界)の操り人形ではないということ。
この、最初からやってきた者たちには
口をすっぱくして言ってきたことでありますが
よろしいですか。

地上を救うのは、我々の指導のもとに
地上に肉を持っているあなた方自身が立ち上げるのです。
けっして(我々の判断に)依存心を持ってはなりません。

あなた方がパーニャパラミタに蓄え、今日、命がけでこの地上に降りてきた時に
幾転生しながら蓄えてきた仏智というものが
あなた方の経験の中に入っているのです。
それを総動員し、死力をもって、ご自分たちでまず何ができるかということを
みんなで仲間を信じ合い、この計画のために力を出すのです。
そのうえで、我々の指導が降りるのです。

日蓮は、法の再編纂、法の流布ということにおきまして
皆さま方の具体的な方法論というものにおいての指導を担当しております。
ほかの諸高級霊の方々は、それぞれの専門におけます
法自身というものを降ろされます。

しかし、やはり、この地上に法がひろがるときには、組織、方法論
そしてどのように多くの衆生を救っていくかというものが
ひじょうに大切なことになるのです。

それを私は、第二の計画、OR氏の時も、その初期の立ち上げに力を貸し
そして、今回、その責任を感じて
第三の計画においても、同様の責任を持って
その使命を預かることになったのでございます。

それゆえ、どうか私には、皆さま方にとっては仲間であり
皆さま方にとっては、いちばん近い先輩のような気持ちで
気軽にお声がけをしていただき
どのような些細な質問でも構いませんので
聞いていただきたいと思うのです。

そして、次の課題にいきます。
先ほど伺っておりますと、今回レムリアにおいて出た霊言
そして、前回、OR氏、高橋信次が残したものについて
どのように接するかということです。

高橋信次という方は、法の、根本法というものの
露払いというものをなさいました。
あの方の残されたものは、今日、多少ゆがめられておりますが
その真意というものは、それほどゆがめられていないと思います。

しかし、第二のOR氏の降ろしたものは
あれだけ多くの霊言というものが降りていながら
それが今日的にはゆがめられ、その名前(と内容)は微妙にすり替えられ
悪の手先となった間違った法として
まるであたかも、それ(改ざんされた法)のほうが正しい法であるかのような
今日的扱いになっているのです。

それを、どのように間違っていったのかということを
その経過ということを、そして、どのあたりまでは正しい霊言であり
どれ以降は完全にすり替えられていったのかということを
何かのかたちで残していただきたいと思うのです。

たしかに新しい霊言が降りていく中に、古き霊言の間違い
そして共通するものというものを、人びとは読み進めながら
何が神の真意かということを、レムリアがたくさんの霊言を出せば出すほど
そこで読み取っていくことでありましょう。
だから逆に言うと、レムリアの霊言がたくさん出る必要があるのです。

今はたしかに(この活動をするには)金銭的に苦しいのもわかります。
よくぞここまで、皆さま協力して
ここまでやり進めてきてくださったものだと感謝しているのです。

でも、私の言葉を信じてください。
私が、確かに私の仏弟子たちが、あなた方の援助のために
手伝いのために行くと一年前の正月頃に予言したとおり
(今日、こうして集まったように)これからも
大黒天と呼ばれている法の賛同者という者
レムリアの賛同者という者たちがやって来ます。

そして、霊言というもののブームに火がついていくならば
この私が見回しただけでも
潜在的な霊言を求めている日本人の人口というのは
たいへん多いものだと私は思うのです。

いっときどんなかたちにせよ、OR氏がK会の中で
一時期あのような伝道をしたということ。
そして辞めていって、今はおのおのの生活の中に埋没しながらも
「いったい、あれは何だったのか」
「あれはほんとうに間違っていたのであろうか」
「いったい、どういう歴史的意味があるのだろうか」という答えを求めて
今も待ち続けている者たちが、いかに多いかということです。

どうかそのことを思い出して
皆さま方、その霊言を出すことを(幾多の圧力にも)ひるまず
出し続けていただきたいのです。

それともうひとつ、私は以前、申し上げたと思います。
そしてこの者(アマーリエ)も、その言葉を、二、三日前
思い出していたようです。

人には神命というものがございます。
その霊言を受ける者たちにおいても、その個性において
神より与えられた使命という違いがあるのです。

仏陀という方が、法の根本法を降ろされる九次元の方であるということと
この者が受けている使命は、自ずと違うということなのです。
認識力におきましても、そして役職においても、個性が違うのです。
日蓮聖人からのメッセージ(10)_c0171476_14171461.jpg

この者は魔に強く、今の時代、仏弟子たちを護りながら
そしてこの者がいちばん、私が以前にも言いましたように
アテナという属性において、新しい時代、混乱の時代に
神の方向を、時代の方向性を
どちらの方向が神の方向なのかという方向性を、先を示すということ
道しるべになるものであるということ
そのような役を仰せつかっているのです。

混乱した時代にこそ、この勝利の女神は出て来て、常に魔と戦いながら
「こちらに行けば焼け死なないぞ」
「こちらに行けば魔のるつぼに落ちないぞ」
「こちらに行けば神の光の方向だぞ」といって
常にたいまつを持って人びとを先導する。
そう、ちょうどドラクロアという方が描かれた絵の中に
ひとりの胸をはだけた女性が
混乱している民衆を引き連れて行く、大きな有名な絵があると思います。
その絵を、このあいだ、この者は(偶然)にしげしげと見ていたのです。
彼女の使命は、それだということです。

あなた方を救い、あなた方に全ての英知と法を与え
あなた方を救ってみせるほど
この者には力はないのかもしれません。
しかし、今、あなた方は、どちらの方向に進んで行ったらいいのか
どちらに神の光が射しているのか、どこに神の真意があるのか
あなた方にはわかったであろうか。
わからなかったはずなのです。
皆が混乱して、右往左往していたのです。

その時に、この者はたいまつを持ち、「こちらにこそ神の光があるよ」
「ここに神の真意がある」ということを常に、荒野に行って呼ばわる。
大きな声を出す。
そのような役目を仰せつかっているのが
このアテナという女神の使命なのです。
人は使命に応じて仕事をするのです。
それ(与えられた使命)以上のことをしようすると、無理がたたるのです。

最初の計画のときの、TK女史という方もそうでした。
彼女は、相当なる霊能力を持ち、主エル・ランティのもとに
相当な力を蓄えてきたはずであったのだけれども
彼女も一生懸命やろうとしたのであるけれども
結果的に、自分の分を超えた力を出そうと焦ったがゆえに、堕ちていった
罠であったのかもしれないのです。
今、天上界の者たちは、それを心配しているのです。

この者が負うような任務というのは、ひじょうに稀有なもの
珍しいものなのです。
彼女(アマーリエ)がレムリアの時代にやっていた
その使命の、その一環の継続として
今回の任務を与えられたということ。
霊言を降ろす能力があるということ。

テレパシーを使え、(さらに)人の真意というものを、神の真意というものを
言葉を超えてこの人は直感し、言葉を降ろすことができる能力というものを
潜在的に持っているのです。
そして、魔に強く、ひじょうにストイックなまでに
神の仕事に対して忠実に行おうとする
その彼女の気性、彼女の性格において
神々は、この使命をこの者に与えたのです。

エル・ランテイ、エル・カンタラーが行われた根本法
宇宙の理法というものを降ろすということ、そのことにおいて
この者に同じものができると思ったのならば
あなた方は(あなた方の期待と押しつけが)
遅かれ早かれ、この者をつぶすでしょう。
それを、よくわかっていただきたいのです。

この者は、その使命においては、能力を発揮することでしょう。
しかし、仏弟子たちの方が、仏陀の真意、天の法の真意というもの
今回(この集いに)来られた五人の方々、よろしいですか。
あなた方のほうが、ある意味でプロフェッショナルなのです。
あなた方のほうが、詳しく知っているのです。
それを、全てをこの者に押しつけてはなりません。
それをしたら彼女はつぶれてしまう。

彼女は七色、虹の七色を統べる者。
七色の光線の全ての者たちを、その母性のもとに、その胸の中に抱き寄せ
時代の混乱の中で、多くの七色の者たちを呼び集め
神の方向へ引っ張って行く。
導いて行く。
そのような使命がある者なのです。

けっして根本法を、一部の仏法というものだけを専門的に降ろさせて
消耗させてはならないのです。
それはあなた方がするのです。

それはすでに、エル・カンタラーが叡智によって降ろされたという宇宙の法
エル・ランティ、エル・カンタラーの法というものを
それをあなた方の知恵でもってあなた方が再編纂しなさい。

相当な仏智を兼ね備えている方々ではないですか。
それを再編纂し
新たな(わかりやすい)言葉でつくりかえていけばいいのです。

二千年、三千年前の(ほか旧来の)法にこだわることはないのです。
新たに今回降ろされたもの、一部しか降りなかったものもあります。
エル・カンタラー(の本来の力)はこんなものではない。
もっともっと多くの法を説かれたかったのです。
でも、それは言っても仕方のないことです。

その九次元が九次元たるゆえんは、九次元の根本法というものを預かり
その根本法は九次元にしか降ろせないということなのです。
その使命における違いというものを考え
あなた方の第三の計画(第一はG会。第二はK会)の後に
孔子という方を人類は預かっているのです。
その者が育ち、その者が自覚し、その者が己の使命に気づき
立ち上がる時まで
あなた方は、その法というものを再編纂し、つながなくてはいけません。

(2004.8.20 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2016-01-08 19:24 | 日蓮 | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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