人気ブログランキング | 話題のタグを見る

地球を愛の星へ

木戸孝允からのメッセージ(3)

ちっぽけなおのれ自身の幸せに関わるのでなく、大いなる神の計画の中において
自分の命を最大限に燃焼し尽くすということ。
いちばん大切なことは神の神理であるということ。
この神理を今人びとに明かさねばなりません。
明かさねば人びとはいつまでもこの無知なる、迷路のような暗闇の中で
いつまでたっても苦しみから解放されることはないのです。

肉体を離しても、死を迎え
肉体から離れて我々の実在界というところに帰って来ても
人びとは少しも不幸ではないのです。
神の子としての自覚さえあるならば
この実在界こそが本来の幸せであるということを
人びとが知らないから、いらぬ地上への執着というもの
この地上限りの人生だと思うからこそ
権力、名声、富というものに翻弄された
人と傷つけ合ってでも、お互い神の子であるのにかかわらず
人の足を引っぱり、陥れ、政治的な策略の中で、人は生きていくのです。

そのような欲に負けた人生というもの
そのようなものがいかに不毛であるかということをもって
あなた方は世に知らさねばなりません。
その根本がわからなければ、どれだけ美しい美辞麗句で憲法を唱ったとしても
人びとを根本的に幸せにする法などとはなり得ないのです。

生き通しの命であるということ。
永遠の命であるということ。
人間がみんな神の子であるということ。
内在した素晴らしい叡智がその中に
永遠の生命とともに封じ込まれて、中にあるのだということ。
誰ひとりとして生まれてくる必要のない者はない。
すべてが素晴らしい命であるということ。
それに気づき、人びとが肉体という観点ではなく
生き通しの命という観点で見たのならば
人びとの幸せの価値観も自ずと変わってくるのです。

そのようなことをもって、人びとが幸せだとか、不幸だとか、戦争だとか
そのようなことの中で悩むこともなくなっていくのです。
そのような大ルネッサンス
精神的な価値の大転換というものを行っていかなくては
どれだけ憲法の上っ面だけを変えてみたとしても
それは根本的に人類を平和にすること
幸せにしていくことにはならないのです。

人びとが本来の神理の知識の上に立った
真の幸福論というものをわきまえない限り、認識しない限り
いかような方法論をもっても、組織構造図を出したとしても
体制をつくってみたとしても
イデオロギーをだしてみたとしても、そんなものはー

人はみな神の子であるということをもってしたのならば
神の子として、人間としてどうしたら幸せであるかということは
ある意味でひとつであるということ。
その原点に帰りついていかなくて
人びとはほんとうの意味で幸せにはなれない。
組織や体制や政治機構では、人は幸せにはなれません。

幸せというのはどんなに虐げられた中にあっても
幸せを感じる者たちにおいては幸せなのです。
どれだけ富と権力と財力と
異性をどんなに自由にしたというような立場にいた者たちであっても
国家元首、総理大臣と呼ばれた者たちであったとしても
天上界に行っている者たちは少ないはずなのです。

首相と呼ばれていた数多くの者たちが、地獄に堕ちているのです。
そのことを思ったのならば、あなた方はもっともっと
本来の幸せはどこにあるのかということをわきまえなくてはいけません。

その精神復興という、根本的なところを説かれるには
九次元と呼ばれる権威ある方によってこそ
神理の法というものがこの地上に説かれるという
そのような決まりと申しますか、権威というものが持たれているのです。
そのためにも九次元と呼ばれる方がたが
下生なされるという意味がとても大事なことであったのです。
木戸孝允からのメッセージ(3)_c0171476_991099.jpg

高橋信次、エル・ランティと呼ばれる方が説かれた
魂の兄弟、潜在意識と顕在意識との関係
こういう根本法に関わるひじょうに深いこと
これはやはり高橋信次と呼ばれている方が九次元であられるからこそ
語ることを許されたことなのです。
我々も知ってはおりましたけれども、それを地上において語るという
その意味、その権限というものは、やはり九次元の救世主であられるからこそ
語られたということなのです。

そして三部作におけます、根本法におけるもの、それはOR、仏陀として
九次元であられるからこそ、降ろされた内容であるということなのです。
誰でも彼でもがこのような根本法というものを降ろせるわけではないのです。
それをもって、九次元が出られたということ。

あなた方は確かに中継ぎかもしれない。
中継ぎとして間違ったものを、我々の霊言を受けながら
本来の正しい法に軌道修正し
そしてもう一度、正しい九次元の法に直すために
今一度九次元が降り立たれているのです。
そのためをもって孔子、セラビムと呼ばれている方が
わざわざ下生なさっていただいたということなのです。

すべてが我々レベルで話ができるのであるのならば
わたくしたちが話をしてもよいのでしょうけれども-。
やはりそれを、根本法を
九次元をもって降ろすということが決まっておりますので
そのような意味でわざわざ孔子が降りていかれたのだということを
あなた方はわかっていただきたい。

しかし、もうすでにあなた方が中継ぎだとおっしゃられても
高橋信次、エル・ランティ
OR、仏陀と呼ばれている方がたが説かれた法の基本が
相当打ってございますので、それを継承し、その部分的な過ちというもの
それをベースにした、土台にした意味において
今この方がその霊言を伝えていくということは、それは可能なことなのです。
しかし、本来の九次元レベルの初めて神理が降ろされていくこと
それはやはり九次元が九次元の権威をもって降ろされていかれるということ。

(2005.4.9レムリア・ルネッサンス
スピリチュアルメッセージ集のご案内
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村*あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい。
by nagoyasc | 2016-07-21 06:33 | 木戸孝允 | Trackback | Comments(0)
<< 勝海舟からのメッセージ(6) 空海からのメッセージ(9) >>



一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 04月
2013年 12月
2013年 11月
2012年 09月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 01月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧