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地球を愛の星へ

アポロンからのメッセージ(4)

ならば、なぜ神はそのような状態を放っておくか。
地下の者たち、魔王と呼ばれている者たちに関しても、説得には行きつつも
なぜ彼らを強く罰しないのかと申しますと
それはこの地球という修行場の中において
人びとは愛が何であるかということを学ぶために
存在しているということなのです。

愛が何であるかということを学ぶということは、愛一元である自ら自身
神の子が何者であるかということを学ぶことにもなります。
そして、宇宙を統べる愛の法則である、愛の本源である神を理解していく
神の愛というものにたどり着いていく、愛を学んでいく
神を学んでいくための悟りの道
それが、その途上にある者たちが今、集って修行しているのが
この地球というもののレベルなのかもしれません。

だから、調和され、そのような段階を越え
宇宙を越えていく愛のエネルギーというものをもう学び
一人ひとりが愛の化身、神の愛によりつくられた
自らが愛一元の神の子であるという認識に至った
宇宙の他の惑星の者たちにしてみましたのならば
自分を愛するように他者の愛を、他者を生かしていくということ
それが自分たちの共通の親である
宇宙の根源の愛の神に対するほんとうの親孝行であり
神の愛に報いる道であるということを、おのずとみんな知っているのです。

深い、深い所におきまして、私たちは愛によってつくられた
愛の親である神の子どもたちであります。
その意味におきまして、地上における仲間たち、生きとし生けるすべての者は
私たちは、奥にある神性におきましてひとつであります。
愛の子どもたち、愛である親の、根源の神に創造されました愛の子どもたち
それが私たちの姿そのものであります。

でありますから、誰一人として根本的に悪の方はいらっしゃらないし
愛というものを理解するための、途上の
まだ修行中の、学ぶ途中にある者たちであるということ。
その愛を学ぶために、神の愛というものを学ぶために
様々な戦争や傷つけ合いをして、他者だけを傷つけるのではない
他者を傷つけたと思ったのがほんとうは自らも傷ついていたという
苦しみを生んでいたという、その連鎖の中で、人びとは愛というものを
他者を傷つけ合うということがいかに愚かなことであるかということを
そのことを皆、学んでいくのです。
それを神はお許しになっておられるのです。

なぜなら、時は永遠なのです。
魂は永遠の時を与えられております。
その中で、次々と起こることを通しながら
神は忍耐強く私たちがひとつずつステップアップして
学んでいくことを待たれておられます。
「愛一元として、愛の化身そのものとしてつくられし、光り輝く神の子たちよ。
そなたたちが神の子たちであるということを
愛の魂そのものであるということに気づき
我のもとに帰って来なさい」と、神は常に呼びかけておられます。

愛のバイブレーション、愛の旋律を奏で合う者たちは、愛の共鳴を生み出し
愛の波長同通の中で、この地上は清められていきます。
愛ばかり語るレムリアと言われるかもしれませんが
我々が今、レムリアに出て伝えていくこと、その時の共通テーマは愛なのです。
愛が何であるかということがわからぬから
地上には様々な戦乱と苦楽の歴史が起きているのです。

人びとがもう一度、原点に戻るために
愛の神の本源の、神の子としての原点に戻るために
私たちは今
そのひじょうにシンプルな愛というものを様々な角度から語り伝える
そのようなことをもって、統一認識として今、レムリアに出て来ているのです。

バラバラのことを言ったのなら、レムリアは混乱するでしょう。
ですから、今人類が学ばなければいけないことを一点に絞り
我々はそのことをメインにして様々な個性を通して
役割を通して私たちはあなた方に話をしているのです。

ですから、愛しか語れないのではなく、愛をメインに語っているのです。
そして、その愛とは何であるか。
愛こそが神そのものであり、私たち、一人ひとりである人格を持つ神の子たちの
その本体そのものが愛であるということ。
簡単なようでいて、愛が何であるかがわからぬから
人びとは何も学んで成長していないのだということ。

何をなせばいいのか、愛が文字だけで書かれ、文書だけで書かれたとて
そんなものは実践を通さなくては、愛というものが何であるかわかりません。
実践を通し、愛の言霊を本来、人生の中で奏でることができた者は
それだけで神の使者と呼ばれます。

マザー・テレサと呼ばれていた方がいかがでありましょうか。
言葉だけで語られたでしょうか。
マザー・テレサと呼ばれている方の言葉も美しかったけど
彼女の言葉、行動、人生、活動そのものが、愛の表現でありました。
その両方が伴ったとき、人びとは神の使者というのです。
神を感じるのです。

愛を極めたときに、人びとはそこに、愛を極めた姿の中に
根源である神のお姿そのものに同通し、感じ取ることができ
自分の中にある愛のバイブレーションに感応し、感動をもってその方を通して
親である宇宙の根源の愛の神という姿を見させていただくことができるのです。

ですから、愛深き者になりなさい。
許して、許して、自らも許し、生かし、感謝し
人びとの中に愛というものを奏で合うような、そのような社会にしていく。
そのような時代をつくっていくということ。
それが、次の世代に課せられたあなた方の使命でもあります。

愛というものをほんとうにわからなくては
キリスト教と呼ばれているものだけにおける
その神というものの、イエス・キリストが説かれた
神の愛というものを説かれました。
そして、イスラム教の中におかれましても、仏陀の慈悲の中におかれましても
愛というものは様々な形を通して語られてきたのです。

でも、今、それらすべて学んだ上で、その集大成
そしていちばんわかりやすい言葉で愛が何なのかというものを
総合的な学習を通しながら、実践を通してー
実践というのはそのまま時代を変えていく行動原理そのものを言うのです。

愛というものが語られた宗教が
政治体制や社会の基盤とかけ離れていたときではなく
愛というものを語っていく言葉が、そのまま社会に影響し
人びとの心を変えて、人びとの心の連結を生み
その感動と同調していくバイブレーションの中で
社会の基盤そのものが変化をとげていく。
そのような行動、実践を通して
愛というものがこの社会の中に具現されていく。

それをもって、神の国、仏国土を実現させるという
高橋信次、エル・ランティという方が、最初、悲願のように申されていた
神の国、仏国土の実現を目指して頑張ろうとおっしゃられた
その言葉の意味合いが生きてくるのです。
アポロンからのメッセージ(4)_c0171476_893482.jpg

高橋信次、エル・ランティと呼ばれる方は
地上に今回お出になられ、その個性を獲得され
今もエネルギッシュに天上界においても地上に来ても頑張られておられます。
我々が「父よ」と呼び、愛し、尊敬し、敬う方でもあられます。
あの方の熱意は、かつてのG会と呼ばれているものを通して
八正道というものを説いた
それだけにおいても、今や「高橋信次教」と呼ばれるような
熱烈な方がたがおられるのも事実でありましょう。

生前、お会いしていた方においても、お会いしていなく
その後にその教えを知られた方におかれましても
熱烈な方がたがおられると思います。
であるならば、それほどに偉大な魅力のある方であったのならば
かつての八正道を説いた、その魂の悪霊のこととかを説いた
それだけでほんとうに終わってしまうような、そのようなことだけで
高橋信次と呼ばれている霊が終わりを告げているかといったら
とても、とてもそのようなものではないのです。

あの方がそこで説かれた法というものは、ほんの切り口でした。
そして地上におかれて個性体を獲得されたということをもって
天上界より自分の肉体というもののかせをはずした意昧での通信を送り
地上の者たちを善導していく、指導し
まさにエル・ランティこそが夢に描かれた地上仏国土
地球を愛の星に変えていくという
その最後の総決算の大計画の陣頭指揮をとられておられるのが
エル・ランティそのものであられるのです。

それほどに、高橋信次と呼ばれる方が
行われようとしていた使命というのは大きく
熱意というものは破格的なスケールの中にあるのです。
ですから、慕って、あの方を慕って
G会とか高橋信次だけを祭り上げる会があちこちにありますけれども
あの方を師と思われるのであるのならば、あの方はそんなちっちゃな
ちっちゃな日本の一新興宗教の教祖だけで終わっていたような
そんな小さな方ではないということ。

もっともっと、破格的な大きな、この地球人類の命運をかけていくような
そのような陣頭指揮に当たられるような、偉大な生命体であるということを
師に対して敬意をもって認め、この地球人計画の、大改革の運動の中に
高橋信次によって指導された方がたよ、集結し
高橋信次がこれからやられようとしておられる計画に対して
力を貸していただけるのが真の弟子の筋ではないかと
私などは思うのであります。

(2005.6.16 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2016-11-30 15:58 | アポロン | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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