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地球を愛の星へ

マヌからのメッセージ(26)

あなた方は、僕たち九次元の者を
救世主界、指導霊と言ってくれるけれども
僕なんかまだまだ若造でね。
はるかにキャリアの長い方がたから見ると
僕やカイトロンなどは、まだまだ若造なんですよ。
九次元の中でも、そういうものがあります。

九次元は、修行を終えると、
十次元、惑星意識になっていくんだけど
そこに至るとどうなるかわかりますか。
自分のパートナーを連れて行くんですよ。
男性原理だけで天地創造はできないということです。

自分のパートナーと一体になることによって
男性原理、女性原理が一体になることで
その惑星に、万象万物を創造していく
物質界における天地創造がはじまるのです。
マヌからのメッセージ(26)_c0171476_08542748.jpg
ひじょうに狭い世界です。
根源の、大字宙の愛の神から見たら
ひじょうに小さいものだけれど
その惑星を通してあらゆるものを創造していく。

惑星はみんな違います。
どうですか。
太陽系を見ても、金星、水星、火星、木星、天王星
みんな違うでしょう。
違う色をして、違う雰囲気を漂わせているでしょう。
それは惑星を形づくっている、内在している霊体が違うからです。
霊体の個性が違うから、惑星には個性がある。

そして、それぞれ違う役割があるのです。
地球には、地球神霊と呼ばれている方が入っています。
その方は、男女の性を超え、合一された、融合された方です。
男性原理、女性原理が一体になっていくことで
天地創造をするということなのです。

であるならば、大宇宙の、これだけの大宇宙を
根源としてつくられておられる神の愛、愛ですよ。
神は、男性だと思われますか。
男性ではありません。
「大いなる大地」と言うではないですか。
父なる神があるならば、母なる神もあるのです。
それが愛のエネルギーによって融合された
ほんとうの意昧での根源的な愛の思いが
宇宙大に拡大してつくられているのが、この大宇宙です。

そこまでのレベルには
僕ら九次元は
たとえ九次元というレベルになっていても到達できない。
でも、自分の担当した惑星では
自分のパートナーとの融合の中、天地創造をしていくのです。
それが、惑星意識の方がたの姿です。

そういう方がたから見たら、僕などまだまだ若造です。
自分のパートナーとめぐり会い
そして、パートナーとともに生きていく。
それは、けっして、お互いに束縛したり、占有したり
お互いの自由を奪うものではなく、手を取り合うからこそ
より大きな愛の中で、大きな仕事ができる。
相手といっしょにいるからこそ
自分ひとりではなしえない仕事をなしうるということ。
それが、愛の姿そのものなのです。

愛は奇跡を生みます。
愛は、すべてのものを創造する
根源的なエネルギーそのものなのです。
その愛のエネルギーが、大宇宙の中から、神の愛の中から
僕たち一人ひとりの中に流れ込んでいるのです。

親である大宇宙の神により創造され、分け与えられた愛が
その魂の伴侶に、パートナーに出会い、手を取り合って
一体となって親のもとに戻る。
帰っていく。
そして、神とともに、同じ天地創造をなしていく。
次の段階が許されていくということなのです。
それが、男女の原理の循環であり、愛の姿であるということ。
神の子であるということは、僕たちが愛の化身であるということ。

圧倒的な愛の摂理、愛のエネルギーの奔流そのものが
神の愛であるということをほんとうに理解しなければ
男女の法の究極がわからぬと言ったのは、そういうことにあるのです。
そこが理解されていないから、間違って濫用されているから
間違った相手と、間違った形態によって関係を結ぶから
苦しみが湧きあがってくるのです。

ですが、それもまた成長のための一環、学びの一環であり
かけがえのない「今」であるということ。
学ぶことに臆病になってはいけない。
失敗することを怖れないということ。

(2005.8.20レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2017-02-25 08:55 | マヌ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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