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地球を愛の星へ

アモールからのメッセージ(3)

私たちにおきましても、今、エル・カンタラーが自分の責任を感じ
エル・ランティに、この第三の計画の最終的な責任、権限というものを譲られ
私と共に、今、この第三の計画というものを練りに練っております。

そして今、マヌという方も地上にいて霊的に、相当強力に補助をしてくれ
マイトレーヤー、ゾロアスター、クートフーミーという方々も
次々と表面に出てくることにより
今、九次元の法を地上に降ろそうとしているのです。

九次元の法が、地上に次々と明かされるということは
けっしてもの珍しく、奇をてらうために出したというのではなく
九次元がこれだけ総力を挙げて
あなた方人類を守っているのだということを
人類に明かそうと思って出て来ているのです。

ですが、やはり地球的な神理をつくるという意味においての骨格というものは
もうすでに、我々の世界で練られているのです。
そういう神々が降りられたからといって
別にバラバラのことが説かれるわけではないのです。
多分、今まで出て来られなかった九次元が出て来られたとしても
我々の世界の中では、個性に応じて
そのいろいろな表現形態はあるでしょうが
やはりひとつの統一理念の中で、我々は語っていくはずなのです。

もし、マヌという方、マイトレーヤーという方、クートフーミーという方
ゾロアスターという方、それぞれが、その文明の責任者として
その時代の法というものを自由に練られるのであるのなら
もっと別の説き方をされたであろうと思うのです。
しかし、彼らがパラパラなことを言ったのでは
地上の者はますます混乱するので
やはり、我々の世界で統一理念というものを九次元の中でもまとめあげまして
そのうえで九次元の、それぞれの個性を通して皆さま方にお伝えする
そのようなことを計画しているのです。

ですから、今回の計画から著しく外れたようなことにおきましては
やはり、答えは明かされない
まだ時ではない、というお答えの仕方をすることはあるかもしれません。
九次元十人がバラバラのことを言い出しては
あなた方は何を神理として信じていいのか
大混乱してしまうのではないかと思うのです。

その意味におきまして
近世、高橋信次という方、エル・ランティが肉体を持たれ
高橋信次という方がこの、今の日本人の心というものを
理解しておられますので、そのことを踏まえたうえで
やはり高橋信次という方が説かれたことをベースにして
新たな再編纂という、法の骨格というものを我々がもう一度練り直したのです。
そのうえで、今、九次元が現れてきているのです。
そのように法というものをお考えいただきたいのです。

それを信じて、あなた方は受けて、我々の言葉を伝えていただきたいのです。
さきほど天照大神という方のお話を伺っておりましたが
もう、日本神道というところから「日本」という名を取り外したいと
そのように、日本の神々ですらおっしゃっておられるのです。

もう日本が、ヨーロッパが、ナザレ、エルサレム、ユダヤが
そして中東のアラー、イスラム圏が、という言葉の垣根をすべて取り払い
国境という意識ではなく、統一された地球
ひとつなる地球としての統一意識として法が説かれる
やっと、そういうグローバルな意味での
法が説かれるという時代がやってきた。
そのように我々としてはとらえているのです。
その試みであるのです。
その実験でもあるのです。

科学文明がピークに達したとき
そのときに、本来の信仰心というものを天上界から降ろし
「愛」と「真実」と「正義」というものを通して
人びとの心に法を説いていくということ。
それを科学文明と合体させて、次のステップに上がるということ。
それが、地球という惑星の使命を卒業して
あなた方が卒業して次の段階に上がっていくということ。
それが、今の地球という修行場に課せられた使命なのです。
アモールからのメッセージ(3)_c0171476_153237.jpg

前に、幼稚園、小学校、中学校、高校という修行揚があって
それぞれの惑星の中に、それぞれの星々の中に
修行場としての位置づけがあるということをおっしゃった方がいたと思いますが
地球としての、もう、そろそろ
修行場としてのステップアップということも考えているのです。

今までのような段階ではいけないということ。
ただ、科学というものが発達すると
エル・ランティといわれる方が来たその星においても
科学文明というものが信仰心となかなか共存し得ないということ。
そのような悩みというものが、どの星の中でもあったと思うのです。

でも、あえてそこを連結し、次の高度な修行場所というものを
この地球系神理として打ち立て
そのようなものが、共存し得るということを実験的証明の場として
この地球というものを通して
「地球教」として宇宙に発信したい。
宇宙の一員として、こういう姿もあるのであるということを
我々はかつての仲間たちに見せていきたいという思いがあるのです。

あなた方の文明において、モーゼはモーゼでありましょう。
私はナザレのイエスでありましょう。
仏陀はインドの釈迦でありましょう。
でも、かつての文明において、かつての大陸におきまして
私たちは、そのような名で呼ばれた者ではないのです。

今の文明におき、この者(アマーリエ)はどうでしょう。
ギリシャの女神と呼ばれているのかもしれません。
でも、かつてアトランティスの時は違う名で呼ばれていたのです。
そしてレムリアの時は、また別の役職を負っていたのです。

そのように思うのであるならば、ひとつの今回の文明におきまして
それぞれの名前で呼ばれるという、神々の姿というのはありますけれども
その過去の業績において
神格というもの、霊格というものが授けられてはおりますが
しかし、そのような今回の文明だけの
目の前だけの短絡的な位置づけと価値観だけで
あなた方は私たちをとらえて、私たちを神と呼んではいけないのです。

我々は指導者であるということ。
それを宇宙の一員である、高度な宇宙文明の宇宙人たちは知っているのです。
自分たちが、根本的な宇宙の法に生かされている一員であるということ。
そして自分の惑星も、大いなる指導者により、宇宙の根本法の中で生かされ
自分たちが他の惑星の進化のためにも貢献するのであるといって
円盤に乗り、多くの惑星をまわりながら
未開発である進歩・発展途上の星々に行き
様々な指導を行っている者もいるのです。

そのような宇宙的な観点を持つのであるのならば、国境という狭い認識力の中で
自分たちのローカルな神々ということだけで傷つけ合い、戦争をし
殺し合うというような愚かなことは、もうこういう宇宙人の中にはないのです。
そのような段階に、まだ地球があるということ。
そのような、まだまだ貧しい心であり、幼い心の段階であるということ。

幼いは幼いなりに愛おしさもあるのです。
わかってほしいと願う部分もあるのです。
しかし、そろそろ、いつまでも、そのような殺戮と愚かな幼い判断力により
自分たちの仲間である神の子たちが殺し合っていてはいけません。
そのようなことのために、我々は数々の文明を興し
幾多の指導をしてきたわけではないのです。
そのようなことが、もう、払拭され
我々は自分たちの出身を、出どころを明かしながら宇宙文明の一員として
この地球というもの、地球人としての自覚をうながしたいと思っているのです。

(2004.8.21 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2017-04-11 12:58 | イエスキリスト/アモール | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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