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地球を愛の星へ

アモールからのメッセージ(4)

我ら、救世主と呼ばれている九次元というものは、別名「宇宙界」と申します。
宇宙界というのは、他惑星、他の銀河とつながっているということなのです。
そういうことを明かされたと思うのですが
八次元の上段階から九次元においては宇宙界と申します。

他の惑星、他の太陽系、他の銀河にも我々には友人がおり
そのような星々の間で密に連絡をとりながら
次にこの星に来て修行したい者たちを受け入れたり
また、我々の星の中で修行が終わった者たちを
他の惑星のほうに送りこんで移住させ
さらなる魂の進化発展ということを常に計画しているのです。

それが宇宙界といわれる我々の仕事内容なのです。
あなた方が神と思い、神よ、神よ、救世主よと呼んでいる
私たちの仕事内容はそれなのです。

他の惑星に行きますと、私たちのような者
まあ、私たちのようではないにしても
ほとんどが菩薩界以上
ないしは如来という者ばかりが住んでいるというような
高度な星もあるのです。

さきほどから聞いていますと、それこそ、この地上におきまして
東大とか、そのように難しい学校の大学院のレベルに相当するような
ほんとうの意味で、神の子としての大学院にふさわしいような者たちが
住んでいる惑星もあるのです。

そこにはもう、戦争もなく、愛と調和があり、互いに生かし合い
神のために貢献し、真実なるものを語り、慈しみ合い
そして、神というものが偉大なる芸術家であるという意味において
高度な芸術的表現を行いながら、そして、深い愛と慈悲の思いの中に
自分たちの惑星だけを彩るのではなく、他の惑星に行って
他の惑星の進化発展のために貢献したいと思って
移住して行く者たちもいるのです。

言ってみるならば、この方が来たオリオンという星も、そういう星なのです。
ひじょうに科学文明が発達し、神理もひじょうに深く浸透し
そういう社会的も安定した、もう戦争、殺りくがないというところ
そこにおいてこそ、文化というものは爛熟し
芸術というものは発展していくのです。

だから戦争や殺りくというものがもうない、そういう惑星の中で
ひじょうに「真」「善」「美」というものを極めた
そして高度な科学文明というものも発達した
そのようなすばらしい調和された惑星が、この方の住んでいた星なのです。

我々が新たに授かった惑星地球において
一から「ユートピア地球」というものを
創りたいということにたいして招霊されて
その使命を帯びた者たちが、そこから大挙、来てくれたのです。
ベーエルダといわれている、エル・ランティという方がおられた星も
たいへん高度な星でした。
そしてオリオンといわれていたこの星も、たいへん文明が爛熟し
ひじょうに高度な生命体が、精神的にも豊かな者たちがいた惑星なのです。
私はそのような星に、いつか地球もなってほしいと
願わずにはおれないものなのです。

神とは、「宇宙を統べる根本的な愛の法則」のこと。
そこまで究極的に言いつめるならば
「人格など持たない、根本的な愛の摂理そのもの」が神であるのです。
それを認識するには、今までの人類では幼すぎ
それを聖書の中で語るには
あまりにも人びとの認識力が不足していたのです。

だから私たちは、その時代時代の方便の中で、モーゼは十戒というかたちで
私は山上の垂訓という中で、仏陀は八正道とかいろいろなものを通して
無学であった多くの人びと、迷いの多い人びとたちに
神への道筋の、初歩的なステップというものを伝えたのです。

しかし、そのようなものは終わっていって
これからは高度な「神との遭遇」というもの、「神との出会い」というものが
真実というもののベールがはがされていく時代が来るのです。
それが宇宙時代の夜明けというものであり
我々は、あなた方を無知蒙昧だと思って見下し
ほんとうの真実を明かさなかったという
意地悪をしていたわけではけっしてないのです。

愛というものがいちばん大切なものであると。
目に見えない神を信じる信仰心がいちばん大切であり
それを信じる者が本来の正義であるということ。
ひじょうに初歩的な神理ではあるかもしれませんが
小学校の子供に教えるかのように、それを噛んで含めるがごとく
何度も何度も学習させながら、練習問題を解くように
各文明を興しながら人びとに教化してきたのです。

しかし、これからはもう、そのような時代ではないのです。
愛と慈しみをもって、そして認識力と共に、科学文明と共に
宇宙時代の幕開けというものを切り開いていく。
そのような時代がこの地球的な流れの中で、地球文明の中で要請されている
私たちが宇宙界の者であるということがほんとうの意味で明かされていく
そのような時代であるということなのです。

あなた方は、我々が、そのようなことを言うと戸惑われるかもしれない。
私が出て来れば、手に穴があき、足に穴があき
白い着物を着た、やつれた、痩せた男が出て来ると
お思いになっているのかもしれない。

しかし、天上界で指導している、イエス・キリストと呼ばれている
インマヌエルというユダヤの時代にいた男は
もう天上界で指導はしていないのです。
そのようなものは、ひとつの経験として
パーニャパラミタのひとつではありますけれども
私は、本来のイエスの本体
アモールと呼ばれる生命体として活動しているのです。

あなた方の認識においては、私が最初、地上に来た時
私は地球の者から見たら宇宙人であったのです。
宇宙人が神であるとは言いません。
私も今は、地球の神のひとりです。
そして、地球人なのです。
愛する地球を授かり、そこで修行し
地球と苦楽を共にしてきた、そのような者なのです。

でも、地球にしか生命体がいないとし
地球以外には神の愛など届きはしないのだという
そのような、あまりにも幼い、無知蒙昧なところから
人びとを解き放たねばなりません。

他の惑星にも、他の宇宙にも素晴らしい人類はいて
さまざまな地球以上の文明が興っているのだということを
もう知らなくては遅いのです。
そういう段階に入ってきたということを、今、私たちは告げているのです。
アモールからのメッセージ(4)_c0171476_17184057.jpg

そして、これからいろいろなことが起きていくでしょう。
悲劇的なものがあるかもしれません。
世の中には天変地異というものもあり
そして貧困、戦争、殺戮ということが
数々の悲しみが、この地上界にはあるのです。

しかし、どうか皆さま方
このような苦しみをあまり抱きしめないでいただきたいのです。
これは流れ、通過していく。
次に希望ある時代が開ける
幕開けとしてこのようなものが出ているのだというふうに
思っていただきたいのです。
私たちは、やはり、愛と共に生き続けるうえにおいて
必ずや、地球を愛の星にして生まれ変わらせてみせるという
信念のもとに指導しているのです。

オリオンという惑星には、羽根の生えた者たちが住んでいたといわれて
あなた方も聞き及んでいることでしょう。
彼らが、なぜ羽根で飛ぶことができたか。
それは我々が考える以上に、科学的な論理
今、地球で常識とされているものが違うのです。

あなた方が原子と信じ、あなた方が物質と信じている
その重力、その物質構造において
あなた方から見たならば、三次元と思っているかもしれないけれども
彼らは精霊界、四次元ぐらいのエーテル体と呼ばれているような
肉体を持っていたのです。
だから、ひじょうに軽やかな肉体を持っていたのです。
霊界と呼ばれている見えないものでもないのです。

ただ、この三次元だけではなく
四次元、五次元というこの地球におきましても
霊天上界というものにおきましても、波長同通の法則において
光の粒子、そのエネルギー波動の質の違いにおいて
四次元、五次元、六次元、七次元、八次元、九次元という階層が
できているだけなのです。

それを惑星意識レベルに広げてみるならば他の惑星は
私たちが考えているような三次元波動の中で物質化しているのではなく
目に見えないと信じているかもしれないけれども
単に私たちから見たら波動が違うだけであって
実は別の波動で見たならば
生命体が生きていたということもあり得るのです。

だから、今の地球の科学者だけが目に見えないから
その惑星には人類はいないのだ、生命体はいないと思っていると
それは単に波長をキャッチできぬだけのことかもしれないのです。
それぞれの惑星には、それぞれの使命があって生み出されているのです。

根本的な宇宙の神のいたずらやきまぐれで
惑星や星々が誕生するわけではないのです。
しっかり、その意図があり、目的があり
宇宙の中に、それぞれの惑星や恒星、衛星というものが
生み出されているのです。
そして、その中で一定の基準において人類というものが
それぞれの、そこに住まう修行の場としての生命体というものが
必ず用意されて
その修行場としての使命を果たしているのです。

(2004.8.21 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2017-04-29 14:19 | イエスキリスト/アモール | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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