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地球を愛の星へ

ヴィーナス(金星)の法~アマーリエ~(23)

皆さま方の中にある、女性としての神性
それは補助者であるからといって
けっして劣るものでもなく、恥すかしいものでもなく
素晴らしい高貴なエネルギーに満ちた
神につくられた陰陽の陰のエネルギーだということ。

その力に気づいてください。
ご自分たちの中にあるエネルギーに気づいてください。
そして、それを高らかに母性とともに謳いあげ
今一度、地球の中で、「大和撫子、ここにあり」と
女性性の気高さを世界に向かって発信していただきたい。
それを、日本神道の女神様たちは、願っていらっしゃいます。

かつてこの日本という国には
自然と調和して神の心を生きるという日本神道の美しい教え
そして儒教の教えもありました。
「神の国、日本」と言われた神聖な国でもありました。

日本は、大和の国と言います。
大いなる和、和心、大調和の国です。
天照様や日向様、聖徳太子様など多くの方がたが
日本から世界を一つにまとめあげるこのときのために
信仰心のあつい国土をつくってくださったのです。

日本人が神とともに一体になって生きていたとき
日本はひじょうに深い精神性を持った国でした。
日本の女性たちも、大和撫子といって
世界の男性からあこがれられるような存在でした。
「中華料理を食べて
日本の女性を妻にしたら幸せだ」と言われるほどでした。

にもかかわらず、戦後、アメリカによって
唯物主義の価値観を入れられたことで
あっという間に日本人は、その神性
大和心の気高さを失ってしまったのです。

今、援助交際をする日本の女の子たちの姿を見て
ほんとうに天照様たちは深い悲しみと恥ずかしさで
いっぱいだとおっしゃっていました。

「日本女性は気高く、尊く、本来この国は、女性が治めたときに
もっともよく治まる]と言われた国でもあります。
どうか、その女性の気高さというものを
日本女性から発信していただきたい。 

世界に向けて提言をしていくのに、女性の立場というのは
今、とても発信しやすいのです。
そしてそれが、今の地球を救う根源的なエネルギーになるのです。

「一人の女は弱し、されど母は強し」と言います。
愛する者を守ろうと思ったとき、女性はいくらでも強くなります。
逆に言うと、命を守るということ
それは自分の子どもを守るということだけではなく
多くの世界中の子どもたちの未来を守ることが
地球人類の未来を守ることであり
それが私たち女性の喜びであり、幸せになるということ。

そのような認識があったならば
そしてその思いのもと、女性たちが団結したならば
必ずや素晴らしい時代がくると思います。


ヴィーナス(金星)の法~アマーリエ~(23)_c0171476_05423266.jpg


最初は、「愛なんか信じるに値しない」と言う者もいるでしょう。
でも、「愛のキャンドルサービス」と申します。
みんなでこつこつとバトンリレーのように
愛を渡し合っていったならば
どんな方がたも神の子です。
みんな心の中に愛の炎を持っておられます。

その神の子である神性のキャンドルに点火していったならば
必ずや皆が愛のエネルギーとして目覚めます。
そして地球を愛のエネルギーである
神の子たちがおおうことにより
この地球は愛の星へと生まれ変わります。

外側から体制で強制してもだめなのです。
教育もそうです。
外側から高圧的にやってもだめなのです。
真にハートの中から、魂の中から
自分がどういう存在であるか、どう生きたいと思うか。

そして、愛と感謝に満ちて生きていったならば
自分が神の子としての
愛のエネルギーそのものだったのだと実感できたときに
必ずやそのエネルギーに共鳴して
多くの人びとの中にある愛のキャンドルに点火されていくことでしょう。
そしてそれを、この日本から行わなければならないのです。

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by nagoyasc | 2017-05-18 05:35 | アマーリエ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

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