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地球を愛の星へ

リシュールからのメッセージ

私は、この方(アマーリエ)が来た母星と呼ばれている
あなた方の名称ではオリオンと呼ばれている星に帰属する者であります。
神より与えられた現在の仕事は
パイロットとして、各星、星雲を渡り歩きながら
私の仲間たちが、今どのように仕事をし
どのように別な意味で助力ができるかということを視察し
母星に報告する仕事をしております。

かの昔、大船団を率いて
我が星からも地球に招命されて参った者たちがおります。
あなた方の今の名前で言うと、マイトレーヤー師
そしてカイトロン、マヌと呼ばれている方がた
そして多くの我が星の仲間たちがおりました。

私たちの星は
ひとつ誤解があるように思うのですけれども、オリオン星座と呼ばれている
オリオン星雲とも申しますけど
ひじょうに多くの星がより集まったところであります。
そこの中にある星のひとつに、我々の母星はございます。
ですから、オリオンというのは、ひとつの星の名前ではないということ。

ただ、地球神が今回の地球系神理の、正法ですか、「法」ですね。
法を説かれるにあたりまして、この方たちが来た惑星を
「オリオン」というふうに名付けられたと伺いましたので
まあ、私もオリオンと申しますけれどもー
私たちの惑星もそうですけど、エリオンとか、オリオンとか
その、「オン」というエネルギー
「オーン」、「オーン」という響きがひじょうに多い
好まれて使われる星のようにも思います。

ですから、それ全体の周りをオリオンというふうに言うのですけれども
私の一存で、この我々の母星の固有名詞を決めていいわけではないので
差し控えますけれども、地球における発音と
我々の星の惑星の発音はひじょうに違います。

違いますので、固有名詞については一度決められたことですので
変えないで、まあ私なりにオリオンと申し上げようかと思っております。
まず、私たちの星について少しお話しさせていただこうかと思います。
リシュールからのメッセージ_c0171476_1391464.jpg

私たちの星は、地球から見てだいたい
五倍から六倍ぐらいの直径を持つ惑星でありまして
ひじょうに宇宙の起源から見ても古い星であります。

ひじょうに緑が多く、生命力にあふれた、宇宙のエネルギーにおいて
自然の大自然の調和というエネルギーを取り入れた
そのような惑星であります。
緑に包まれ、そして、宇宙のさまざまなところに
植物というもののDNAの種と申しますか
そういう原型を運んでいる星でもあります。

私たちは、新たな惑星に出ようとしたときに
その惑星独特の植物というもの、その重力、土地環境において
どのような植物が適合するかということを考えるのですけれども
そこにいちばん耐えていけそうな植物というものの種というのを
運んで行ったりもするのです。

そして、まず植物が繁茂していくと
そこにおいて酸素が生まれ、自然界に循環というもの
そういうものがひじょうに多くなって
惑星自体が安定するということがあるのです。
ですから、ある意味で言うと、植物の起源、DNAの起源というのは
そんなに多くはないということ。
また、それを運ぶメッセンジャーたちもいるのだということなのです。

ですから植物において、そういう貢献をしているのもまた
私の母星の使命でもあるということなのです。
次々と惑星が生まれていく中において
そこにおいてひじょうに高度なDNAを持った植物というものが
あらゆる種類が生えている、繁茂していくということは
単に自然界だけのことだけであっては生えないのではないのでしょうか。

動植物におきましても、あなた方で言うと、バクテリア、アメーバとか
そういうものから発達していく過程だけで、おいておいたのならば
このように大量なさまざまな動植物というのが繁栄していくかというと
やはりどこかでその種子をもらってきている
植え込まれているということもあるのです。

そういう意味においては、動植物と申しますよりは、植物系のものを
その起源においてひじょうに古いものを持ち
そして緑のものを
他の惑星にメッセンジャーとして伝えて、その惑星環境を整えるという
それを神より与えられた、ひとつの愛の奉仕としての仕事をしているのが
私たちの星の使命でもあり、また私の使命でもあります。

そのために、常にいろいろな星雲、いろいろな惑星
宇宙の中を飛び歩いているというのが私の仕事でもあります。
そのついでと申してはなんですけども、マヌたちだけではないのです。
この者たちだけではないのです。

オリオンというのは
ひじょうに多くの指導者を生んでいる星でもありますので
いろいろな惑星が、次なる文明を興そうという時には
やはりマイトレーヤー師のような方が中心になられまして、ひとつの大移住
そして神の奉仕のプロジェクトを、船団というものを率いまして
いろいろな惑星に散っていくのです。

その時、ついでというか、お土産のように
まあ、植物も持っていく場合もございます。
そのような貢献の仕方をしておりまして
いろいろなところに
我が母星の仲間たちがおりますので、そのようなところをまわりながら
また新たな貢献できる種子とか、そういうものはないのか
ということをしたり
今あの惑星では、あの星ではこのような段階であるということを
母星のほうに報告したりする役目も、また私は持っております。

その意味で、そういう役目があるということで
今回、たまたまこの地球のほうに来たときに
なにやら地球の、精神運動ですか、その時期にちょうどあたったというか
ひじょうに私も他の者たちと一緒に見ながら、楽しみにしておりました。
そしてよーく見ると、なんと、うちの星の出身の者が
そのお役の中にいるではありませんか。

そしてなんか、通信塔にマヌあたりがいたりするので、「マヌさま」ですか
マヌ様あたりがいるので
何をやっているんだろうという気持ちで最初は見ていたんですけど
事情がわかるにつれて、まあ、地球も大変だなあという気持ちで
頑張れよという気持ちで、応援に来ていました。

そうしたらカイトロンが来ましてね
「君はあんまり、その科学的にあんまり難しい話しちゃダメだよ」って。
「嫌われるからね」と。
「僕はすっかり嫌われて呼んでもらえないんだ」と。

この間ブツブツと文句を言っている話を一緒にしておりましたので
控えてはいたんですが
ちょっと、さっきしつこく話したら、すっかりまた嫌われてしまったようで
まあ、あまりそのような話はしないようにしていたんですけれどもー
まあ、そういう過程があります。
そういう位置関係であるということですね。

まあ、我々の星自体の様子をお伝えしますと
どちらかというと、地球でいう田園風景的な星です。
緑がひじょうに豊かで、人びとの中にはそうですねー
あんまり、地球を見て驚くのですけれども
ものすごくたくさんの建物が建っていて
まあ、波動的にどうこうっていうのはありますけれども
もうちょっとこう、美しい建物は建てられないのかな
気持ちはしますね。

何でもかんでも、石の塊、コンクリートっていうんですか
なんかそういう建物が
全体との調和ということを無視して建っているということに
ひじょうに驚かされます。

我々はまず、全体との調和、自分の星、自分の住んでいる土地の役割
そこから出てくるエネルギー、そこにまず調和した建物というもの
それをまず主眼にして、街並みを形成し、家を建てていくのです。

その街その街に役割というものがありまして、やはり使命も違います。
そうすると、その街全体でどのような雰囲気を出すかという
そこから大幅に外れたような建物というのは建てないわけです。

そして、そうですねー
一軒の家と家の間かもうちょっと離れています。
そして、緑が豊かで、そしてそれぞれの家は
それぞれが大宇宙のエネルギーというものを取り込んでいけるような
そういう磁場、空間というものが形成できるような構造になっています。

その家その家は、そこに住まう方たちの個性が出ていて
まあそういう意味では、地球でもそうでしょうけれども
逆に言うと、その建物からその住まう方の波動があふれている
それぐらい個性的なものでもありますし
そして、そこの家を通して、その空間を通して
宇宙の根源のエネルギーというものにつながっていけるような
そういう居住空間というものが形成されています。

それには、やはりある程度の距離が離れているということが必要でもありますが
それほど我々の母星では、たくさんの人が、過密に
人口が密集しているわけではないので
ひじょうにお互いに、ゆったりとしたかたちで住まうことができます。

我々の星の中に、砂漠とか、そういうものはないので
ある程度調和された、四季折々、そのような中での美しい緑の惑星
まあ、どっちかというとあまり厳しい冬のようなものはないですね。

地球においては、ひじょうに過酷な自然があるなと思います。
それに、地球自体がまだ調和されていないところからくる
惑星のアンバランスさも
多少、その大気に変動を起こしているのではないかと見受けられます。
比較すると、我々の星ではひじょうに安定した気候の中に住んでいるなと
見て思っております。

だから、家の空間というものが、前も言っていたのですけれども
個人個人が、大宇宙のエネルギーとつながっていくというのが大事なように
個人個人が住まう空間が、ひじょうにシンプルなものであれ、何であれ
宇宙のエネルギーと一体化する、そのような磁場を
それぞれのバイブレーションに応じて接続できていけるような
そういう空間作りになっているなというふうに思います。

その中で、大自然のエネルギーを取り込むのには、植物、自然界のもの
そういうエネルギーというものが、ひじょうに不可欠でありますので
そういうものを取り入れていく。
そういう空間の中に、我々母星の者たちは住んでおります。

そして、必ずあるのが、近くに大きな森のような
そこには動物たちも住まっているのですけれども、危害を与えるような
地球でいう、猛獣のようなものはもういないので
人間とともに、たわむれて遊ぶような、そのようなかわいらしい生き物たちが
動物園などというそういうものではなくて、自然界の森のような中で
のびのびと楽しく遊んで暮らしております。

居住空間がある脇に、森のようなところがあります。
そして、もうしばらく行きますと
ピラミッド群のような建物があるところがあるのです。
これがあなた方でいう、エネルギー発電施設のようなものかもしれません。

我々の中では、まあ、あなた方でも、太陽エネルギーという
クリーンなエネルギーを使おうという運動が
そろそろ出てるように思いますけれども
我々もピラミッド群を置くことにより、まあ地球でもありましたよね。

アトランティスの時でもそうですし、あと、あなた方の文明ではエジプトの時も
ピラミッドというものをおつくりになって
大宇宙からの、まあ、ひとつの、なんですか、凝縮する装置なんですけれども
ピラミッドパワーというのは。

そのエネルギーによって宇宙のエネルギーを蓄積し、引いてくる。
それを各施設に流しているという、それによって動いているというのが
まあ、我が母星の秩序であります。

ですからエネルギー資源というものを、あなた方のような、石炭とか、石油とか
そういう、まあ、果てはその原子力のような
それを燃やすと地球自体を、その惑星を汚してしまうような
化石燃料のようなエネルギーで動いているわけではないのです。

ひとつの大宇宙から引いてくるエネルギー
でもこれは、先ほどお話しになっておられたように
巨大な母船とか、そういうものを動かすときも同じなのです。
あなた方のロケットが、大きな燃料というものを持っていかれる
それ自体も、まだあなた方の宇宙工学における限界でもありますけれども。

まあ、居住空間におきましても、エネルギー資源で今、あなた方
世界の民族紛争をやっているようなところもあるように聞いておりますけれども
エネルギー資源が、無限供給にある
大宇宙の神の愛のエネルギーを引いてくるという
大宇宙のエネルギーを使うというところに視点が向くのならば
ひじょうにクリーンなエネルギーというものを
その惑星に誘導し、それを使い、そしてその惑星自体が
ひじょうにシンプルな動きの中でまわってくるということ。
ひじょうに効率的な動きというのができるようになるのです。

(2006.3.11レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2017-08-23 06:19 | リシュール | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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