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地球を愛の星へ

カイトロン(ニュートンの本体意識)からのメッセージ(10)

アトランティスの愚を二度と繰り返してはいけません。
科学が万能であるといって、宗教者を片っ端から殺し
心の教えを滅ぼしたアトランティス。
それこそが、サタンのやりたかったことなのです。
同じことをしてはいけない。

科学を学ぶ者であるからこそ、深い信仰心をもちなさい。
そうなったときこそ、真の天上界からの
宇宙の根源からのインスピレーションが降り
新たな宇宙の法則を手に入れ、文明を前に動かし
新たな宇宙文明の幕開けとして、新たな技術を授かることでしょう。
その技術で、次の宇宙時代をつくっていくのです。

新たな宇宙ユートピア、宇宙に通用するユートピア
高橋信次、エル・ランティが言っていた
仏国土の建設というものに奉仕するために
我々、科学の光線の者たちも、新たな技術をもって奉仕しなければいけない。
エル・ランティという偉大な科学の光線の悟りのある方が
今、我々を指導してくださっている。
「科学技術をもち、かつ、心の悟りをもって、
この地球をユートピアとせよ」ということを
身をもって教えていただいている。
我々は学ばなくてはいけない。

世の科学者たちよ、自惚れることなかれ。
増上慢になることなかれ。
あなた方が発見してきたような科学というのは、他の惑星に行ったら
小学生でも知っていることばかりなのです。
このような技術をもって、自分たちを偉しとし、この地球こそ最高峰であり
他の天体には生き物などいない、などという誤った感覚で
自分たちの目が見えていないのもわからぬまま
他惑星にいる者たちを認識することもできず、見ることもできないという
お粗末なレベルであるということ。
そういうことに気づきなさい。

他の惑星には、はるかに優秀な者たちがいます。
でも、あまりに危険なので(地球に)近寄らないだけなのです。
今のレベルが、野蛮人レベルであるということに気づきなさい。
彼らの友として握手し、助け合うことができるランクに行くには
あなた方がまず心の教えを学ぶことです。
宇宙は、神は、圧倒的な愛の奔流なのです。
そのためには、ピュアになりなさい。
常にピュアであることです。
純粋であり、邪気のない、子どものような気持ちでありなさい。

芸術家の人もそうです。
ひじょうに純粋な人が多い。
科学者も本来はそうであるべきなのです。
すべての人が、今、この者がやっているように通信できるはずなのです。
かつて、あなた方人類は霊道を開き、常に天上界と交流し
宇宙の根源エネルギーから、ソースから、情報を得ていたのです。
それにより科学も発展していた。
宇宙の友たちとも交信できていたのです。
それをできなくした歴史があるのです。

今一度、あなた方は魂を磨き直し、心をチューニングし、愛の心で満たして
神の方向へ、愛の方向へ、互いに生かし合う方向へ
神の国ユートピアを建設するためにという、まずそこを心に落とさなくては
いかに科学が進もうと、上手な絵画や芸術作品があろうと
医学でもいろいろな薬が発見されようとね
何の意味もないということなのです。
そこの根本をおさえなさい。
そうすれば、順番に与えられていきます。

この間、聞いておりまして、私も答えようかと思いましたけれども
霊界通信機というものは、波動力学というのを使えばできるのです。
私は天上界の波動を、順次次元を降ろし
この地上に物質化させるということに、ひじょうに興味をもっています。
昔は、カパラとか
あとイエス・キリストも空中からパワーを出したりしました。
物質エネルギーというのは常に変換できるのです。
それをやりたいのです、私もね。

光というものを波動により変換していけば
この地上に物質を出すことくらい簡単なことです。
けれど、それができない。
まだ許されていないということ。
この間、お聞きになった通りです。

次の次元に進むには、さっきから言っているように
地獄のエネルギー、悪想念をまず払わなくてはいけない。
人びとの心を、神の方向にチューニングしなければいけない。
信仰あってこそ、神のもとへ回帰する
そして、神のために奉仕するための手段として
科学もあり、芸術もあるのです。
そのことを、しっかりと、科学者たちは
心に落とさなくてはいけないと思います。
そうすれば、必ずや、私の母星のように発展するでしょう。

なぜなら、殺し合い、憎しみ合い
そのための資金源もエネルギーも、精神的なロスもあり
戦争というのは、ひじょうにエネルギーとかお金を消費するものですよね。
そういうロスがなくなるのです。
互いに生かし合い、赦し合って、奉仕しようとする方向になったならば
どんどんすばらしい発明、発見が現象化されて、生活の中に活かされて
目に見える形として発展するのです。

あなた方の文明でも、ニ十世紀後半、あっという間に科学が発展したのです。
まず、地盤が必要なのです。
精神的土壌がいる。
その上で、新たな法則が与えられたら
我々のような星にわざわざ行かなくても
もう数百年で、あっという間に
あらゆるものが発明されていくことでしょう。

でも、今の段階ではできない。
小学生に刃物を、ピストルやライフルを持たせるような
そのようなことになってしまうから。
今はまだ、我々には許可されていないのです。
そのように考えてください。
カイトロン(ニュートンの本体意識)からのメッセージ(10)_c0171476_1349136.jpg

あと、地獄界のエネルギーの問題もありましたね。
地獄界のエネルギーは-、それを解消するために
今回の計画があったということもありますが
やはり、エネルギーは、供給源がある限りは断てません。
それは、前にも話してあると思うのですが
地獄にエネルギーを無限供給していく人びとがいる限りは
地獄界がなかなか収まらず
まあ、普通に悪霊と呼ばれているくらいの人はいいですけれども
魔王、魔界の者たちの、彼らを説得するということは、困難を極めています。

今、モーゼが降りて行って説得しておりますが
彼もこの間出て、言っていたと思うのですけど
いちばん大事なのは
浅いところにいる浮遊霊とか悪霊と呼ばれている人たちではなくて
かつて、ルシフェル、サタンが墜ちたときに連れていた
大量の力ある光の天使たちが、地獄界で魔王となって動いている-
彼らは巨大なエネルギーのマイナスをまとったもので、反省もできず
猛り狂ったように野獣化しているのです。

彼らに、本来の神の子であるというところまで正気に戻させるためにも
地上を浄化する必要があるのです。
地上にいる人びとに、今一度、愛の心を、神の子としての心を取り戻させる。
地上浄化をする。
そうしなければ、地獄へのエネルギーの供給源を断てない。

そしてもうひとつ、ある程度の修行が終わった者たちを、集団移住という形で
地球から移住させていくのです。
そのようにして星がある程度のピークを迎えたときに、移住船団が出て行って
地獄へのエネルギー供給が止まり
少しずつ枯れていくということもあるのです。
枯れさせていき、エネルギー供給が止まった最後の最後に
地獄界の底にいる者たちは救われるのです。
そうしなければ、彼らは
神の子としての反省ができるような正気すら取り戻せないのです。

彼らを救いたいのですよ、みんな。
彼らこそ、力のある光の天使たちであったという
それが、毎回、このような文明の実験のときに
大指導霊が墜ちるとともに、光の天使たちも墜ちてしまうのです。

今回もまた墜ちていくのでしょう。
彼らが地獄の幹部となり、魔王となっていくルーツがあるのです。
彼らが反省し、立ち直りたいと思っても
もうあそこまでなると、反省する出口もないのですよ。

我々も、あらゆるものを使って、もう少したったら
他の惑星に移住していく者たちが
第二弾、第三弾と出てくる予定になっています。
あまり詳しいことは言えないのですけれど
集団移往していく予定にもなっています。
そして、この地球自体のエネルギー総量を減らしながら
地獄界の解消をし、最後の最後に残った者たちに
我々、この惑星に残った者たち、指導霊が彼らを救済したいと
最後の最後になっても彼らを救済したいと思っているのです。

そのためにまず、エネルギーの供給源を止めなくてはいけない。
それといっしょに、地上にいる者たちに地獄的な発想をさせない
愛の発想をさせていく。
地上をユートピア化していくということは
地獄救済、地獄の底の底に墜ちてしまった
かつての光の天使たちを救済する措置でもあるのです。

神は、無限のときをかけて計画を練っておられる。
今だけということであせっているのではなく
思いにおいてはすべての者を救い
すべての者と手を取り合って、発展し、進化していきたい
大事な友人たちであるのだという、その希望はけっして捨てていない。
我々は、かつての仲間たちを捨てたり、裏切ったり
あきらめてしまうようなことはしません。

最後は、あのサタンであっても、ルシフェルも
いつか、私たちの世界に戻ってきたら抱きしめてやろうと
みんな待っているのです。
そのために、我々一人ひとりが自分たちの個性を使い、用意をしながら
人類を指導して、この修羅場から抜け出ようとしているのです。
その大事な、飛躍的なターニングポイントであるということ。
そのことをご理解いただき
今できることを精一杯やっていただきたいのです。

芸術論はマヌの方からまた出ると思いますが、基本的には同じです。
宇宙の根源の法則
宇宙の神に対して自らを全開にし、インスピレーションを受けていく。
無邪気な心で神と出会っていくということ。
そのことは、科学においても、芸術においても同じなのです。

覚えておいてください。
科学と芸術は双子であるということ。
神に奉仕する手段として、双子であるということ。
そのことを知って、頭でっかちな
唯物論の極致みたいな者が科学者であるという
誤った固定概念は捨ててください。
科学は、難しいことでもなんでもない
神の愛の摂理の、表現媒体であるのです。

美しい音楽を奏でる者や、美しい絵を描く者がいるでしょう。
それと同じで、我々は、愛の表現媒体、奉仕する手段として
神の子たちの修行をより円滑なものにするために
さまざまな発明、発見をしているのです。
それだけのことです。
それ以上でもなければ、それ以下でもない。
その時代によって、必要なものは毎回違います。
それに応じて、我々は発明、発見を指導してきているのです。

何度も言いましたが、今回の文明と
アトランティス、ムー、レムリアでは、全部、文明の方向性が違うのです。
発見、発明させていくベクトルが微妙にみんな違うように
さまざまな文明実験をしているのですから-、
そのように考えてください。

私は、今回はじめて通信いたしました。
この地上にきてから、私の意識で通信をしたということはありません。
ニュートンとか、科学者の姿で出ることはありますが
私が、このような霊言を降ろすという-
先のゾロアスターもそうでしたが、そのような役割にはありませんでしたので
この者(アマーリエ)の言語機能を使っての通信というものははじめてです。
ひじょうにお聞き苦しいところが多々あったと思います。
そのうち、何回かやるうちに慣れてくると思いますので
またお呼びください。
今日はこれにて失礼させていただきたいと思います。

(2005.7.30レムリア・ルネッサンス
スピリチュアルメッセージ集のご案内

カイトロン(ニュートンの本体意識)からのメッセージ(10)_c0171476_14183647.gif
by nagoyasc | 2017-11-20 09:28 | カイトロン | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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