アウグスティヌスからのメッセージ
今日はアウグスティヌスさまのメッセージをご紹介します。
偉大なる神学者にして、修道会の規則となるものを作った方です また、アウグスティヌスさまの影響で新プラトン主義とキリスト教思想が統合していくという 歴史的偉業をなされており ・・・。・・・ www 書いている本人もわけがわかっていません 哲学的にも縦横無尽に理論展開出来そうな方で 最期のフレーズあたりに、崇高さがにじみ出ているように感じます 2005年にレムリア・ルネッサンスのアマーリエが降ろされた スピリチュアルメッセージの一部です。 では、どうぞ…。 本来の祈りというのは神の光の方向へ、愛の実現のために わが愛する神の子たちの幸せを願うため、心から神に向かって問いかける 愛の叫びそのものを祈りというのです。 自分を含め、多くの神の子たち、仲間たちの幸せのために、神の国実現のために 思いを尽くし、心を尽くし、どうか素晴らしい神の計画が実現されますようにという 思いを込めて、七色に光輝く地球の未来をみんながイメージしたとき それをもって本来の祈りというのです。 そのとき宇宙の本源から愛のエネルギーが力を貸し、あなた方の思いというのは 具現化されていくのです。 そのような思いの力をもって神は宇宙を創造されたのです。 わたしたちは地球を任されている地球人であります。 ならば、わたしたちの愛の思いで、神が宇宙を創造されたように 美しい光と希望に満ちた、神の星としての地球をみんなでイメージし そういう地球を創造しましょう。 実現していきましょう。 私たちだけでも、光に満ちあふれた七色の地球をイメージしましょう。 祈りというと、今までは仏教なら般若心経とか、我々でいうなら主の祈りであるとか ロザリオの祈りとか、そういう型にはまった祈りをもって祈りといったかもしれない。 そうでなかったら、自己の欲望というものを並べることをもって祈りであったり 祈願であるといったかもしれない。 でも本来の祈りとはそんなものではないのです。 宗派、宗教、そして型にはまったものをもって祈りとはいわない。 祈りとは真の神に対する呼びかけであり、それは神という言葉ではなくても 自らの中にある神性、神の愛の思いに対する呼びかけでもあるのです。 誰でも可能なのです。 何々教の教祖様に語りかけなければダメということではないのです。 いちばん大事なのは自分の胸に問うてみることです。 自分が本来望んでいる、神の子としての神性に対して恥ずることなく 自らが理想とすることは何であるかということを真に問いかけ そして、その実現を願うことです。 そうすれば遠くにいったり、お社や神社の中や、カテドラルの中にあるような 神に語らなければ祈りはできないと思う、その錯覚から解放されていくのです。 これからはそのような宗教、宗派がすべて取り払われ そして宗教という既成概念を超えて、神という言葉も越えて 神というのが愛の法則であり、宇宙を生かしめる愛のエネルギーそのものであるという 前提に応じた、そういう新たな価値尺度の時代が来るのです。 それを統合していくためにあなた方の使命があるということです。 なかなか具体的につかめないかもしれないけれども、一つひとつ階段は上がりなさい。 今あなた方に究極的なことを言ってもわからないから 我々はステップバイステップであなた方に話をしています。 一歩ずつ理解を深め、上がっていらっしゃい。 *あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい
by nagoyasc
| 2010-06-01 16:14
| スピリチュアルメッセージ
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