あれはPure、23歳 冬のある日の出来事でした。
今日も自我は全開、真我は心の隅に追いやられ。
ただいま地獄の3丁目を爆走中。
仕事帰りに、こんなブームになる前の芋焼酎をお湯割りで飲んじゃって
2件目は行きつけのスナックで、先輩のダルマを勝手に飲んで
残り1センチで棚に戻して(言訳:キープ期限というのがありま)
あほな話で場を盛り上げて、カラオケ歌って、はや12時。
きたーのーさかばどおりには~ 帰還です。
部屋に入ると今日はやけに寒い
すぐ電気ストーブ点けて温まっていたら、うたた寝をしてしまったようです。
どのくらい経ったのか-
二日酔いなのかー頭がズキズキと痛い。
今日の夢は、霧の中か雲の中という感じ
それも狭い空間の中にいるらしい
なんかあつっ、
…。???。
たいへ-ん
ここは自分の部屋だ―。
煙が充満して布団に火がついている。
あわてて、布団を丸めて洗面所で消火。
窓全開!! 煙出ていくいく
幸いスプリンクラー作動せず
火災警報器鳴らず
なんということか、九死に一生とはこのこと。
小さなボヤで事なきを得ました。
あと5分、目が覚めなければ、一酸化炭素中毒であの世行き
今考えるとぞっとするとともに、あの時点で死んでたら地獄行き間違いなし。
さらにゾクッと背筋が寒くなりました。
死んだら真っ先に土下座して、お礼を言いたいと思っています。
「あのときは頭ひっぱたいて起こしてくれてありがとう」
守護霊
ダルマ: サントリーオールド
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