地球をつくったときも、まず初めにテラ様の中にこの惑星のビジョンがあり
テラ様とわたくしガイアとが共同で、太陽意識の中にあるあらゆる素材の中から
どのような理想の惑星をつくろうかという
個性の表現に適した材料を選び取りました。
そして、太陽から飛び出てテラ様が磁場をつくり、回転し
太陽から持って出た素材を使って、地球という新たな惑星を創造なされました。
その磁場の中で、次に動植物、鉱物の創造というビジョンがありました。
すべてのビジョンと材料は、飛び出たときに地球の中にあったのです。
地球が少し冷えて固まってきて、雨、海、川の流れという環境が整い
水がその惑星の中に潤ってきたときに、テラ様のご意思の中にある
「このような生命を誕生させたい」というビジョンが
地球内部から地上に出てくる段階になってきたということなのです。
そのビジョンに命を与えているのが、わたくしガイアの役目でもありました。
水というのは波動が安定しており、その中にビジョンを一定化させる力があるのです。
テラ様がお持ちになっていたビジョンと物質的な構成要素とが結びついて
地球内部から上がっていたときに、その命に水がガイアの愛の流れの中で
次々と地上に生命を誕生させていくという、そのような過程がございました。
大地も、木々も、川も、すべての中に命の流れが宿っております。
そして、鉱物も、植物も、もちろん動物たちも、虫たちも、その中にみな神の子としての
命のきらめきを内在しているのです。
そのすべてを生み出しながら育み、養い、守り、愛し続ける。
それがわたくしとテラ様が負っている惑星意識という者たちの使命なのでございます。
それぞれの惑星の中には、それぞれペアの者たちがおり
その惑星意識たちの個性と、表現したいという理想に
さまざまなバリエーションがあるため、星☆はそれぞれ独特の輝きと
波動を放っているのです。
2008年にレムリア・ルネッサンスのアマーリエさんが降ろされたメッセージでした。
「ガイア愛と光につつまれる言葉」という本などにもまとめられています
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