マリア・テレジアからのメッセージ②
今あなた方は、人間の魂が永遠であるということ。
永遠の転生があるということ。 魂において、親子であれども別の魂が縁を結ぶのであるということ。 そのことをもう学ばれておられると思うのです。 その意味におきまして、親子というもの、その修行というものを通しまして 女性においてもわたくしは個人的に、親になるということ そして結婚なさるということを、大いに勧める立場にあるものでございます。 女性が一人で生きていく、男性が一人で生きていくというよりは やはり愛しあう男女が一緒になり、ともに助けあい、神様のご加護の元で 互いに協力しあってひとつの家庭というものを通して そこに愛というものを実現していく、愛というものを社会に表現していく そして自分たちの魂を磨く場として家庭というものを授かるということ。 結婚愛というものがいかに美しいかということ。 それを私は、心を込めて力説したいと思います。 いかなる相手であれども、一度自分が結婚して神より与えられた パートナーであるのならば、その方を心から愛し、その方のためにともに尽くしあい 二人で愛というものをこの地上に花咲かすために、実現させる場として 結婚愛というのは、実にすばらしい、ともに魂を修行し、愛を表現する場としては かけがえのない貴重な場として、わたくしは、神がおつくりになられたのであると わたくしはそのように思います。 それと同時に、もし望まれるのであるのなら、ぜひ親になるということを 子どもを授かるということに、今の女性たちは躊躇なさる方が多いかもしれません けれども、わたくしはぜひともおすすめしたいのです。 それはなぜかというと、わたくしのように、たくさん子どもを産んだものとして、まぁ、 この者も、子どもの数が五人と多いようですけれども 子どもの数が多くなればなるほど、子どもというものが親とはまったく違う 魂を持って生まれている、自分とは別のものであるということを 魂の次元で感じるのです。 それにはある程度の数を産んでみると、それは誰でもが学ぶことであると思うのです。 自分とは違う魂修行のために、自分が一時神よりお預かりした子どもたちである。 その視点を忘れないでいただきたいのです。 どうしても自分の付属物である、自分の一部であると思うからこそ、人びとは今 現代の女性たちを見ていると、溺愛し、自分のエゴの、自分の自己実現のための 道具として、まるで、愛しているからという、母親として愛しているからと言いながら 子どもの人生を自分の思うままに操り、自分の道具にしてしまう。 子どもには子どもの転生があり、子どもの修行があり この地上に生まれてきた目的があるのだという、その個性を尊重したところにおいて その子どもの命というものを花開かすために、一時育てさせていただき そして、その子の適性、個性を磨き、見つけて、社会に向けて羽ばたかせていく そのような役割が親であるということ。 それは子どもにとっても親を選ぶことでありますが、子どもにとっても、親にとっても 子どもの親になることを通して、親は親になっていき そして人生の修行を、魂を磨くという、ありがたい体験をさせていただくというのが 親になるということなのです。 それは子どもを見守る、成長を通しての喜怒哀楽というもの、喜びや、悲しみや 苦しみを通して、病気などといってはハラハラし 子どもがしゃべれるようになったといって、歩いたといっては喜び それを通して親になっていくということなのです。 それを通して、自分も魂の修行をさせてもらっているということなのです。 でも、根本的には違う魂同士であるという認識を持たねばなりません。 それが、子どもの数が少ないという現代を、わたくしなどが見ておりますと ひじょうにそこにおいて病的な癒着というものが、親子の関係において多いから 子どもを魂として尊重する、自分とはまったく違う転生の ルーツのある魂であるということ。 自分も子どもを通して修行させていただいている 子どももこの環境を通して修行するために この時代を、この家族を選んできた そういうかけがえのない魂であるという観点を あなた方はもっと子育てにおいて学ばないといけないし 気づかなくてはいけないと思います。 2005年にレムリア・ルネッサンスのアマーリエさんが降ろされたメッセージでした。 子どもの個性を尊重し、伸ばしてあげる、そして選んだ道を送り出してあげる それが愛ですね *あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい
by nagoyasc
| 2010-08-25 17:22
| スピリチュアルメッセージ
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