過去世のビジョン その1.
数年前のある時期、ある期間、睡眠の中で立て続けにいろんな鮮明なビジョンを見た。
まずそのひとつですが
生れたところはたぶん日本、何らかの事情で他の家に預けられて育った
感じで、捨て子同然のような感じかもしれません。
そして、すくすくと育っていったある日
一緒に添えられていた着物(5歳ぐらいの子が着るサイズの着物)から
家系図の紙が縫い込まれているのを育ての親が発見。
その家系図が示すところは、どこかの武家直系の子孫であることが判明して
さあ、一大事。
最終的には、鮮やかなブルーが印象的な羽織袴のような姿で
その子が大きくなり大人になった姿がクローズアップされる。
どこかの家の家長とか城主に収まった感じですね。
フルカラーの立体映画を見た感じでした。
過去世のビジョン その2.
ここはヨーロッパのどこかの国という感じ。
イギリスあたりかもしれません。
主人公は、出港まじかの船目指して、数人の男たちとともに
一生懸命馬をとばしているところ。
(今世は、馬に乗って走ったことはないのですが、以前牧場で馬に乗ったところ
小走りぐらいはすぐできるだろうなという、不思議な感触が走ったことは覚えています。)
そして、ようやく間に合い乗船。
どうも、新たなる大陸で開拓事業をするために長い船旅に出るようだ。
途中、すさまじい嵐に巻き込まれ船内は負傷者、死者続出。
(確かに私は、バイキングという遊園地の乗り物はパニックになるぐらい怖い。
小さな漁船に乗ったときも、船酔いよりも恐怖で乗ったことを後悔するほどだった。)
その後、新大陸に上陸したらどうかはわからない。
ただ、別の転生かもしれないけれど、西部劇でよくあるような
幌馬車のなかで銃を上に向け発砲している、異常にテンションの高い自分がいた
ビジョンも見ている。
これらもフルカラーの立体映画を見たというか
実際その場で意識している感じでした。
厳密にいえばこれが過去世であるという確証はないのですが
関係のないものは普通、見たり、意識して体験するようなことは
ないのではないだろうかということで
たぶん本当に過去の経験の一部なのだろうなぁと私は思っている。
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