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地球を愛の星へ

アテナからのメッセージ(5)

そのような動きが出てきたということは、当然、レムリアが動き出せば
魔界の者たちが、死に物狂いで押さえ込もうといているのです。
特に動くまでというのは、ひじょうに彼らも画策するのです。

動き出してしまえば、こちらにも力があります。
動くまでは、「なるべくあやふやな覚悟のうちに、叩きつぶしておこう。
光の天使たちも生まれてきて、まだ何にもわからぬ、幼くて力のないうちに
なるべく早いうちに処分しておこう」と言って
危険が迫るのも、もっともなのです。

ですから、あなた方がやることは、まだまだ、レムリアというひよっ子が
卵からかえったばかりの状況でしょう。
まだまだひな鳥なのです。
いくらでもつぶされよう、殺されようと思えば簡単なことなのです。
餌食になるのです。

その時に、あなた方がやっているひよ子というのはね
鶏ぐらいではないのです。
大きな、大きな鷹のような、素晴らしい大きな鷲のような、
大きな鳥として、大空を羽はたいて行くようなものなのです。
でも、今はまだひな鳥なのです。
ですから、それをつぶされないように、必死に守っていただきたい。

ひな鳥を守るためには、まわりに、お父さん鳥たちが戦うじゃないですか。
そのような意味をもちまして、私たちは母親や父親になって
このレムリアというひな鳥を守り育てていかなくてはいけないという
そういう立場にあるのだと思います。

そのうち、レムリアが世界に出て行くような
立派な、立派な成長した姿になっていったのならば
それはそれで、おのずから力が出てくるのです。
でも、今の段階では、まだまだ力がなくて、つぶされようとしたならば
簡単につぶれるようなものかもしれません。

でも今、十二人のお力ある方が
他にも協力者もどんどん増えてきたことでしょう。
書籍を出すことにより、インターネットで小冊子を出すことにより
人の口から口へ、正しい光のたいまつは
神の子たちの心の光の中に順次に点火していくのです。
悪の言葉では、神の子の光というのは点火しないのです。
でも、神理の言葉を、神の国の言葉をもって、神の子たちに内在された
神の子の先に点火されていくのです。

その心から心への、神の子としての光が点火され
人びとの口の中にどんどん、どんどん広がっていったとき
それをほんとうの伝道というのです。
無理やり、何が何でも折伏して、人びとを何とかの会に入れようとすること
そのことが伝道ではありません。

人びとの心の中に、本来の神の子としての意識が芽生えたとき
愛の炎が、その神の子としての体の中にぼぅーっと灯るのです。
その愛の光を、一つひとつ、地上の肉体を持った人間たちの心の中に
愛の炎を点火させていきながら、神の子としての聖火ランナーのように
次々と愛の光を、たいまつを、人びとの心の中に広げていきましょう。

その光を順次に、順次に灯していく以外に
この地上をユートピア化する道はないのです。
そのために、芸術や文化をこれから使っていくということも
次の段階としては考えられておりますけれども
まだ、今ひな鳥がやれることはそこであるということ、文書であるということ。
そのことをもちまして今、初期、日蓮様がお集められました高徳のお坊様方が
文書編纂ということをおやりになっておられますので
ぜひとも、このことを進めていただきたいのです。

これからレムリアが世界に出て行くにおきましても
まず、この霊言というものが基本となるということ。
霊言というものが、これがいつでもとれるものではないのだということを
どうか、お心に留めていただきたいのです。

今降ろせるうちに、しっかり降ろして、その言葉を後世に残していく。
数々の霊人が、数々の個性をもって神の言葉を語ります。
その言葉をもって、神の叡智といい、知恵というのです。
それを離れて、神の知恵というものはないのです。

それを地上の者たちが生きる指針として、そのために命を投げ出して
この国を、この地上を神の国にするために
人びとがその叡智というものを利用して、使って
この地上の体制をつくりあげ
ひとつの教育、文化、芸術というもの
そういう医療から、すべての価値観に至るものまで
具体的に行動、実践していったときに、この国というものは
この星というものは、神の星へとなっていくのです。

法が生きた形として、この三次元に現れてくるのです。
それをもって、神の叡智の発現を、愛の魂とともに実践に移したときに
この星というのは、神の星へと変身を遂げるのだということ。

智慧というものは、神からの天上のアルカナです。
秘儀です。
智慧です。
それが今、シャワーのように降ってくる
このような時代はかつてなかったのです。

神託においても、私たちが降ろした、神降ろしにしましても
このように多様な霊人からの霊言を、次から次へと降ろすことはありません。
大体が降ろしてくる方は数名の方で、指導霊の方がたが、神と称されまして
神降ろしの時にお答えいただけるのです。
その言葉だけをもって、人びとは判断していったのです。
デルフォイの神託におかれましても同じなのです。

でも今は、これだけいろんな方がたが縦横無尽に出て
神の大計画を語られております。
このようなことが、次元を超えて、情報が与えられて
私たちが聴くことができるということ
これは、今のこの数十年の間に限ったことなのです。
あとで聴こうと思っても、もう聴けぬ時代がくるのです。

ですから、どうか皆さま方
今この時代に引き合わせているということを感謝し
この今の人生、今のときというものを無駄になさらず
己ご自身方でできることを、精一杯探されて
最善をもって、最大の努力をもって、おやりになっていただけたらと思います。
アテナからのメッセージ(5)_c0171476_1875538.jpg

私は、けっして、知恵の女神と呼ばれているから
他の者よりもはるかに賢いというわけでもなく
ただ、天上界の智慧を、アルカナを地上に降ろすことをもって
そして、それを自分の実践行動の中において
びとに指し示すことができたからこそ、知恵の女神と呼ばれたのです。

そして、私が戦いの女神と呼ばれたのは、けっして、私が誰よりも争いごとを
戦を好きであったからではなくて、人びとを愛するがあまりに
人びとの体制としての、社会の平和を維持するために
戦わねばならぬ者を最小限に食い止めるために
そして、最前線で戦う男性方を、英雄たちを、力ある方がたを
鼓舞し、励まし、やる気にさせて
そして、ひとつの方向を指し示して、間違った方向に行かないようにするために
最前線に出て、馬に乗って人びとに行き先を指し示しただけなのです。
それをもって、戦いの女神と言われただけなのです。

私自身は、それほど戦いが好きではない。
でも、魔との戦い方、組織の中における
やはり、男性たちのもめる姿というものを
やはり、経験してきておりますので、その中においての知恵というもの
多少の知識というのは、経験というものは踏んでおりますので
今回のレムリアにおいても使わせていただけたらと
役に立たせていただけたらというふうに思っております。

ですから、今回は結構、女性の法という部分というものを引き継ぎましたので
これからも一生懸命、学ばせていただきながらも、最後の時が終わるまで
何とか自分なりに、しっかりと女性の法が何であるかを学びながら
それを人びとに語り伝えていくことができたらというふうに思っております。

ですから、今申し上げましたように、私の知恵、私の正義感というものは
この程度のものでございますけれども
精一杯、私も今、神命によりお役をいただきましたので
精一杯、頑張らせていただきたいと思っておりますので
どうか、皆さま方のお力添えをいただきながら
この計画を進めていっていきたいと思います。

仲間あってこその計画です。
神の子たちみんなが、心と心の手を取り合うことによって
神の計画というのは成就していくのです。
そうでなければ何の意味もないのです。
ただひとりの英雄が、ただひとりの独裁者のために
この地上が平定されたとしたって何になりましょう。

これからは、一人ひとりが神の子である自覚を認識することにより
仲間たちの手を取り合って
地球人類すべて、植物においても、動物においても、鉱物においても
宇宙の生きとし生けるすべてのものが、手を取り合う神の子たち
仲間たちであるという認識をしっかりと根づかせて
お互いに愛を分かち合いながら、調和しながら
新たな世紀を、新たな時代をつくっていくという
そのような役割の中において、人びとは学ぶ時代がきたのであると
それが使命であるのだということを
私は世界中の方がたに告げながら、この使命を果たしていきたいと思うのです。

ですから、どうか、皆さま方におかれましても
ともに歩んでいただけますことを
お力を貸していただけますこと、心からお願いしたいと思います。

(2005.6.23 レムリア・ルネッサンス

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by nagoyasc | 2014-09-26 18:08 | アテナ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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