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地球を愛の星へ

エル・ランティからのメッセージ(4)

あなた方はひとりとしてこちらの世界に帰って来た時に
このエル・ランティに、勅令として言い渡される者はいないのです。
今このレムリアにつながったがゆえに
あなた方の魂は格段なる進歩を遂げ、格段なる使命を負うことになった。
その意味によりあなた方一人ひとりの魂の
大いなるステップアップのチャンスに恵まれたのであると
心から感謝をし、命がけになって、その魂の純度を保ち
愛のあふれる姿として、これからの時代をつくっていただきたいのです。

はっきり言います。
この計画が失敗に終わったのであるのならば
この地球はまたゼロからやり直さねばならぬということ。
あなた方が望んで、あなた方がこの計画に合流されたのであるのならば
このレムリアという計画がこれから後、あなた方が死んだあとにおいても
若い世代が急遽送り込まれ、改革に継ぐ改革の時代がきたとしても
今あなたが、天上界の扉が聞かれた、この方の霊言
この霊言というのはわたくしたちの言葉を
地上に書物として降ろしておかねば
そのあとの者たちの活動もないということなのです。

もうすでに第一、第二の計画は失敗し、この第三の計画におき、大事な部分
天上界の意思というものを地上に降ろし
そしてその第三の計画が成功したその理念をもって
第四の新たなる者たちの社会変革の、改革の時代がくるということなのです。

たいへんな、たいへんなスポットにいるということ。
たいへんな、たいへんな使命をもった場所に
あなた方が今集っているということを思ったのなら
あなた方はどうか多くの人びとの中傷や戸惑いに、かかずりあいするよりも
このレムリアの計画のために前向きに
具体的に何ができるかを自分の中で検証しながら
この計画を遂行していただけることを、心よりわたくしは願うものなのです。

今の第三の計画の責任者として、この第三の計画の総指揮官として
このわたくしエル・ランティが、この十次元以降の神霊の許可を得て
わたくしがこの任を引き受けたということを
あなた方に今日明かしたいと思います。

あなた方が今迷っているようであるから
一部の者たちの、離脱していった者たちの情に流されることなく
いま根本的に何が大事であるかということをしっかりと考えて
今やるべきことをなされていくことを、わたくしは切に思うのです。
あなた方が今やれる仕事は大きい。
あなた方がやれることの責任は大きいかもしれないけれども
この地球の未来を変えていく大きな、大きなポイントになるということ。

かつて明治維新というものを変えた男がいた。
坂本竜馬という大きな男がいて、この日本という未来を見据えて彼は
大きなビジョンの中で自分の命を燃焼させた。
今彼がやったこと以上に、未来の日本ではなく
未来の地球を左右するような
そのような場所にあなた方がいるということを思い
身近な、近視眼的なことを考えるのではなくて、大いなる未来を見据え
この地球が愛の星として
大いなる宇宙連盟の友たちを受け入れられるような修行場として
ますます発展できるような、そのような磁場に地球がなれるお手伝いができる
今その場所にいるのだという
遠い未来の中であなた方に今使命が降りているという
そのようなビジョンを持ち
かつてその坂本竜馬という方がしたようなことの
先をいくようなあなた方でありなさい。
そのような器というもの、そのような見識というものは
あなた方の魂の中で、いつか大いなる発展として
学びとして残ることでしょう。

今あなた方が楽しそうにワインを飲み、話し合いをしているけれども
いつかまたこのように集い合い
このメンバーで楽しくワインを飲めるようなことがあるとは限らない。
今という瞬間に命を燃やし
今という瞬間の中に全自分の魂の意味を込めなさい。

それはどの価値ある時を今、価値ある場にあなた方がいるということ。
やめていった方がたはそのような場からは弾かれてしまった。
弾かれたのではなく
自らが弾いて自分からそこに行けなくしてしまったのだけれども
そのような時代に生きたかったという思いは
彼らの魂に刻み込まれたことでしょう。

使ってあげたくても使ってあげられないのです。
そのようなことを思い、今ここの席に座り
この丸いテーブルに座っているあなた方を、自分自らを誇りに思うとともに
どうかこの使命というものを正面から受け入れ
あなた方の残りの人生を燃焼させてほしい。
エル・ランティからのメッセージ(4)_c0171476_10461654.jpg

二十年、三十年、四十年と
長いの短いのということはあるかもしれないけれども
我々の世界から見たら
二十年も三十年も五十年も百年もあっという間の瞬間なのです。
今たまたま生きている時の生に執着しすぎることなかれ。

今どれだけ幸せであったとしても、あなた方の魂というのは永遠に生き続け
今のその永遠の魂の中において
今この地球の大計画の中の一員であるという
その幸せをかみしめ、その責任をかみしめ、今我らがために
あなた方の使命のために、何ができるかということに命をかけなさい。

それがけっしてこの我々の世界に帰って来た時に
後悔のないあなた方の人生であったと思える瞬間がくることでしょう。
一人ひとりが今精一杯、一生懸命仕事をしていただいています。
それに関してこの者に代わり、わたくし自身が深くお礼を申し上げます。

でもあまりに数が少なく、いたわしく
もっと多くの者たちがこの計画に協力してくれれば
負担が少なくてすむであろうにと不欄で不欄でならぬのですが
しかし、純度の高い者しかもう
この現場にはいられなくなっているという状態にあって
不純なるものを抱えた者が数ばかりたくさんあることよりも
純度の高い方がたが少数でもおられることのほうが
この方にとってはどれだけ力になるかということを思い
わたくしは不欄であると思いつつも
今のままでもう少し頑張られることのほうがよいかと思います。

ですから、お一人おひとりのことを思うと負担は大きいかもしれない。
でもそれは、我々がすべて見ています。
すべて見ているから、あなた方は少しも無駄なことをしているとか思わないで
わたくしたちは心からあなた方に感謝をしているから
どうかあなた方の使命をしっかりと、たいへんな仕事量であっても果たして
我々の世界に帰って来ていただきたいのです。

わたくしも心からあなた方に礼を言いましょう。
心から、今この仕事のために、今このランクの中において生き残り
力を貸してくださるあなた方に、心から感謝をします。

我が名はエル・ランティ。
あなた方にこの第三の計画を発動し
わたくしがこの計画の責任を持った者なのです。
これからたびたび参りましょう。

最初の頃、わたくしが出ますと
この方の中に恐怖心と受け止めきれないような
心的な、肉体的な負担というものが大きかったのです。
今この時をもち、この方の肉体を使ってもそれはどの負担がなく
大いなる使命の中で、あなた方にわたくしのメッセージを伝える
ダイレクトに伝えることができるチャンスを与えてくださった神に
心から感謝をし、あなた方にこのような声明を発したのです。

普段の個人的なメッセージ、普段の個人的な悩みについては
高橋信次という個性体
そして日蓮という者がその任に当たっているはずなのです。
ですから、細かいことは彼らにお聞きください。

(2005.2.19 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-03-21 10:46 | エル・ランティ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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