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地球を愛の星へ

シュヴァンツェル(聖徳太子)からのメッセージ

シュヴァンツェルと申します。
あなた方の国の名では、聖徳太子というふうに呼ばれているかもしれません。
しかし、今日はシュヴァンツェルとして、神の天上界における計画を
この日本の役割を果たすために
わたくしが長年果たして参りました使命について
皆さま方にご説明いたしたく、参上いたしました。

天之御中主之神と呼ばれている大神が先日お出になられ
この日本と、天上界の計画における日本という立場を
日本の使命というものを明かされておられたと思います。
わたくしは、この計画が天上界によって計画されてより
この日本担当として、この地に降りた者であります。

かつて仏陀が、このジャブドーバーのケントマティーという
この日本の地に再生なされるということを予言なされ
再臨なされるという計画がそのまま滞りなく行われることをもって
我々はそのことを踏んで、この日本という地を神の国として
神の計画の最終的神理の発祥の地となさんがために
この大和の地というものを整え、神の磁場として努力してきた者なのです。

日本には当然、大和の地を預かるムー系の神々がおられ
そのローカルな意味での、この日本という
この大和の地に根づいた民族神と呼ばれている方がたがおられます。
それが日本神道と呼ばれている神々であられます。

その方がたと手をつなぎながら、わたくしは今日までの計画を、全般の流れを
この日本の中において、どのようなプロセスにおいて
この日本という地が最終的に今回の使命を果たすために
使命を果たせる土地として準備ができるかということ
最終的に仏陀意識の本体が降りられる地として用意できるかというために
わたくしは用意してきたのです。

民族神の方がたは、日本神道の方がたは、その使命を十分に自覚なされ
日本神道の神々は日本神道の神々として準備をなさられて参りました。
しかし、わたくしは中央のほうからの
あなた方がおっしやる中央のほうからの計画を
やはり降ろすためのパイプ役として、日本神道との間に入り
この日本の地を見守ってきたのです。
この大和の地において、日本神道だけの流れではなく
わたくしのときにも仏教を伝来させることにより
仏教の思想もここに根づかせたのです。

日本という場所は、和をもって旨とする。
本来が神道の中にも
「和をもって旨とする」というのがございましたけれども
和をもって旨とし、人びとの人心というものをまとめ上げていきながら
かつ、人びとの心の中に高い神を求める求道心というものを
人民の心の中に、人びとの心の中に根づかせるために
日本神道だけではなく、仏教
そして、キリスト教というようなものを導入していくのを
段階的にわたくしは計画して参りました。

それが最終的に、仏陀と言われている方が
最後に世界中の宗教をローカル的なところから
最終的にひとつにまとめ上げていく世界宗教の発祥の地となるためには
やはりそのような数々の宗教というものがこの日本の地に根づいていなければ
その土壌としてほかの宗教というものを学ぶもの、要素がなければ
けっしてその悟っていくとき、そして、彼に従っていく者たちが
精神的な準備をする土壌としては用意できなくなるであろうと思い
数々の段階におき、日本神道のあとに仏教
仏教のあとにキリスト教というものを出しながら
この日本の地というのを、かつ、明治維新を通して
西洋文明の中に世界に向けて開放しつつ
技術的なもの、経済的なりーダーシップをとれる先進国として
優秀な人材を多々送り込みながら
世界のリードができるような国につくり上げてきた
そのような計画のもとに動いてきた
そのような計画の最高責任者が、わたくしでございます。

そのために、わたくしとしては、まだまだ、力およばなかったかもしれませんが
この日本の地というものが、この日本の地から神の国の灯台として
世界宗教の発祥の地とならんがための準備をするに
今の時期というのは十分な期をもって熟した時期であると思うのです。

まだまだ、優秀な方たちがおられます。
このような小さな島国の中に
これだけの経済的な力と、これだけの優秀な人材が集まり
このような小さな島国から
世界に対して意見を発信できるという国がほかにあったでしょうか。

かつてイギリスとかそういう国々が
世界を股にかけて動いた時期がございます。
しかし、今の動向を考えますと、日本という国が次にどうなるかということを
日本が不用意な発言をすれば
中国や韓国であのような暴動が起きることを思っても
日本という位置づけがどれだけ世界から見たときにその主義主張
その精神的なものがほかの国に対して強い影響を与えるかということを
そのような場所にいるのかということを、位置にいるのかということが
皆さま方おわかりいただけると思うのです。
シュヴァンツェル(聖徳太子)からのメッセージ_c0171476_8325148.jpg

そして、あなたたちのような優秀な人材が
今この日本には大量に生まれ変わっているのです。
高橋信次、エル・ランティと呼ばれておられる方
そして、OR、仏陀と呼ばれている方がたが降りられるのに続き
その一派の方がた、その方がたを慕う方がたが、光の天使たちが大量に
この日本の地に短期間の間に集中して
生まれ変わってきたということがあるのです。

ですから、ほかの国では考えられないような水準の魂の方たちが
局部的に集中して降りている。
そのような国であり
そのような今、時期にあるのがこの日本という国であるということ。
そのことをあなた方は、もっともっと深く認識していただきたい。

この日本の土壌というものを、神の計画の一環の流れの中で苦労し
整えてきたわたくしたちの気持ちを思うのであるのならば
どうか、この最後の瞬間
この日本の地より世界に向けてこの神理を発信していくという
このたいまつ、灯台としての国とならんために、どうか皆をお借りし
そして、本来のこの日本という国
大和という国に与えられた最高レそのようなあなた方として
我々にぜひとも援助を願いたいと、心よりあなた方にお願い申し上げます。

あなた方が頑張らねば、今まで明治維新をやった者たちがやったことも
すべてが無になるということを、再三聴かれているはずなのです。
それは、ほんとうのことなのです。
彼らがやってきたこと、それは文明開化の方向に向け、新たな理念の中で
新たな先進諸国の仲間入りをさせていくということ。
日本神道も、新たな光一元の教えを海外から導入することによって
日本神道の教えを世界に打ち出していきながら日本という
精神性の高さというのを海外にもアピールしだした時期でもありました。

そのようなことを考えながら、経済的なこと
そして、経済的に精神的に高い所には
より優秀な人材が生まれたがるということ。
まして、あとにメシアが生まれるときには
あなた方のような方がたが、ほかにも生まれたいという競争率をはねのけて
今回生まれてこられたということも事実なのです。

であるならば、今の日本が、日本の本来の使命を果たさなければ
日本という国は使命を果たしたことにはなり得ません。
そして、そのような高倍率の中で
使命を背負って出てきたあなた方におかれましても
やはりその中で立派に使命を果たしてこそ、光の天使であったということ。
そのことをあなた方は気づかれ
そして、我々の世界に帰ってきたときにも胸を張り
確かにあの日本に出て行って
「今回、あなた方を天上界に残してでも、我々は地上に降りて行った」という
「使命を十分に果たしてきました」と
仲間の者たちに報告できるはずなのです。

(2005.6.2 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-09-07 08:32 | 聖徳太子/シュヴァンツェル | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

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