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地球を愛の星へ

アウグスティヌスからのメッセージ(3)

光は光に集まります。
闇は闇に集うのです。
光の行いを、たとえ何も語らなくても
あなた方が光の使者としてのモラルをしっかりと守った行動を
言葉使いをなさってこられた
一貫してその姿勢を貫いたということを評価する方がたが
今こうやって新たに集まって来られたのではないでしょうか。
それをこれからのレムリアにも期待するのです。

さまざまな反対者が出て来られるでしょう。
「理解できない」と言って去って行かれる方もおられるでしょう。
でもそれでも、それでもレムリアとして
光の使者としてどのように対応していくかということを
どうか勇気を持って貫いていただきたいのです。

その生きざま、言葉、その後ろ姿
それをもってほんとうの光の使者たちといいます。
それがあってこそのレムリアでもあるのです。
霊言だけを収録し、霊言の言葉だけをやみくもに並べ立てても
いろいろな試練があったときにレムリアがどう動いたかということを見て
人びとはレムリアを評価していくのです。

優れたものを出していったのなら
人と変わっていったものを出していったのならば
叩かれ、迫害されるのが世の常でもありました。
キリスト者と呼ばれている者たちは
今日世界的に広がったキリスト教というものの結果だけで
良くやったというのではなく
そのためにどれだけ多くの者たちが殉教して死んでいったことでしょう。
でもその一途な、殉教されても
それでもイエス・キリスト、神を信じ続けた
その彼らの死に至るまでぎりぎりのその壮絶な生きざまを、信仰心を見て
殺していった者たちが改悛し、改心し
キリスト教を広めていくエネルギーとなって
今日まで広がってきたのがキリスト教の歴史でもあるのです。
だからけっして最後の瞬間まで
死んでいった者たちの姿というのは無駄ではなかったいうことなのです。

本気になることです。
神の愛を表現する者として生き抜く。
神の愛を生きる者として、神の愛を考えたり
神の愛を語るだけでは不十分なのです。
命がけで神の愛を生きるのです。
その姿を通してでしか
人びとはレムリアに降りる言葉が
ほんとうに真実であるということを確信するには至らないと思うのです。

霊言は素晴らしいかもしれない。
霊言も素晴らしいけれども
似たような霊言を出しているところがいくつもある。
その時に、あそこはどれだけ嫌なことを言われても
普通ならば怒って喧嘩をふっかけるところが、あくまで最後まで
神の子と、使者としての誇りを貫き通し、神の目で真実を見ようとする。

言われてもけっして刃向かうことなく
そのような者を相手にしない毅然とした態度を最後まで貫き通す。
その姿をもって、その後ろ姿を見て
今回新たに懇親会に来られた方がたも感動を持っておられるからこそ
集まって来られたのだと思うのです。

だから、愛というものは語るだけでは、思いだけではだめなのです。
思ったのなら行動の中に出してください。
その行動というのは、今このレムリアの中で
どれだけ本気になってこの神の計画のために力を貸せるかということ
努力できるかということもあるのです。

ご自分たちお一人おひとりの人生の課題もおありでしょう。
お仕事もおありでしょう。
それを通して個人個人が、個人の修行をなさっていることも真実なのです。
でも大きな目で見るのならば
それはレムリアの中における役割を通して自らの使命を発揮していくことを
ある意昧でいちばんの天命と考えられて
あなた方は用意してきた魂なのかもしれないということなのです。

両輪であるということ。
大いなる使命と個人的な使命との、修行ということの両輪を
どうか、あなた方は全うしていただきたい。
どちらに偏ることもなく、両輪を頑張っていただきたい。

そしてその中で、あなた方にお願いしたいのは
どうも皆さま方の中にある共通理念の一致というのが
欠けているように思うのです。
人の思いというものは、聖書の中にあったように、初めに言葉ありき。
ひとつの思いがあり、それが言葉として発せられたとき
それはひとつのエネルギーを持っていくのです。

あなた方がレムリアに、第三の計画として必要な者である。
そして自分たち自らが関わり合いたいと切に思い
集われた方たちであるのならば、みんなでひとつの共通理念を持つということ。
それが、その思いが現実を引き寄せていく力を持つということ。
それが、神がこの天地を創造されたときと同じ、宇宙をつくられたのと同じ
創造的なエネルギーを、わたしたち神の子たち一人ひとりにも
そのようなクリエイティブな力というものを与えられているのです。

今、この地球がどん詰まりのときだから
この計画なくばとんでもない事態になる
追い詰められた時期だからこそ
明るい希望ある未来をみんなで同時にイメージしましょう。

第三の計画が成功する。
そして世界の隅々までレムリアがいう神の子で、人びとがみんな神の子である
愛のメッセンジャーそのものである。
そして、永遠の転生の中で、人びとは愛の中で赦し合い
励まし合い、生かし合い、そして互いに称え合い
神を賛美し、自ら仲間たちを愛し合い、称え合う。
そのような世の中になっていく。

そして、科学も発達し、他の天体から来られた神の子たちと共に力を合わせ
また地球としての使命をますます果たし
多くの神の子たちの新たなる修行のチャンスの場を提供していく
地球となっていく。
より多くの貢献のできる地球という惑星になっていくということ。

そんな魔界の者たちの力など
大いなる神のお力からみたらほんとうにわずかなものなのです。
そんなものが大きいと、恐怖心をいたずらに思うから
彼らに振り回されるのです。
彼らの力は侮れないけれども、でも彼らの力に力を貸してしまう
自らの欲というもの、そういうものをしっかりと
心を統御することによって乗り越えていく。
その思いの中でわたしたちが新たな地球のビジョンをー
アウグスティヌスからのメッセージ(3)_c0171476_12415722.jpg

第三の計画が成功し
そして次のあとにあなた方のいう竜馬のような方がたがたくさん出てきて
地球規模で社会改革をしていく。
そしてほんとうの意味で
今もっと進んだ惑星にあるような統一政府の中にあり
神の愛そのものを表現する、喜び合い、称え合う、そういう者たちが住む
そういう地球の未来をイメージするのです。
そして、それをイメージしたのなら、本気で信じましょう。

それが起きるのであると。
それはほんとうにわたしたちの手の中にあるのだと。
それを神が望まれているのだからこそ
わたしたちはその地球を、この地上に再現するのであると。
そのために命がけになるのであると。
それが神の愛を実践する、神の子たちの生きざまそのものであるのだと。
心からみんなで自分たちに言い聞かせましょう。
そして、それを信じましょう。

暗い、壊滅的な、悲惨な未来をイメ-ジしていれば
そのような未来を呼び込んでしまうものなのです。
明るい神の光に照らされた、まばゆいばかりの愛にあふれた地球を
みんなで願い続けるならば、その未来はまた、実現は近くなるのです。

思いとはそういうものです。
言葉とはそういうものです。
そしてそれこそが、愛そのものの表れていく本来の方向であるのです。

地上がこのようになぜ、最後のテストのときに悲惨な状態をもっているか
神の愛を実現できずに失敗しかかっているかというと
サタンたちが惑わしたというよりは
サタンたちが提示するものを地上の者たちが
神が提示しているもの以上に喜んで
要求しているということかもしれないのです。
そのような間違った方向に欲望が働いてしまっているという
その結果が今という現在をつくっているのかもしれない。

第三の計画:高橋信次による第一の計画を土台としてエル・カンタラーが宇宙規模の法を説き、地球を愛でひとつにまとめあげることを目的とした救世計画が魔の妨害により途中で頓挫してしまった。この第二の計画が万が一失敗した時のために用意されていたもので、魔に強い戦闘系巫女アマーリエを中心に立てられた最後の救世計画。

(2005.11.5 レムリア・ルネッサンス

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by nagoyasc | 2015-09-08 12:42 | アウグスティヌス | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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