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地球を愛の星へ

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)からのメッセージ(2)

我が国土、この大和の地におき、法を発信するということ。
光を世界に向けて発信していくという
灯台なりし、たいまつのような国土となってくるということ。
その御約束が上位の神々より約束され、そのために我らはこの地を預かり
長いこと和をもって、この国を神の国にするために長年、努力してきた。

しかし、その使命を今や果たすべき時がきた。
この地をもって
神の言霊を、神の法のすべてをこの国よりたいまつのごとく発信していく。
そのような使命がこの大和の国、日本にはあるのだということ。

そのため、そのことの中において
これから日本が世界をリードしていく国土になるために
すべて神の計画があったということ。

あなた方がこれからどのような立場になるのか。
日本がこれから世界をリードしていくためには、それは単なる政治機構とか
もう経済ということでは終わったはずであろう。
経済がと言うのであるのならば
もう十分、先進諸国の仲間入りをしたのである。

経済だけで人の幸せが買えると思うな。
金だけで人びとの幸せが買えると思うな。
そのようなものだけで人びとの幸せはない。

ただただ幸せとは、神の子であるということ。
神の国土の一員として、神の子として
いかに愛深き人生を送ることができるか。
そのために、いかに神のために、神の子としての使命を果たして
この国土を光の場として光の磁場となさんがために、自らを光り輝かせ
人生を終えていくことができるか。
それをもって幸せという。
それをもって「我が人生幸せであり、成功した」と言えるのである。

その神の子としての自覚、それはけっして経済や政治体制だけではない。
政治体制や経済が貧困であれば、人びとの幸せはないかも知れない。
抑圧されるかも知れない。

しかし、どんなに経済的に満たされない国に生きている者たちでも
明るく天真爛漫、幸せに生きている国の者たちがいるではないであろうか。
それに比べて今日の日本はどうであろうか。

先進諸国の仲間入りをし、世界をリードする国の仲間入りをし
経済的にも物質的にも恵まれ、高等教育を受けたにも関わらず
人びとの間には殺人や多くの不幸な出来事が
多々発生しているのではないであろうか。
そのことを思った時に
人びとよ、幸せは何であるかということの原点を考えねばならぬ。

人間というものは神の子であるということ。
永遠の転生の中に命を持っているということ。
そして、神の子である、神に近き、愛深き者こそ
真に素晴らしい人生を全うできる
真の価値観を持った者であるということに、もう気づかねばならぬ。

神の子というのは自然の中、この地球を彩るすべて自然界、動物界、植物界
すべて一切のものをいう。

その者たちと相和し、人びとの、それぞれが尊重し合い
自らの人生を神につくられたという感謝の念を持ち
自らの命を光らしめたときに、人びとの幸せをもって祈ったときに
自らの人生は、自らの光は最大限に光を発し
人びとを幸せにしながら、お互いに喜び合いながら
この地球を光の根源とし、渦とし
この地球を愛の星として光の中に包みたもう。

そのことをもって、我らが光一元という神の愛の星として
我らが神の子としてあるのならば
すべて一切のものが神の子であるのであるのならば、光しかないであろうと。
闇などは、悪などは、先に対抗するものではないのである。
ただ足を引っかけ、道を行こうとする時に邪魔をする輩にすぎぬということ。
その者たちをもっておいてすら、神の子であるということ。

そのことを思うのならば
人びとが本来神の子であるということに立ち返っていくことをもって
この地球を、この大和の地を光の磁場とし
光の星としていくことがかなってくるのである。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)からのメッセージ(2)_c0171476_16111442.jpg

どうか、あなたたちにも伝えておく。
どうか、この今天上界から降りている神々の言葉を
光の言葉を多くの人びとに伝えてあげてほしい。

いかに経済的な機構、憲法や多くのシステムを変えてみたところで
他の霊人方もおっしゃられているであろうが、自らが神の子であるということ
愛の化身であるということを理解しなくては
いかなる体制を持っても、いかなる富を持ってきても
いかなる権力を持ってきても、人は幸せにはなれぬ。

幸せになるところにおいてこそ、人びとは真の価値観を見いだし
そして、互いに自らを認め合い、自らの神性を悟り
そして、互いに愛し合う原点に立ち返るのである。
その時にこそ、ほんとうの相和するという、和というものが生まれ
人びとが平和に仲良く暮らしていける。
そういう国が誕生するのである。

我らはそれを願い、光の国になるために
この国を神の国とするために、長いこと指導してきた。
そのことをもって、天照大神も天之御中主之大神も
みんな日本神道の者たちはそのもとに一致団結し、今日をつくり上げてきた。

最初、この大和の地を平定する時にも、たいへんな苦労があった。
ときには悲しいこともあった。
しかし、それを乗り越えながら、我はその使命を果たした。
そして、数千年たち、そなたたちのまた使命がきた。

この我が国土を、神の光の奔流として、神の光のたいまつの国家として
世界中に神の光を発信するべきその使命をもって
この国土を光らしめるがために、そなたたちはこの地上に生を受けたのである。
その使命を受けたのであるということを考え
どうかそなたたちはこの使命を果たしていただきたい。

そなたたちがこのレムリアで果たされる使命
今回の使命をもって、今回の計画が成功したかどうかの結果が出る。
そなたたちが失敗すれば、この計画は、この地上での計画は失敗となる。
次の世代の者たちが出ていても、その者たちにたいまつが届かねば
そして、我らが言葉を法の神髄として
地上に現せしめることができないのであるならば、この計画は失敗となる。

それほどの、そなたたちには大きな使命があるということ。
そのことを思ったのであるならば、甘えたことは言っていられないはずである。
そのために我らの力、そして、我らが裏神道の者たち
各国の警備の者たちが魔からそなたたちを護るために来ている。

気づかぬであろう。
そなたたちがいかに護られているかということを、気づかぬであろう。
しかし、我らはそなたたちを日々、守護している。
守護しておっても、そなたたちの心が下に向いてしまったのならば
どれだけ警告を発しても耳を貸さないのであるのならば
そなたたちを守護することはかなわぬ。
それは我々の力とかいうことではなく、それが宇宙を貫いた法
そのものの一貫であるから。

波長同通である。
違うものに心を寄せている者に、我らが言葉は通じぬ。
神に向けて、ただひたすらに思いを通じている者だけが
我らが言葉を、我らが守護を、我らが愛を受け取ることができるということを
そなたたちも肝に銘ぜよ。

(2005.4.23 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-09-14 16:48 | 日本武尊 | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

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