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地球を愛の星へ

カイトロン(ニュートンの本体意識)からのメッセージ(6)

みなさま、はじめまして。
皆さまの時代では、アイザック・ニュートンという名で知られています
カイトロンという名で来た者です。
カイトロンの意識として参りました。
彼女(アマーリエ)が私のことをとても嫌がって
なかなか呼んでいただけないもので
九次元の最後の一人になりました。

私は、彼女とはたいへん深い縁生がありまして
それこそ、小さなときからずっと見てきていますので
妹のようにかわいくてしょうがない。
いつも脇にきて話していたので
まさか、それがクート・フーミーと呼ばれている
ニュートンと呼ばれている私であるとは
認識できずにここまできたようです。
まあ、彼女と話すときは、難しいことを話してもわかりませんから
そのような話題は避けて話すので、なおさら
私が科学の神であるということを彼女は認識できずに
うろたえていたようです。

しかし私は、たしかに今日の科学というものを
シルバー光線の中で、文明を指導してきた者であることは事実です。
みなさまの質問、お聞きになりたいことを
私なりにひとつずつ、精一杯、お答えしようと思います。
ただ、彼女の、また怒られるかなー。
言語の中に、難しい数式などは入っておりませんし
特に彼女も嫌がりますので
今後の信仰と科学という問題、それと地獄の問題
それを、科学者としての
まあ、私は「科学の神」という言葉を使いたいのですが
その私の立場から、どのように考えているかということを
みなさまにご説明しようかと思います。

みなさまは、科学と信仰が全く別物であり
信仰深き者というのは科学的な発想を毛嫌いし
そして科学者として一流の者は信仰というものをけっして受け入れられない
現実生義的な人種であると
そのように思われている節があるのかもしれない。
しかし、私がカイトロンの意識で来たという意味は、私がいた星
そして我々がいた星のレベルでの科学者は
圧倒的な信仰心のなかで神と出会っている、神の情報を受け入れ
その星を進歩・発展させてきているという
宗教者以上に宗教者であるのです。
そのことを最初にお伝えしておきましょう。

科学が、唯物的な発想のなかで、信仰、宗教というもの
人間の心というものを超えて万能であるかのように
今回の文明も最後、発展してきているように思いますが
これが今の科学の限界であるということなのです。
前回も、これから新たな宇宙宗教
宇宙文明との出会いの時代が地球に到来し
地球教の原理で、この地球も発展していかなくてはいけないということを
神様が繰り返しおっしゃられていたはずです。
それが科学という認識のなかでも、新たに出会っていかなければ
あなた方が考えているであろうエネルギー問題とか、次元上昇の問題
シフトアップし、他の天体に移動することも
すべてが発見されないということなのです。

つまり、今の人類は、自力だけで、地球の法則の中でだけ割り切りだして
神の法則を全く無視し、大宇宙に流れている摂理、すべてに至る
大字宙の中に流れるその法則、真理を受信し
受け入れていくという方向性が科学者に少ないために
今のような限界があるのです。

科学者だけではありません。
芸術家においても、そして、新たな宗教者においても、ほんとうの意味で
己一人ひとりの悟りのなかで神と出会っていくという
そのような方向性、悟りがなくては
次の時代の科学も芸術も、新たなビジョンが開けていかないでしょう。
そのためのターニングポイントにきているのです。

今、世界は宗教戦争でもめています。
しかし、宗教でもめているかのように見えますが、実はどうでしょう。
実際はエネルギー問題でもめているのが現状ではないでしょうか。
自分たちの文明を動かすためのエネルギーが欲しくて
宗教の名にかこつけて、お互いに争っているのです。

エネルギーは大切なものでしょう。
しかし、今あるものは枯渇し
原子力も、上手に使いこなせない危険性をはらんでいます。
なぜ、原子力という、核エネルギーが人類に与えられているか
あなた方はわかるでしょうか。
ここには専門家もおられるようですが
核というものは、使い方ひとつでは地球を滅ぼし
使い方ひとつでは無限のエネルギーを供給するものです。
その使い方が、人類がこれからテストとして乗り越えなければいけない
精神性を問われているということなのです。
カイトロン(ニュートンの本体意識)からのメッセージ(6)_c0171476_172830100.jpg

すでに日本に、長崎、広島に原子爆弾が落とされました。
今はそれを凌ぐような水素爆弾や
もっともっとすごいミサイルができていますね。
地球を何回殺せるんでしょうか。
そのような境地であっては、人類は、エネルギーの問題を待たずして
滅びていかなくてはいけないのかもしれません。
逆に言うと、そのようなものを平和的に利用し、神に感謝し
互いに赦し合い、宇宙の根源なる神のために奉仕しようという
愛の思いがないような人類は
自分の星から他天体に出て行ってはいけないのです。
自己制裁として滅びるようなところにきているのです。

石炭があり、石油があり、天然ガスもあった。
けれども、原子力発電というものが出てきて
結果、原子爆弾というものができているという現状を見て
今、人類は何を問われているか。
物理的な意味でも、政治的な意味でも、人びとは神に問われているのです。

核エネルギーを、いずれなくなるであろう石油、石炭の代わりに活かして
生活を豊かにし、文明を発展させるように使うのか。
そのような心を神性として、核エネルギーを利用できるか。
それとも、爆弾をつくり、無抵抗な者たちや子どもたちを殺し
地球すら滅ぼすところにもっていくのか。
あなた方は、「どちらを選ぶのか」ということを
現実的な生活面において、神に問われているのです。

そのような幼い野蛮な神性で、他の天体に出て行ってはいけない。
宇宙にははるかに高度な文明があります。
しかし、まだ幼い文明の星々もあります。
そのような他惑星、他の星に出て行って
その星を植民地化するような、無礼をするような
そのようなお粗末な心根であるのならば
他天体からきているような円盤とか
そういう推進エネルギーを発見させることはできない。
今は与えるのを待たれているのです。

今、九次元が出てきて、エル・ランティ、仏陀がなぜ
「愛の星として生まれ変わらせよう」ということを言っているのか。
宇宙時代に仲間入りをさせたいと
他の神々も必死におっしゃっているのです。
それはなぜか。

「愛の星、地球」から、根源なる宇宙、神に対しての深い信仰心を持ち
その上で、他天体の仲間たちと出会い、手を取り合っていく。
自分たちの惑星のルーツに出会っていくという
次の次元が出てくるのです。
そのためにも、あなた方はまず
愛の教え、心の教えを学ばなくてはいけない。
そのためのひとつの試験として
核エネルギーというものが与えられているのです。

それを、原子力発電として使うのか-、
それならばいくらでも、使い方を学べば、核反応によるエネルギーは
核分裂エネルギー以外にも可能なのですから
今のような危険な、ウランなどを原料とする核分裂エネルギーでなくても
もっと安定した物質による
核反応によるエネルギー供給というのが可能になるでしょう。

そこにいくために
ひじょうに危険なウランという核分裂エネルギーを使って
人類が試されている。
精神レベルが、小学校レベルから中学校レベルに上がれるかということを
今人類は学ぼうとしているのです。
愛の心がなくては、宇宙連合には加入できない。
そのことが、科学の面にも存在するのです。

クート・フーミー:アトランティス文明の時代に転生した
カイトロンの意識の一部。
当時植物の発芽エネルギーを抽出することに成功し、
今でいう電力のように家庭などで利用されていたようである。

(2004.9.19 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-10-30 17:29 | カイトロン | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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