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地球を愛の星へ

ゼウスからのメッセージ(10)

まず、この計画の意義をしっかりと降ろし
かつての第一、第二の計画で
腹をくくった神理の使徒たちを呼び集めるということ。

そして、この計画に対するしっかりとした体制を
メッセージを中心として出していくということを
しっかりとそなたたちが心に刻んで
仲間を集めていった時に、その延長上に各専門家が出てくる。

必ず出てくるから、そしたら、その各論においての
哲学論、文学論、芸術論
そして医療関係とか、それぞれの専門家が出てきて、また話が出てくる。
一大文明圏になって、一大文明の、ひとつの図書館のような部分として
霊言が出てくる時がくるのである。

だから焦るな。
そんなに今から全部、先のことをもって焦らなくてよろしい。
今は、そのことを順番にやるということを腹に決めなさい。

そして今、これから集ってくる仲間たちを
ほんとうに優秀な、本来力のある
そしてこのままではとても、こちらの世界に帰って来られないと
無念であると思うぐらいの、魂に刻んだ光の使徒たちを
レムリアに入れていきなさい。
そして、ともに歩みなさい。

そして、一人ひとりがあまりに多くの負担を被るのではなくて
みんなで分かち合えば、少しずつ楽になるから
そうやってみんなで歩んでいきなさい。

経済的にも落ち着いてくるであろうし、そして、そのうちにこの日本から
世界に向けて発信する時代が必ずやくるから
外国の方もやってくるであろうから。

そのようなことを、とにかく先走って、焦ってはいかんぞ。
かつてのORも、焦りすぎたところもある。
最初のTにおいても、焦りすぎたところがあるから、あのようになっている。

「ああ、世界に広げなきゃ」と一時は思っていたにもかかわらず
焦りすぎたことで、足をすくわれるから
あのようにまた三法帰依とか、訳のわからないところに戻っていった。
それは、下の者につかまれてしまったから
また、牢屋のような中に閉じ込められてしまったということである。

その根本は何か。
あまりに自分に降ろされた使命が広いから、あまりに重大であったから
彼は焦ってしまったのである。

これを世界に広げていくには、地球すべてを救っていくには
どうしたらいいのかということを考えた時に、どうしても自分の中で焦り
もっともっと多くのことができるはずであるというふうに
思っていってしまった。
そこに増上慢な気持ちとか、様々な欲とかがからんで
引き落とされる時は、一瞬だということ。

よいか、今回、見て話ししてわかったであろう。
もう一瞬にして、落とされていった者は、神理の使徒として使ってあげたくても
もう、使ってあげられないということ。

「何でTKを使ってあげないんだ」
「何でもう一度、ORを呼んでやってくれないのか」
そのような問いかけが、そなたたちにもあったはずである。

一度このようになっていった者たちを、かわいそうだけれども
もう一度神理の使者として使ってあげることはできないのである。
ということは、同じようなことが
そなたたちにも起きる可能性があるということ。
そのことをもって自戒し
自分の気持ちを常に厳しく、統御していくということ。

もし、何かあっても、すべては自己責任であると、しっかり思って
人を恨み、神を恨むことをやめなさいということ。
まず、自分が悪かったのではなかろうかと思える人間に、堕落はないのである。

だいたい見ているとどうであろうか。
自分が悪かったと思えないであろう、その者たちは。
反省、反省と声高に言っても
自分だけは悪くはなかったと思っているはずである。
だから、いちばん罪をなすりつけやすい、この霊言者が悪いとか
果ては天上界が悪いとか、そのようなことに終始する。
それは、みんな同じである。
天上界が悪いとまで、最後は言う。
そのようなとこに持っていってはならぬ。

何かあったとき、不調和なことが起きたとき、まず冷静にものを見ながら
そしてまず、自分自ら、反省することはなかったであろうかと
そのように思いなさい。

そうすれば、絶対そなたたちが落ちていくことはないし
そのような謙虚な気持ちを持っている者には
我々の守護が必ずや届いていくのであるから
そなたたちは絶対に安全になるのである。
それが反省行の素晴らしさである。
ゼウスからのメッセージ(10)_c0171476_727498.jpg

よいか。
神理の仕事をしておらぬ者が
反省、反省と言って、自分をいじめていては、何の意味もないのである。

日々毎日、一生懸命、生きながら、かつ、神理の仕事
ましてこのような神の大計画の中において、実際に考え、行動して
計画を推し進めていく中において、反省というのは自分を守っていく
大事な、大事な羅針盤となり、指針になるということ。
最高の安全を保障する保険のようなものが、反省行であるということ。
そうやって使ってこそ意味がある。

何にもしないのに保険に入っていて、家の中だけにいて
交通事故に遭わない保険に入っていたって、しょうがないであろう。
外に出て行って、自動車でプンプン仕事をして、大活躍するからこそ
自動車保険に入っていても意味があるのであろう。

そなたたちは外に出て行って、仕事をしなさい。
そのときの、身を守るための保険が、反省行であるとそう思えば
反省、反省とばかり、口の中で唱えながら、家から全然出ないで
たいした仕事もしない者が反省とわめいたって、何にも役に立たないという
そういう例を見ているであろう。

そんなことを言われるために
高橋信次、エル・ランティは反省行を言われたのでもないし
仏陀もおっしゃられたのではないのである。

常に人びとの幸せのために、神の手足となり、道具となるために
多くの人びとの使徒となるために、神の国の光の使徒となるために
そなたたちが体を張って、この地上で仕事をしていくとき
魔界の者たちが必ずや誘惑に来て、引き倒しに来たときに
そなたたちが学んだ反省行というもので、常に謙虚さをチェックしたのならば
そなたたちは必ずや安全に仕事をしていけるであろう。

そのような神の子としての、身を守るための保険が反省行であり
そのように、魂を落とさない道としての指針が反省行であり
八正道であるということを、そなたたちがしっかりと、心に刻みなさい。

反省、反省と声高に言って、反省、反省と言いながら
常に高橋信次や神の名を呼んだからといって
少しもその人が、魂が浄化されるわけでもなく
魂が向上するわけでもないのである。

(2005.6.4レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-12-03 17:52 | ゼウス | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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