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地球を愛の星へ

日蓮聖人からのメッセージ(5)

日蓮です。
この度は、またもやこのようなトラブルの中で
あなた方が苦慮されていることを見て
我々も、どのようにあなた方が解決をつけられるかを見ておりました。

まあ、我々から答えを言ってしまってもよいのですけれども
このぐらいのことだったら
あなた方でもう解決できる力がおありであろうと思い
黙って見守らせていただいておりました。

地上の肉体の管理というものは、やはり日ごろの疲れ
そして無理がたたったり栄養が欠けたりということに
あとは本人の気力というものもあります。

霊障というのは、本人の気力、生体エネルギーを奪うものであるのです。
ですから、あなたが今、お仕事の上でひじょうに疲れたり
新しい職場の環境に順応しようとしなくてはいけないという
精神的なストレス、新たな職場における不安感とか
さまざまなものをやはり抱えていらしたと思います。

そういうものに対応するには
やはり相当な気力というものが人間必要なのです。
新しい展開が出た時にですね。
そのときの気力、それを支える強い生体エネルギーというのが
今回妨害によって阻害されてしまったというのが現状なのです。

そして、見てみると嘔吐、下痢というのは胃と腸を表す場所でもあります。
胃と腸というところは体の中におきまして
本人の心理的なもの、精神的なストレス
そういう心理的なものがすぐ臓器に出るのが胃と腸でもあるのです。

そう考えますと、やはりあなたの中にある
日頃の職場、新しい環境に対するもの
そしてレムリアに対するさまざまな気苦労
そういうものが一挙に、生体エネルギーが弱った時に
胃腸に表れたということ。

まあだから言ってみれば心理的な部分
ストレス面での病気であるというふうに言って
間違いないと思います。
それと同時に、やはりその生体エネルギーを阻害するような
念を出している者の影響があるということもまた事実なのです。

むやみに怖がらなくて良いのですよ。
むやみに恐れることもないのです。
でも、こういうエネルギーをあまり直接浴びたことがない方だから
逆に今回弱っているところにこういうエネルギーを受けると
どういうふうになってしまうかということを、まあいい経験をされたと思って
この体験というのをまあ何と申しますか、楽しむような気持ちで
ご自分の経験知に入れられたらいいと思います。

これからレムリアが表面化し、矢面に立っていけば
この者が受けているような集中的な攻撃の念、恨みの念
つぶしてやろうという念、そういうものをあなたもともに受けていくことが
これから多くなると思うのです。

そのときにやはりご自分の使命として
そういう魔から身を守るものというのを
ご自分の中でも少しずつ身につかれていかれたらよいと思います。
やたらと恐れたり、やたらと敵がい心を持つのではないけれども。
でもやはり、このような状況にあるということ。
このような念を受けやすい
そのような重要なポストにあなたが就かれているということ。
その認識を持つか持たないかだけでも、そういう鋭い念が来た時に、瞬間
心のバリアを張ってはじき返すということができるのです。

それを認識していなければまともにかぶってしまう。
今回みたいにまともに受け入れてしまう。
無防備になってしまう。
そのところからくる生体エネルギーを吸い取られてしまう。
そして、今一番自分の抱えている問題の中において、弱いところを突かれて
その弱いところの臓器、体の部位が病気に侵されてしまうという
そういうものがあるのです。

言ってみれば、まあこれは、環境の問題もありますけど
霊障によって促進されてしまったということがあると思います。
あなたのような方を前にして言うのも
わたくしも恥ずかしいのですけれども
まあ霊障という部分から言わせていただくのなら
我々も口を挟んでよいかと思いますので、今日は申し上げておきます。

というのは、こういう現状があるということを
今この者が今までこの者の周りに起きてきたものを含めて語ったと思います。
今日あなたに語ったと思います。
こういう危険の中にあなたも身を置く自分であるということ。
それを心に銘じるだけでも
こういう霊障と戦っていく強さというのができるということなのです。

やはり人間の中におく力というのは認識力に相応するものがあるのです。
認識力というのは
やはりこのような状況にきたときに、どのような攻撃を受けやすいか。
自分の身を守るのはどうするか。
自分の家族を守るのはどうするのか。
それをあえてわかった上でこの使命をやっていくということがなければ
山の奥深くにいて、ただ書を書き、学問だけをしていくような
そのようなものとはまた今世は違うということ。
実践をしていくという意味において危険は伴っていくのだということ。
そのことをあなたは少し学ばれて
修行するいい機会であったのではないかと思うのです。

なんでも修行であり、なんでも自己の成長を助けるための
促すためのいい経験になると思って
このようなことを楽しまれたらいいかと思います。

我々指導霊、そしてここのレムリアを守護する者たちがおります。
その者たちから見たのならば、今回のことというのは
まあそうたいしたことではないのですけれども
やはりあなた方がどのように決着をつけていくかということを見極め
見抜いていくかということを、そのことを我々は見ておりました。
日蓮聖人からのメッセージ(5)_c0171476_931040.jpg

まあ、でも今回見て一番問題なのはこの連れてきた者ですよねえ。
あなた方がどうされるか。
それを我々は見ているのです。
どのようにしていくか。
そして何が起きているのか。
それを、あなた方の対処というものを見ていくということ。

あなた方で少し話し合われたらよいのではないかと思いますよ。
こういうものはこれからまた来るのです。
新たな方がたがたくさん来るでしょう?
その中にはやはりこれからもこういう危険性を持った方が現れるということ。

その中においてね、じゃあ最初からこういうものがつく可能性がある者を
全部排除していったらどうするかというと
大体霊的なものに、信仰、宗教のことに興味のある者なんていうのは
大体がみんなどっちに転んでもおかしくないような者たちが多いのですよ。
霊障というものを受けやすい者たちが多いということ。

そのことから見たら、その可能性がある者をすべて切ってしまったら
人びとの霊的な輪なんていうのは広がるわけがないのです。
あなたにおいたって、いつ心のたがを緩めてしまったら
下のものにパクッとやられるかもしれないわけでしょう。
そういう危険に常にレムリアも直面しているわけです。

その中で、あなた方がどのような判断をして
これから自分たちで新たな人たちが来た時に
対処していこうかということをあなた方メンバーで
じっくり話し合われるということ。
そのことも必要かもしれないとわたしは思います。

いつも、いつもこの者に対応させて
この者が切って、この者がはじき飛ばして
そしてレッドカードを出すということもあるけれども
レムリアのメンバー、一人ひとりもそういうものが来た時に
どのような対応をするのがいちばん大事であるし
そして魔が来た時にどのように対処するべきなのかということをー。

今回この者が仲間たちにメールを送っておりました。
このあなたが今受けている念を
集中砲火を止めるには、仲間たちの愛の和ですと。
だから彼に励ましと
無理をしないようにというお見舞いのメールを送ってほしいということを
この者が全員に送っておりました。

そしたらみんなひじょうに、「はっ、そうだったのだ」と。
ひじょうな負担をかけていたのだということを
みんな一人ひとりが反省をしたり
温かい思いを持つようになったのも事実なのです。
仲間というのはそういうものなのです。

誰かが集中砲火をあびたり、誰かが、仲間が危険な思いになったとき
みんなの愛のバリアで手をつなぐことによって
その者の負担を、危険を回避させることができるということ。

自分たちは何もできない。
魔にはできない。
だからこの者にいつもやってもらうしかないと思い過ぎていて
学習が進んでいないのもあなた方の実態でもあるのです。

こういうことをやれば、霊的なものの最前線に立つ。
立てば、今回のような、私から見たらこんな小さなものですけれども
やはりもっともっと大きな魔がやって来る。
その時に、いちいちこの者の指示を仰がなければ
魔界の者を切ることも判断することも、排除することもできないのでは
多数の若い、新しい方がたが来られた時に
いつも、いつも判断が後手に回ってしまうのではないかと思うのです。

ですからあなた方もこういう状況に対して
また新たな展開がレムリアに起きてきているわけです。
もう今まで、理念と教えだけを学び、編纂するというだけから
それを世に広め、実践し、社会に打ち出していくという
そういう新たな局面にレムリアが来ているということ。

その中において当然
実践行動として戦っていかなくてはいけない問題が出てきます。
そうすると魔も活発になって動き出すのです。
動き出す前は、まだそれほどのターゲットにはならない。
でも動き出して社会に光をどんどん発信し、自分たちが動こうとすると
このように積極的に魔も封じるような動き方というのが出てくるのです。

そのときに、やはり一人ひとりが魔に対して
どのようなことを心得なければいけないかということを
法の実践者としての心得としての学びということを
あなた方メンバーは一人ひとり学ばなくてはいけないと
わたくしなどは思うのです。

そこの部分においてひじょうにまだまだ未熟であるということ。
ただ今回あなた方、来られている方がたは
基本的に戦闘系の光線を少しずつ持っておられる方が多いのですから
やはりしっかりとした認識、判断、喝破する力
その中において切るべきものは切っていく
はじき返すものははじき返していく。

そして、どのようにしたらレムリアを守り
この仲間を守っていくことができるかということをしっかり学ばれる。
そのような意味においてはいい機会ではないかと
チャンスではないかというふうにわたくしは見て、黙って脇におりました。

(2005.10.20 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-12-07 15:34 | 日蓮 | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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