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地球を愛の星へ

高橋信次からのメッセージ(4)

今あなた方から見たら、自分たちは無名だけれども
この人たちは有名なのにまさかと思う人たちが
あなた方のほうに手を差し伸べてくる時が来るでしょう。

次の書物がキーワードになるんですよ。
次に出る書物が世界に向けて多くの人びとを変えていく。
九次元シリーズですか、今あなた方がやってくださっている
あれがキーワードになって
あれによって多くの人びとが集まって来るはずなんです。

そうしたらば、その方がたと同じ共通の神理というものを共有することによって
地球系の神理というものが、多くの人びとが集い来ることの中で明かされていき
そして、彼らにそれぞれ指導している者たちが共通認識の中で
天上界からの指導というのを受け出すということがあるのです。

それは、スピリチュアルなものが発達している
イギリスとかアメリカという国だけではなくて、ほかの国においても
必ずやその動きは出てくるはずなのです。
そのために、それぞれの国に、ロシアにおいても
みんな光の天使というのがちゃんと埋め込まれている。

その中において、役割を果たす者、果たせない者
いろいろといるとは思うけれども
少なくとも仏陀がこの地上に降りられて
あの方が八十歳になるまで法を説かれると言われたときに
それまでの間に、「協力します」と言って
世界中に散らばって出ていった光の天使たちだから
まだまだ存命であるし、頑張れる年齢であると思うのです。

ですから、あなた方も彼らに対する
彼らを探し出すセンサーというのをしっかりと見つけて
ひとりでできなくても、みんなで手を取り合っていったのならば
地球中を愛の思いで、みんなが手をつないでいったのならば
この地球中に神理というのを伝えていくのは、こういう時代だからこそ
ある意味で言うと、あっという間かもしれない。

かつて、イエス様の時代とかだったらば、一生懸命歩いて
砂漠の中とかみんな伝えて歩いていっても
人びとに伝わる、イエス様の話を聴ける人たちというのは
ほんとにわずかな人たちでした。
そして、海を越えて大陸を越えていくのに
二千年かかってしまったということがあります。

でも、今こういう時代だから、科学文明が発達した頂点の時代にあるからこそ
あなた方はこの神理というものをひじょうに効率よく
この地球の隅々まで送り届けることが可能になっている。

そういう時代に生きているということ。
それはなぜかというと、この神理の運動が広がっていく過程の中において
たとえあの仏陀であったとしても
本来、仏陀の法を世界全体に広げていくには
インターネットを使うということが計画されていたからなんです。

だからこの日本というのが、科学技術の最先端
そういう科学技術というものがある国でしょう。
そういうものができる国として、経済復興、戦後発達していって
それができる力量の国にこの日本という国はちゃんと用意されている。
そのために、神理の運動というものの為の下地というものが
ちゃんと準備されていたということなのです。

ですから仏陀だって、やろうと、使おうとしていたものなんだから
レムリアが使ったって何の遠慮もないということです。
どんどん効率良く使って
遅れてきた計画だけど少しでも追いつくことができる
追い抜くことができるくらいの気力であなた方が頑張っていかれたらば
必ずやこの計画は素晴らしいものに発展していくことでしょう。

まあ、あなた方のそのホームページで言っていたこと
私もねえ、この人がすごく感動してたんで言いますけども
このように失敗したから、このように素晴らしくなったという
光明思想を原点とする逆説の発想があるという
この日本にはあるということが書かれていました。

そしてまあ、この方、しげしげと考えていたんですよね。
自分のような者が出て来て、ほんとうにいいんだろうか。
いつだってやめてしまいたいと
いや、ほかの素晴らしい人がいたら代わってもらおうと
いつもまた思っている人なんだけれども
ほんとうに自分みたいな者でいいんだろうかと思っているんです。

そのときに逆に、東大出た仏陀を向こうに回して
私が法なんか言えるわけがないというのが
まあこの人の気持ちにあるんですけれどもね。

でも、そんなことじゃない。
東大出た仏陀だから失敗しちゃったけど
あまり論理的なこと好きじゃないこの人だからこそ、こんなすごいことが
こんなに多くの人が理解できる文化が
ひとつの法の神理というものが説かれたんだよという
そういうふうに、逆説的なものをバネとして使っていくような
そのような神理の運動というものが
あなた方の中にあってもいいかなと思います。
高橋信次からのメッセージ(4)_c0171476_1744956.jpg

それはほんとうに素晴らしいこと。
日本自体の敗戦の歴史の中においても、無血革命の明治維新にしても
日本というのはほんとうに底力のある国です。
日本が、「神の国」と呼ばれただけのものがね
この日本の国には叡智として、底力として眠っているんですよ。

それを守るために、日本神道の天照様や天之御中主之神様たちが
皆さん一生懸命頑張ってこの日本列島にとどまって
守って築き上げてくださったという、そういう歴史があるんです。

ですから、それだけの光の強い神の力のこもったこの国に生まれて来て
そして、私の法にしても、ORさんの法にしてもね、谷口さんの法にしてもね
聴く、また読むことができるチャンスを与えられたという
法を学ぶチャンスがあったということ。

そして、はたまた、あなた方に至っては
レムリアで直にこういう霊言というもの
こういう生の声でだよ、私の声とかを聴くチャンスがあったということ。

そのチャンスを、この日本に生まれて来るのが
どれだけ倍率的に高かったかってことを聞いているでしょう。

その中で、まあ、ほかの光の天使たちを蹴散らし、追い散らし
自分が生まれて来てほんとうによかったと
これに関しては誰にも負けたくなかったんだって思うような気持ちでね。
出て来られなかった彼らの分まで、自分は一生懸命法を学び
法の神理の仕事をしていくんだというぐらいの気持ちに
なっていただきたいんです。

日本に出るその定員枠から外されて、「はい、あんたは南米に行きなさい」
「アフリカに行きなさい」と言われて「えーっ!」って
日本に生まれて誰だって仏陀の法を聴きたいですよ。
誰だってG会に行きたかったかもしれない。

でも、「いや、人には役割があるからね」って言って
「はい、はい、はい」って言って、どんどん却下されて
ほかの国に人事で飛ばされてった光の天使たちもたくさんいるわけだよ。

あなた方はそういうの知らないだろうけど
私はその人事やってたからわかるよ。
日蓮あたりに言って、「ダメだ、こいつはいいからアフリカに飛ばせ」とか
「なんだったら、南極でペンギンといっしょに暮らさせとけ」とか
いろんなことを言いながら
「いやだ、いやだ、戦争があるからいやだ」とか言って
「イランだ、イラクだ、あのあたりも入れとけ。
私の教えのあるところの、アラーの神だと言ってあとでどやしつけてやるから
あそこにも出しとけ」って言いながら「いやだ、いやだ」って言う
「日本に来て仏陀の法を聴きたい」って言うのに
「いいからお前はあっちへ行け」って言って
あっちこっちに左遷するように飛ばしたのが私だから。

だから私は、その者たちが、光の天使たちが
「いったい、親分、いつ私たちの仕事が回ってくるんです?」
「どうなっちゃったんですか?」って、あとで言われた時に
「ただただ、左遷されただけで終わったんですか、私たちの人生は」って
言われたくないから、あなた方の教えをね、ちゃんと彼らに伝えて
彼らがしっかりとその国を通して、地球中をネットワークで包むという
本来の光の天使としての仕事をやらせてあげるためにも
まずあなた方が頑張ってもらわないことには
この光のへその国にいるあなた方が頑張ってもらわないことには
彼らにね、愛のバトンリレーが渡んないんだよ。
それを渡してやってほしいんだ。

(2006.1.14 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2015-12-10 17:44 | 高橋信次 | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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