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地球を愛の星へ

日蓮聖人からのメッセージ(9)

ほんとうに勝負なのはこれからなのです。
日本の一部の地域の者たちの中だけで
わかり合っているような神理であるのならば
これは本物の神理とは言えなくなっていくのです。

やはり世界の国々の人たちにとっても
何かしら感銘できるものがあったのならば
それは必ずや時代を越え、時を越えて広がっていくはずなのです。

イエス・キリストが、インマヌエルが、あの時、ユダヤの地域の
まだ何の科学技術も発達していないときにたった三年間頑張った。
三年半頑張ったものが
長い時を越えて世界中の津々浦々まで広がったではないですか。

そのことを思ったのならば
今はメディアというものがひじょうに発達しているのです。
このようなネットワークがあるのですから
ほんとうに価値があると思うのならば
人びとの教育レベルも上がっているのですから
書籍とかさまざまなものを通して広げていったのならば
今多くの人たちが参加できなくても時間をかけて
十年後、二十年後には世界中の人びとが知るようになっていく。
そのようなことが展開されても
けっして不思議ではない時代になっているということなのです。

そういう時代の幕間けが
これから世界に向けて発信されるレムリアであるということ。
そのことのスター卜が今年であるということ。

今まではマイナスからの出発でした。
間違った道、失敗してしまった救世運動の訂正、何か間違っていたのか
そして、光の天使の救済
それがさまざまなところからの批判、中傷を含めながら
あなた方は自分たちのレムリアとしての体制づくりも含めて
今まで右往左往しながら頑張ってきたのです。

でも、これからやることは
あなた方がもうマイナスからの出発ではないのです。
もう、スタート地点に立っているということ。

ここから、プラス思考であなた方がやった分だけ
レムリア・ルネッサンスの実績として
これからは世界に向けてあなた方が救世運動のバトンを今
受け取った者たちとしての実績が
問われてくる時代がくるということなのです。

もう、頓挫した救世運動の訂正にこだわることはありません。
曲がっていった団体のことを、あれこれ取り上げることもありません。
言うべきことは言いました。
伝えるべきことは、我々も一生懸命伝えてきました。
本も出ました。

それでわからぬは、あとは一人ひとりの自由意志であり
個人の責任であります。
あとはあなた方自身が、仏陀ができなかった分を
立派な大救世運動として立ち上げていけばいいのです。
やれるだけの自信をどうか持っていただきたい。
精一杯やったのならば、神々は何もおっしやいません。
神も納得されることでしょう。

大宇宙の中の地球というものが
これからどういう場面を経ていくかということを
宇宙の友たちもみな息を殺して見ておられるのです。
宇宙人と、あなた方はまるで別の生き物を見るように
思われるかもしれませんが
あなた方の本来のルーツでもあります。
あなた方が来た惑星の親でもある方がたなのです。

宇宙というのは、どのような肉体をまとっていようと
魂においてはすべて神の子たちひとつ、一体であります。
ですから、地球における友人から霊言をとるのと同じように
わたしたちから霊言をとるのと同じように
宇宙の友から霊言をとればいいのです。
メッセージを受け取っていけばいいのです。

それが必ずや、地球人としてのわたしたちの認識を変えていくと信じるから-。
「宇宙の友たちは心配しているよ」と。
「宇宙というのはこういうもんなんだよ」と。
「目を開けて見てごらん」という呼びかけが出てくるのです。

そういうことが、やっと明かされる時代がきたということ。
何でも先取りはいけないのです。
やはり、その時期、その時期の成熱度に応じて
神理の扉というのはひとつずつ、順番に慎重に開けられていくものなのです。
その神理の知識を生かし、自らがそしゃくする力もないのに
過剰な知識というものは、情報というものは与えられないということなのです。

ですから、すべてが興味本位で言われたことがわかるわけではないけれども
ほんとうの意味で地球人として
どのような認識に至らなくてはいけないかということを中心にして
宇宙の友たちからメッセージが送られてくる。
そのような時がこれから始まろうとしているということ。
そのような時代がくるということを、今日、皆さま方にお伝えしたいのです。
日蓮聖人からのメッセージ(9)_c0171476_9283766.jpg

先ほどおっしゃっておられましたが
海外に向けての伝道はいくつかの手段があると思います。
今、ダウンロード化ということをやってくださっています。
それはぜひとも進めていただきたいと思います。

以前、ミカエルも言っておりましたけれども、後進諸国の方がたに対して
まあ、アフリカとか、そういった方たちにおいては
なるだけお金は取らないような安いような形で、それでやっぱり国に応じて
まあ、それができるのかわかりませんけれども、できる限り
まあ、我々から見たらばお安く、みなに手に渡るようにしていただきたいし
そして、インターネットというのが、いちばん大事なんですけども
インターネット以外にも、やはり今は出版技術というものが出ておりますから
それはね、あらゆる手だてを、思いついたことがあったらやってみてください。

ひとつだけのルートではなくて、さまざまな人にお声がけをして
絵本を出すのでもよいでしょう。
そして、本を出すルートがあるのだったら、そっちに頼むのもいいでしょう。

海外において書籍を出すのは
どのようにしていったら具体的に出せるかということを
お知恵をいただける方がいたのならば
この間、言ったのはそういう意昧なのです。
○○出版のほうに聞いてごらんなさい、と言って連絡がついている方は
海外において書籍を出したら、どのように出していったらいいかということを
ちゃんと知っているということです。

そして、この間言った、エドガー・ケイシー財団にもつながっていますし
そして、シャーリー・マクレーンとか
ああいう方たちにみんなつながっている方ですから
ああいう方が、もし、このように連絡をくれているということは
それを通してアメリカに向かって
光が発信していくルートをつけているということなのです。
ですから、何にも心配しなくていいですから、どんどん連絡を取ってください。
嫌なら向こうから断ってきますから。
断ったら、また別の人を探せばいいのです。

また、わたしたちのほうから、インスピレーションを与えますから
心の準備のできている方たちを通して
ピッピ、ピッピ、この方に伝えていきますので
そしたらあなた方が、どんどん連絡を取ってください。

地上の光の天使といえども、やはりすぐわかるとは限りません。
その時にわからなくて断ることはあっても、あとになったら
やはり良かったと連絡がくるかもしれないんです。
ですから、そしてアメリカだけではなく、ほかの国においても
れこそフランス語でもドイツ語でも、イタリア語でも何でもいいです。
どんどん訳していくぐらいの気持ちになって挑戦してみてください。

何ですか、「へたな鉄砲、数撃ちや当たる」ではないですけど
やっていくうちに道は開けてくるものなのです。
もう攻撃態勢に入って、神理の伝道というものを
一人ひとりを説得して落とすのではなくて
ありとあらゆるところに情報網を張っていくという
そういう意味においてやっていく分には
誰にも迷惑はかからないわけですから
正当なやり方ですから。
それにおいて、あらゆるところにこの霊言が、多くの人びとの
心の手の届くところにやるように
ぜひ努力していただきたいと思っております。
そのために、あらゆる情報
あらゆるチャンスを使っていっていただきたいと思います。

先ほど言われておりましたけれども
そのあとに、文化というものを通して伝道していく者がありまして
芸術論というものがその時に出てきて、神というもの
神の世界を表現するという芸術家軍団というのが、また出てくると思います。

その時、あと、政治家の方たちというのも
また出てきて協力してくれるときもあると思うのですけれども
そういう方たちが出て、ひとつの文化を形成していく前に、やはり法として
法をやっぱり、法を預かる者が黄金光線たちの者の神髄であります。

日本から起きたこの法というものを
まず書籍とインターネットというものを通して
CDというものを通して、しっかりと、まずこの時代に根づかせるということ。
これをやらなければ
次の文化というものに広げていくことは不可能であるということ。

また根底が崩れてしまったのならば
美しい文化の花は咲かなくなるということなのです。
ですから、今が正念場です。
この時に、あなた方がまた、ぶれていったら
またおかしな法が後世に残ることになってしまいます。

ですから、しっかりと法の原点というものを
神の法とはどこに原点があるのかということを、あなた方が心に戒めて
これからの一年、頑張っていただきたいと思います。

(2006.1.14 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2016-01-03 12:17 | 日蓮 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from dezire_photo.. at 2016-02-19 05:59
タイトル : ボッティチェリの初期から晩年までの画風の変遷と魅力
ウフィツィ美術館展Uffizi Gallery & Sandro Botticelli  東京都美術館で、初めてのウフィツィ美術館展が開かれました。フィツィ美術館に所蔵されている作品に加え、アカデミア美術館、パラティーナ美術館、捨て子養育院美術館などフィレンツェを代表する美術館からの作品が展示されていました。その中でボッティチェリの作品を追って、彼の作品の変遷と魅力をレポートしてみました。... more
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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