高橋信次からのメッセージ(7)
どれだけ高邁な神理というものを、ORさんのように頭の中に入れておいてもね
無垢な心で神様と向き合っていない人間は、逆に知識のトリックによって 簡単に下の者によって落とされてしまうということ。 それは階段を上がっていけばいくほど その危険があるということを僕はあなた方に伝えたいんだよ。 ここまで上がって来た。 六合目、七合目、八合目近くまで来た。 そこへ、ようこそあなた方は優秀について来て 誤解もなくここまで上がって来られたと。 でも、だからこそ、ますます知識においても理解度においても、悟りにおいても 難度の高いものを要求されてきている。 その時に、「原点はここであるよ」ということを僕は言っているんです。 上に行けば行くほど、原点をしっかり忘れちゃあいけないということ。 やれること、自分たちの技能、ものすごくいろいろなものが出てきます。 そして人間関係においても いろいろな対処方法というものを学ばなければいけない。 でも、そういうことがたくさん出てくるからこそ、自分が神理の運動をやる まあレムリアのメンバーの原点として 自分はいつも神様と同通し、神様の前に裸でいられるか? 見られてて平気か? この高橋信次があなた方の前に行って恥ずかしくないかっていうことを 常に思って生きていただきたいと思う。 そうすれば、何をしなさいと言わなくても あなた方の中にある神の子としての神性が 良心が、あなた方に何をするべきであるかをあなた方に選ばせて 選択していくはずなんだよ。 だから、知識と神理というものはそういうものであるということ。 僕が唱えた八正道とかそういうものあるよ。 たくさんいろいろ転生輪廻とかそういうもの、過去世のこととかねえ 魂分身の理論、いっぱい言ったけども それは最低限必要なものとしては言ったし 神理として必要なものはたくさんあるけれども でも、じゃあどうだっていったらば それをほんとうに人生の中で生きて、神の子としての神性を光らせた者だけが 僕たちの法を聴いて 「ほんとうによかった」と言える者たちであるということ。 そうでなければ、ただ図書館に行って 知識をごった煮のように頭に詰め込んできただけのような者であるのならば それは神理に触れてよかったのではなく 図書館に行って帰って来ましたっていうだけの、なんら魂においては成長のない 進歩のないという形になって 我々の世界に帰って来なくてはいけないということなんだよ。 いいかい。 だから魂の中に落として、そして、自分の魂の喜びをもって 自らの人生というものをこの神理の運動の中に さっき言った倍率の高い難度の高いところでこのクジを引き当ててだよ この日本に来て、このレムリアまで座れるチャンスがあって来たのならば 自分が神の子として今回、何をしたかったか。 みんなそれぞれ計画立ててきてます。 その計画に、自分の心に聞けば自分の心がいちばんよく知っているの。 それを自分の心に聞いてね、精一杯自分の人生の中で何ができるか選び取って 自分の残された人生の中で、最善の努力をして頑張っていただきたい。 それをやっていくうちに、いちばんその人に身についた成長というもの 神理の、神理をメジャーにした、規範にした その中におけるいちばんの魂の進歩というのは、そういうものなんだよ。 たとえば前にあったように、初級、中級、上級編とか分けて、テストを受けて みんなで一律に 「じゃあ、みんなで中級に、はい、よいしょって上がりましょう」 「上級に上がりましょう。よいしょ」って。 それがあなた方の魂が、ほんとうに 魂がほんとうに進歩する過程であると思うかい? みんな転生違うの。 みんな転生輪廻、違う。 みんなカルマ違うよ。 そして、みんな素晴らしいいいところは 神様が一人ひとりもれなくみんな違って 素晴らしいところを埋め込んでおつくりになった。 だったら、そんな一律に、「よいしょ」って言って みんなで初級、中級、上級って上がっていけるような そんな単純なものではないということだよ、魂の進歩というものは。 それはいちばん自分の人生に密着した 日常でいちばん地に足を下ろした姿の学習と体験と、挫折と それを乗り越えていった努力と そして神理というものを通して互いに助け合って、感謝し合って、愛し合って そして、この地球のために、神のためにって どんどん意識が広がって学んでいったときに いちばんその人の人生の中でふさわしい段階に応じて あなた方が学びを進めていくということなんだ。 それはある意味で、ひじょうに個人的なものであるということ。 それは努力を一生懸命すればね どの道からでもみんなが九次元に上がって来られるということ。 それはみんなが平等であるということだよ。 僕たちだけが、九次元にいる十人の者たちだけが 特別に最初からつくられたんじゃないかという質問が、前にあったけれども そんなことはない。 確かに指導霊団というのはいるけれども、それは魂が古い、時間が長いから。 ただ、何が違ったか。 ほかの時に古くつくられたけど、九次元になっていった者とならなかった者。 それは、ひたすら、ひたむきに自分たちの与えられた使命に対して 努力し続けた者たち、そうしなかった者たち、それだけの違いだよ。 みんな平等だよ、神の子は。 一生懸命努力して、光のほうへ、神様の方向へ 自分の命を、自分の個性を通して、少しでも多くの人びとを幸せにするために 神の使者としてふさわしい仕事を与えたまえ、と祈って、祈って、祈り続けて 願い続けて自己精進をし続けた者たちが 最後、行き着く境地というものが我々の境地であるということ。 その意味においては、神に対する、周りの万象万物に対する 圧倒的な感謝の思いの中でね、自分が生かされているんだ。 自分もなんかお返ししていきたいんだという思いで生きている。 そういう境地になったときに 自然にフウフウフウーッと上に上がっていくというだけのこと。 それにおいてはね、ここの中にいるあなたたち、全部で十二人いるの? 十二人の人たちがみんな九次元になってもおかしくないから。 九次元ね、十人じゃ寂しいからね、僕たち。 もうちょっといてもいいなと。 なんかむさくるしいモーゼみたいなのとか なんかイカツイおやじみたいなのばっかりがいても面白くないから 女性でもどんどん嫌がらずに九次元へ来てください。 いいよ~、もうピチピチした若い女性たちたくさんいてくれたら もう九次元楽しいだろうなと思います。 下の世界まで降りていかなくてもいい。 それぐらいチャンスというのは平等にあるということだよ。 ただ、その意味において一途になれるか、ひたむきになれるか。 自分自身の神の子としての神性において、ひたむきであり得たか。 それだけの思いだと思うよ。 (2006.1.14 レムリア・ルネッサンス) スピリチュアルメッセージ集のご案内 にほんブログ村*あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい
by nagoyasc
| 2016-01-28 16:06
| 高橋信次
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