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地球を愛の星へ

ミカエルからのメッセージ(23)

第一の計画、第二の計画、力ある者、TK女史も
そしてOR氏も、何によって堕とされたのですか。
魔によって、魔のトリックによって堕とされたのではないのですか。
「焦り」というものを通して、「組織・団体の維持」ということを通して
彼らは魔に引き下ろされていったのです。

光の天使を地獄に堕とすという方法において
サタンという者は、プロ中のプロであります。
あなた方より、よっぽど人間の心を、人間の欲というものを利用して
光の天使のもろさというところを突いて堕としに来る。
それは私も知っておりますけれども
彼らは、そういう意味ではひじょうにプロフェッショナルであるということ。
それをもっともっとあなた方は認識しなくてはいけない。
あなた方の能力くらいでは、彼らに勝てる訳がないのです。
だから援護に、いろいろな世界中の宗教、日本神道からも一丸となって
あなた方を守護しに参っているのでございますよ。

第三の計画というものの厳しさ、そして後がないということ。
第一第二の、あれだけの方々であっても、魔により堕とされたのである。
そうして魔が今
エネルギーを増幅している時であるということを考えたならば
一人ひとりが戦闘系の者たちのような覚悟、厳しさを持って
今、このレムリアの仕事に立ち向かうべきではないかと
私などは思うのであります。

釈迦教団の仏弟子といわれている方々は
法というものを極めることにおいては、ひじょうに真摯な
ストイックなところがあったとは思うけれども
でも、魔に対する警戒心ということにはひじょうに無防備であり
それで、法さえ学んでいればいいという、ひじょうに自惚れた心の中で
戦闘系の者たち、他の者たちに支えられているという感謝や
愛の思いというものが
自分の分をわきまえたものということが少しもなかったから
自分たちだけで助かって、自分たちだけでK会をやっているような
そのような自惚れた思いであったから
OR氏にしても、他の者たちにおいても
簡単に魔に爪を引っかけられ、堕ちていったのでございます。

TK女史においても同じなのです。
霊道が開いている分、まだ若くて幼かっか分
彼女はひじょうに不幸であったとは思います。
しかし、彼女の中にも、やはり若くして感情高く、自惚れる中で
やはり焦りの中で、自分を神格化していきたいという
そういう功名心のようなものに、魔が取り憑いていったのです。

あなた方が、TK女史を慕い、OR氏を慕う気持ちはわかるのです。
でも、彼らの魂をほんとうに救いたいのならば、彼らにほんとうに感謝を持ち
彼らを、あなた方の師である彼らを救いたいと思うのならば
真の弟子であると思うのならば
この難局をみんなが力を合わせて、乗り切りなさい。
乗り切っていきなさい。

そして、彼らがいつか、その反省行を済ませ
我々の世界に、あなた方の世界に戻って来た時に
「そのようにたいへんな使命を、ご苦労様でした」と
仲間として迎え入れてあげていただきたいのです。
あなた方の師としてもう一度、仕えていただきたいのです。

そのためにも、それまでの時を、弟子であるあなた方が
彼らに対して指導されてきたという感謝の思いがあるのならば
彼らが今、たいへんな瀕死の状態にある時に
彼らが果たせない使命を代行するように、あなた方が力を合わせて
その穴埋めを、埋め合わせをしていただきたいのでございます。

それをすれば、この計画が、本来の計画として流れていって
この地球救済という、法を降ろすという計画が
この地上にひろまっていったのならば
彼らのした失敗は、けっして失敗だけに終わるのではなく
やはりあのようなことがあったから、このような者たちが出て来たと。
そして新たな修行場を、新たな体験をさせていただけたのだと。
それによってあなた方が本来以上の力を授かり、本来以上の修行ができ
パワーアップしたのであるという
そのような光の発想を持っていくことができるのですよ。
ミカエルからのメッセージ(23)_c0171476_84630.jpg

あなた方は彼らにより指導され、愛されてきた方々なのです。
指導者という者は、常にその危険の中にいるのです。
それでも彼らは、より多くの人びとを愛したいがために
この地球を救いたいがために
大きな計画の責任者として、常に出て来られるのです。

TK女史という方も、そうなのです。
けっして彼女が悪かったわけではない。
それは私もよくよく知っているのです。
私にとってもまた、特別な方であられますが
ほんとうに彼女の魂を救いたいがために
私はこのようにお願いにあがっているのです。

みんなで力を合わせて、この魔界の者が強い時に
このレムリアの計画というものを、皆さまで力を合わせ
そして孔子に引き継がんがために、引き継いで無事にいくことができるように
この時代の新たな波を起こし、この孔子様という方を迎え入れる
その道を整えようではありませんか。

そのために茨の道は続くでしょう。
あなた方を非難中傷する方々も出てき
あなた方は嫌な思いもされることでしょう。
魔界の者たちによって、マイナスエナジーによって
苦労をかけることもあるかもしれません。

でも、そのことを振り切りながら、光のもとへ
光のもとへ
神の国はここにあるのだと
どうか、大きな、大きなたいまつを、光を灯し、
多くの迷える人びとを光のもとに、神のもとへ導いてあげてほしいのです。

そのために我々は、今、来ているのです。
あなた方には見えないかもしれない。
でも、今はこれ、天上界のほとんどの神々が見ておられる
この場であるということ。
その中に、今ここに座ることを許されたあなた方であるということ。
そのことを感謝し
あなた方は、今できることを探していただきたいのです。

(2004.8.21 レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2016-08-18 06:50 | ミカエル | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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