坂本龍馬からのメッセージ(2)
この間も出た時言っちょったと思うけども
まあ明治維新なんていう一国の日本の問題だけじゃない 世界維新というものをあんたらはやろうとしてるんだ。 だからそういう意味において神さんが まあ上の上の偉―い神さんたちが今大号令を発して まああんたたちがここに集められ、偉い偉い神様たちの言葉を受けながら その計画を今やろうとしちょるわけだ。 そしてあんたたちの言葉をもって、次の時代に出てくる者たちが 俺たちがやったような社会改革とか意識改革、構造改革 もう組織的な変革だよね、それをしていく。 そういうための、まあ時代をあなたたちは今任されようとしてる このレムリアっていう計画の中で任されようとしてるということ。 そのことを思って俺が、出て来なくちゃならんだろう。 もっと俺なんかが出なくても夢を任せられるような、この竜馬の思いを 竜馬が散った思いは あんたたちが頑張ってくれるためにこの日本をつくってきた。 でも、あんたたちが頑張ってくれないなら俺が出て行くしかないだろう。 もっともっと出て霊言とればいいんだろうけど 俺はあまりしゃべる言葉の中で、あんまり気の効いたこと言えない 松陰先生みたいにえらい難しい言葉言えるタイプでないから 単に情に訴えるような言葉しか言えんからねえ。 でもそうすると、竜馬の言葉はあまり聞いてても同じことぼっかの繰り返しで あまり底がないぞとか、前も言われたしのう-。 まあ、内容つまらんと言われたかもしれんけど 俺は前回出た時には俺なりの気持ちで 西郷さんとか他の人たちの気持ちを伝えたつもりだ。 でも、もう明治維新は終わった。 お前らも、もう明治維新は終わったぞ。 いつまでも明治維新引きずるな。 おまんらがやろうとしてることはなあ、世界維新だ。 この地球を変えていくことだろ。 だからあの時代に倒幕派がどうだったとか、何派がどうだったとか もうそんなことほじくるのはやめろ。 俺がどんなふうに殺されたかどうでもいい。 そんな俺が結婚したかどうか、そんなことはどうでもいい。 そんなことばっかり題材にするんじゃなくて おまんらがやろうとしてることがどれだけ俺や松陰先生がやろうとしたこと 勝たちがやろうとしたことから見たら はるかに規模のでかいスケールの大きいことかということをわかってなあ 命がけでやれ。 それだけじゃ。 今あんたらがやってくれることがなけりゃあなあ 俺がこれから急いであわてて冬支度してだぞ あわててこの地上に出てったとしても、なんもできんかもしれんな。 なぜならこの世界にいる言葉をみんな忘れちゃう。 思いもみんな記憶消されちゃうだろ。 おまんらもそうだろ。 見てるとこちらに来たらさんざん、ぎゃあぎゃあ言ってやってくるだの ああだのこうだの立派な演説して出てった連中ばっかじゃ。 でもその連中、忘れたろう。 自分がどんな演説したか、忘れちまったろうに。 立派な、俺にもわがらんような難しいこと言うとったぞ、おまんらは。 でも出てったらみんな忘れて、ねえ。 ここに来た連中はいいさ、まだ。 そうじゃない人たちは、まあそれは立派なもう 頭の痛くなるような立派な言葉を、いっぱい演説ぶってだぞ その挙句が神様を裏切ってだぞ、今どうなっとると思っとる。 そのことを思ったらね、人間ばかでもええんや。 ばかでもいい、ほんとうの本筋のことさえわかってれば。 いちばん大事なことだけ見失わなければいいって、俺なんかは思う。 逆にいうと、そういうざあっとしたがさつな人間だから 俺はほんとの根幹の部分だけをやってこうと思ってる。 この世界維新のために必要なこと。 それはおまんらが残してくれる、大事な霊言っていうものをな、いいか 今はしっかりと残してもらうことだ。 それが今、神さんたちが今期待している、計画してる 計画を今地上に教えてくれてる貴重な時だぞ。 その青写真なくしてこの地球の改革は行われんぞ。 そんな簡単に神さんの言葉を 地上にいて記憶消されてる連中が理解できるなんてありえんぞ。 ちょっとした二代前三代前の死んで化けて出たじいちゃんかなんかの 先祖の霊の話を聞くぐらいならわかるかもしれんが こんな偉い偉い、上から見た、はるか首が痛くなるぐらい もげそうなぐらい上を見なきゃわからんような神さんの言葉をなあ 計画をなあ この地上で肉体を持ってるうちに聞けるような人間なんてそうはおらん。 でもその青写真抜きにしてこの地球を変えるなんて めっそうもないようなすごい大計画を実行するなんてことは さすがの俺たちでもできんのだ。 日本の将来をどうするか。 黒船が来て開国したほうがいいかどうか。 文明開化やったほうがいいかどうか。 そのぐらいの判断なら俺たちだってできる。 でもこの精神的な革命を通して、宇宙人とやらが来るような そのUFOとやらの来るような、宇宙人と話しながら この愛のルールで、俺の大っきれえな坊さんたちの話聞きながら 宗教改革をしていくなんていうことをだぞ 世界規模でやるっていう大計画を 俺たち普通の人間たちが考えて青写真つくれると思うか。 思うか、おまえら。 そりゃ偉い、偉い神さんたちが 練りに練って考えついた計画なんだってことだよ。 その計画を降ろしてもらえるから、地上にいる戦闘部隊っちゅうか 革命部隊っちゅうか、その連中が行動できるんだろう。 地上にいるふつう一人の平凡な人間がだぞ 考えたってそんな計画考えつかんわ。 これは地球の永―い永―い歴史を見守ってきた偉ーい神さんたちが ちゃーんと永いこと計画立てて 今の時っていうものをつくってそのために、今用意した。 そのために明治維新を 「行って、おい竜馬たち、おまえら行ってちょっと日本の地を文明開化させて いずれ地球の大計画の神理運動の地盤となるために整えてこい」 っちゅう言われて「わかりましたー」って出てったのが俺たちさ。 だからそういう意味で言うと、いろんな国に出てって いろんなところでそういう革命の これから神理が説かれるための土壌というものをつくるために 俺たちはいつも出てってるんだ。 そのためにブルドーザーのように荒くれの連中が出てく時代が必要だろ。 だから出てった。 そしてその上であんたたちみたいな人たちが出て来て 偉い坊さんたちみたいな人たちが今回いっぱい出とる。 仏陀っちゅうのが出てるぐらいだから相当偉い坊さんたちがいっぱい出てる。 でもそういう偉い坊さんたちが出てる時っていうのは 俺はあまり好かんから出ん。 社会の構造改革っちゅう基本的な荒くればっかりが出てく時代のほうが 俺はよっぽど好きだ。 いつ、たたっ斬られたって構わんしなあ。 いつ、どんなふうにされたっていいが もう辛気くさい話ぼっか聞かされて、勉強ばっかしろとか言われたり この神さんごとばっかりやれって言われんのは、そりゃ御免こうむるから そういう俺みたいな荒くれの連中が出て 社会の構造改革をするような時こそ俺は仲間と出てく。 だけどあんたたちはそういう法っていうものが説かれる ひじょうに知的な頭のいい人たちがいっぱい出てる時代に 今出てることも事実。 うまくいけばそれで改革できたでしょう。 でもまあ、人間のやることだから、失敗もあったってことだ。 それで修正の修正計画というものが行われて 上の神さんも相当本気で躍起になってやろうとしちょる。 で、最後の、最後の計画だということを俺もねえ、集められて聞いたよ。 松陰先生もさっき言ってたけど その我々から見たらまあ、人格霊としては、おらんだろうと思ってた そのアラーとか言われてるような、ものすごく上の 我々から見たら太陽そのもの、光そのものだから 人格霊でないと思うぐらいすごいお方から、集められてなあ こちらの世界にも、大きなホールみたいなとこがあるんじや そこに集められて、だいたい菩薩界から如来界の下段階ぐらいの連中かのう 集められてのう、エル・ランティっていう方自ら来られてのう 今回の計画のあらましっちゅうのを話されたんじゃ。 それでどんなことが行われてるか聞いて 「はーっ、すごい計画があるんだな」と その意味において、その我々から見たその九次元と呼ばれてる その方がたがどんな計画を行われ どんなふうにまあ 魔にひっくり返された計画を建て直そうとされちょるかということを まあ今の段階で、明かされる限りのことを伺ったということ。 だから、まあ松陰さんもみんな知ってるわけだけど ま-あ、ようもここまでやられたなと 俺がいたらこんなことさせんかったのになあと、思うとこもあるけど まあ坊さん軍団がほとんどのな、今回の計画だから仕方ないかなとも思う。 (2005.3.12 レムリア・ルネッサンス ) スピリチュアルメッセージ集のご案内 にほんブログ村*あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい
by nagoyasc
| 2016-12-17 19:54
| 坂本竜馬
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