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地球を愛の星へ

坂本龍馬からのメッセージ(3)

坊さん軍団が神理というものを降ろしてくれたあとに
どっちかっていうと荒くれの我々が出てって
社会の変革、改革というものをして
それで次の時代につなげるっていうのが多少あったけども
でもまあそのことを思うと、まあ仕方ないなあー。

じゃあ、俺は明治維新の土壌ならしってことが主眼で
使命を与えられた人間で
普通はまあ、これだけやることやっちゃったから
「わーい、もう俺の仕事は終わったから」って
酒でも飲んで、のんびりこっちでしてようと思ったら
ま、このあいだこの姐さんにのう
那須か、那須で呼ばれて話した時に見てたんだが
「ま-っ、大変な事態になってきたなあ」と
「だいたい女子にこの旗ふらすなんてどういう神さんじゃい」と思った。
「女子にふらすなよ、小さな子抱えて」と思ったけど
まあ事情が事情で、話聞いてるうちに「仕方ないのかな」と思った。

それにまあ、OR氏っていう
その出た偉い人が霊言とれなくなった以上誰かが霊言とらにゃならん。
誰がとる、神さんのこの青写真を
神さんの青写真がわからにやあ、おまんらだって動きようなかろう。
だったらやっぱり霊言パイプっていうもん含めてなあ
やっぱり霊言とれる人っていうのは急遽用意しなきゃいけない。
そのためにこの、女子の身でありながら上から白羽の矢を立てられて
本人いやだいやだ逃げまどっとったみたいだけど
それをやっぱりお願いして立ってもらって、この計画をつなぐっていうねえ
そういう計画があるっていうのも、まあ仕方ないかなあと
まあ俺がいたら俺がやりたいけど、俺だって霊言はとれんなあと思いながら
神さんも大変だなあと、思って脇で見とった。

でもそのときにどうだ、いた連中、ここに今ほとんどおらんだろう。
俺が前回出た時にいた人いるか。
おらんなあ。
みんな今、ooか、ooか。
情けない哀れな連中や。
生まれてこなかったほうがええわ、そんなん。
でもねえ、しょうがないぞ、それが人間ちゅうもんだ。

まず何かおかしくなったら反省しろ。
なんでこんなんなったかを反省しろ。
自分を反省することなくて、なあんでもこの姐さんのせいにして
それでことが通じるなら、そんな楽なことはないだろ。
なあ、自分が悪いと、なんも思っとらん連中だからでもなあ
奴らだって、あんたたちのことを刀でたたっ斬るわけいかんわ。
俺は刀でぶった斬られた。
何度も何度も、命狙われて逃げ惑ったぞ。
だからそれから思うとなあ、あんたたちは斬られる必要はない。

こないだ姐さん警察のこと出して、ちょっと脅しとったがな。
少し言ったんじゃ。
「なめられちょるんだ、姐さん。少しなめられすぎや。
優しいのはええが、もっとああいう刺客みたいな連中に対しては
こっちもたまには剣をちらつかせて脅したれ。
どっちみち小心な連中だ。
なめられちゃいかんぞ。
なめられすぎじゃぞ」言った。
俺も言った。
周りも何人かに言われて姐さん、そうだ少しなめられすぎたな、と思って
少しドスきかせたら向こう大慌てさ。
今の時代警察出すしかないな。

本気でこの姐さん怒らせたら怖いぞ。
おまんら言っとくけどな。
本気で怒らせたらこの姐さん怖いぞ。
でも今は怒らないようにしてるだけや。
な、でも本気で怒らせたら怖いぞ、この人。
でも怒らないぐらいの今は許せるような段階だっちゅうことだ、な。
俺たちみたいに殺されそうなったりしたら、そりゃ本気で怒るかもしれん。

今回本気でこの人が怒ったのはな、子どものこと言われたからや。
子どもたちのことを危険にさらされるかもしれないと思った時は
やっぱり本気で怒るっちゅうこと。
それもある。
でも俺たちの時代は本気で命狙われて、たたっ斬られたんだ。
だから、おまんらそういうことはない。
そういうふうな身の危険の迫るような、まあ原始的っていうか
そういう精神的に遅れてるような時代をもうつくらせないために
俺たちは命張ったんだ。

な、今どうだ、北朝鮮みたいな国はどうだ。
へたなこと言ったら殺されんだろ。
どっかいなくなっちゃうんだろ。
そのことを思ったら、北朝鮮と今の日本を思ったら
俺たちの仕事も無駄ではなかったと思ってほしい。
それで今の日本がある。なっ。

そして今の日本から神様のその、大計画っちゅうやつを発信してだぞ
それで世界維新ちゅうものをつくって
この地球維新をやろうっちゅう段階なんだ。
それを見ずして、竜馬が出ないでどうする。
さっき質問にあったけど、やっぱり出ようか、と思って
ちょっと周期的には短いんじゃがのう、急濾受け入れるところを探してだのう
竜馬をどこか生んでくれるとこ探してくれ、どこでもええのや
みたいなもう感じで頼んで、今交渉に当たってるのがほんとうのことじゃ。

また子どもで出たら、しばらく酒も飲めんしなあ。
つまらんと思って今日は飲ましてもらおうと思ってきたら
なんとまあ松陰先生と重なっちまったということで酒飲んどらん。
まったくもう、日本酒はないのか、とか思って
もうなんで今日は洋物の酒ばっか。

でも洋物は好き。
文明開化を俺は唱えたがなあ、酒はやっぱり日本酒に限る。
日本酒はうまいぞっ。
そのぐらいの気持ちの余裕、心の余裕がなくて
人間スケールがでかくなるかっ。
おまんらが少しちんこいもん食って
スケールが小さいのは酒を飲まんからじゃ。
酒ぐらい飲め。
坂本龍馬からのメッセージ(3)_c0171476_8561885.png

そのう、坊主がなんとやらとかいうけど、構わんと、俺は思うぞ。
何したってな、男はな、いい仕事すりゃあいいんじゃ。
そんな少々どうのこうのとか、そういうことをこだわることよりも
何したって本気で自分の命かけて
自分の生涯かけて人の幸せのために生ききってみるっちゅうんじゃ。
それやったらな、坊さんたちが細かいことに一生懸命自分の人生を
一生懸命足かせを、手かせ首かせ付けて
自分を間違わせないようにしちょるけど
そんなことをしたって、人のために、他の人の幸せのために
生ききることのできなかった人間に、なんの評価もないし、何の愛もないし
仕事の価値もないっちゅうことや。

間違うことばかり恐れる人生は
男としても人間としてもスケールの大きさを小さくさせちまうぞ。
わかるか。

間違うこと。
人の評判、評価を気にしすぎること。
そんなことより、自分が信じて、自分の人生をもって
どれだけ多くの人びとを幸せにするために生きぬくことができたか。
そのことだけをおぬしらは考えろ。
そのことだけに命を燃やせよ。

その一点だけのばか者になって生ききったらなあ
それは偉い、偉い先生にはなれんかもしれんが
竜馬ぐらいにはなれるっちゅうことや。

俺は明治維新のために死に物狂いで頑張った。
何度も何度も殺されそうになって、逃げたり闘ったり、いろいろしとったけど
そして最後に明治維新ってものを成功させたけど
俺は明治維新の政府の中になんか入ろうと思わんかったぞお。
俺はそんな役人や役職や偉い人なんてなりたくもなかった。
それはそんなためにやったんじゃあないっちゅうことや。

優秀な連中はあの時代たくさんおった。
ほんとに仲間で立派な人たくさんいたよ。
だったら彼らをこそ役職につけて
俺は世界の海援隊になるって言った話は、まあそれはほんとのことだ。

俺はそんな小さなとこで生きたいと思わなかった。
いつも自由でいたいと思った。
自分自身に評価を得ることよりも
自分が何をしたいかを大事にしたくて生きた。
だから誰からどう評価されようと全然構わん。
だからおぬしたちもそう思え。

OOだかどこだかなんか知らんが、いろんなこと言われたって
そんなこと気にするな。
奴らはおまんらの命なんか狙いもしない。
やればやるほど魂を汚すんじや。
だから、おまんらは自分の夢と自分の使命と信ずることを命がけでやれよ。
な。

おぬしたちがやったこと、おまんらがやったこと
それをたぶんだぞ、たぶんだぞ、俺もなんとも言えんがな
地上に出てった俺たちが、若い世代が引き継ぐから、な。
今は死んでく時に、俺たちのやったことは、おまえたちのやったことが
ほんとに価値があったのかなんて思うかもしれんがなあ、わからんぞ。
そんな数十年、どっちみちこっちの世界帰ってくんだろ。
な、あんたたちの人生見たって三十代から四十代が多いんだろ。

俺たちの時代は人生五十年って言われたけど
まあもう死んでもいいような人もいるでしょう。
だけどまあ生きたってあと二十年、いやあもっといるか。
八十年か、平均寿命。
そうするとまあ三十年、四十年生きたって、たかが三十年や四十年
俺の人生と比べて何十年余分に生きたっていうんだ。
そのことを思ったらなあ、この竜馬やな、松陰先生ちょっと短かったがな
でも、おんなじだ、俺たちと。
もうちょっと長いだけだ。
そのあいだを命がけで生きれよ。

さっきも松陰先生言ってたようにね、他のどんだけの転生よりな
今回の人生のほうがはるかに意味のあった、価値の重い人生だったと
こっち帰って来たらわかるから、今やれること精いっぱいやれや。

(2005.3.12レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2017-01-02 08:53 | 坂本竜馬 | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

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