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地球を愛の星へ

ヴィーナス(金星)の法~アマーリエ~(20)

この宇宙は、神様の花園です。
神様は、かけがえのない個性を込めて
私たちをつくられました。

神様の世界は多様性の中で花開き
その中には神の子たちそれぞれの美しさがあり
そしてさまざまな美意識があるのです。

宇宙には、ほんとうに多くの宇宙人の方がたがいらして
スペースエンジェルと呼ばれているように
自分の危険も顧みず、他の惑星の人の幸福と安全のために
体を張って遠い宇宙からやってきて
姿を隠しながら一生懸命働いてくださっている方がたがいます。

彼らの肉体は、尻尾があったり、恐竜みたいな顔だったりと
地球人とは異なっていますが
それは惑星ごとに美に対する感性が違うからで
みんなそれぞれに美しくて
私は、「美の表現は自由なんだ。
神様の世界ってこんなにいろいろな神の子たちがいるんだ」と
逆に感動したものです。

私も女性なので、若い頃は
「もっと美しく生まれていたら」なんて思ったこともありますが
そういうスペースエンジェルの方がたの姿を見ると
もうそんなことはどうでもよくなります。

何てつまらないことで悩んでいたんだろう。
自分が自分であるなら、それでいいじゃない。
自分に正直に、感謝して、愛を表現して
かけがえのない個性をさらけ出して生きる自分を
「美しいね」って言ってくれる人がいれば
必要以上に飾り立てる意味なんて
ないんじゃないかなって、思いました。

私にも女の子が二人いて
その子たちが他のお嬢さんたちを見て
「(自分も)もっとかわいく生まれていたらいいのに」
とか言うのを聞くのですが

「何言ってるの。あなたはそんなにかわいいじゃない。
宇宙中見たって、あなたに代わるかわいさを持っている人
誰もいないわよ」と言ってあげると
「そうかな」とか言って、照れくさそうにしながら
愚痴を言うのをやめてしまうんですね。

美しさは多様で、誰もが神様が与えられた表現形を通して
精いっぱい自分の素晴らしさを表現しているから
みんな美しいのです。

すべての花が美しいように、個性が違う花々があれど
一人として生まれてこなくてよかった者などいないということ。

すべてを神は必要とされ
神により愛されてつくられた
美しい個性のある花々が人類であり
皆さま方であるということ。

それがわかれば、外見のことで
ことさらに悩むことはなくなるのではないでしょうか。
ヴィーナス(金星)の法~アマーリエ~(20)_c0171476_7235324.jpg

これから地球が新たなる宇宙時代を迎えていくと
だんだんこの地上と霊的な世界の垣根が薄くなってきます。
そして、この肉体の組成も変わっていき
魂が持つ神性の力が
外に向かってすごくわかりやすく表現されるようになります。

口先で嘘をついていても
表面を塗りたくってもダメなのです。
その方が愛の価値観の中で
どれだけ素晴らしい愛を表現し
叡智や心根の美しさというものを
自分の中に実力として蓄えることができたか
それだけが評価されていきます。

神の子としての神性と、豊かな叡智と愛
それがあればその存在そのものが美を放つということは
宇宙の中で共通なのです。

ですから、三次元の肉体が先か
それとも魂として心が先かと言ったら
明らかに魂の美しさが先なのです。

今ここで、ご自分たちの魂をしっかり磨いて浄化し
神の子としてふさわしい、光に満ちたものにしておかれると
アセンション後にまとう肉体も
それに比例して美しいものになります。

皆さま、どなたにも美男美女になるチャンスはありますからね。
法・神理を学んで、気高く愛ある生き方をされることで
少しでも美しい宇宙人としての
地球人としての姿を現せるようになっていただければと思います。

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by nagoyasc | 2017-03-25 14:49 | アマーリエ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

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