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地球を愛の星へ

エリヤからのメッセージ(2)

わたくしたちが宇宙の法を説いて、地球を神理で統合して
グローバルに、地球規模的にまとめあげながら
最後、どこへ連れて行きたかったかというと
それは、最終的には宇宙の視点に立った地球人という
宇宙連盟の一員として
ほんとうの宇宙の構造、ほんとうの宇宙の愛の姿というものを学び
地球人自体が、本来、神の子であるという
しっかりとした認識の中で本来の姿に戻っていく
そのような過程に、そのようなプロセスに地球自体を持っていきたいという
その願いがあってこその、最終的な今回の大計画であったと
救世の大計画であったということがいえるのです。

宇宙的な認識に至る前は
まず、地球の人間が物質的な意味においてだけではなくて
霊的な意味において魂があり、魂の永遠性があり、転生輪廻をしていて
そして数々の指導のもとに
今、地球というものが物質界と霊的なものの合同の中で高まりを見せて
あなた方が宗教の指導者だと思ってきた、神々だと思ってきた方がたは
実は、他の宇宙から来た大指導霊であったという認識。

本来の神は、わたしたちが心の中にある、神の子としてのその真実の存在
愛のエネルギーが宇宙の中に流れる大いなる神の存在につながっている
そういう、神の愛のエネルギーを引いた
自らの実在というものをしっかりと認識して
心の扉を開けて、みんなが神の子として、自由に伸び伸びと
つまらぬ偏見や争いごとを離れて飛躍していく、成長していく
そして目覚めていく、愛と光の中に歩み出していく
そして、そのときに宇宙の友たちからの数々の手が差し伸べられ
新たな次元へ成長していく、仲間入りをしていく
素晴らしい夜明けの時であると
黎明の時であるというふうなそういうことを感ずるために、至るために
今回の我々の指導があったのです。

宇宙のものだけ、UFOだけ、霊的なスピリチュアルなものだけ
そして、今までの古来からの宗教の流れの、神理の流れというもの
それだけが分断しバラバラに情報として入っていったときは
それがどういう位置づけになるのかわからなかったでしょう。

そして、それぞれのところに所属する人たちは
こんどは自分たちが所属しているところだけが正しいのだと言って
また、いがみ合うかもしれない。
でもそうではないのだということ。

パズルを最終的にはめこんだら、大いなる神の大計画が、神のビジョンが
絵が目の前に広がってくるように
どれひとつとして無駄なピースはなかったのだということ。
そのピースをしっかりあてはめることによって
あなた方は次の時代のビジョンというものを認識しなくてはいけません。

そのためにイエス・キリストが出られ、モーゼが出られ
エル・ランテイが法を説かれ
仏陀が出られ、高橋信次が日本に生まれながら
この法というものをしっかりと整備されて
練りに練って、最終的な統合の法というものを
地球系神理の最終的な統合というものを目指して
数々の宗教のメシアと呼ばれている方たちが一堂に会して
この日本に出てこられたのです。

そして、その旗を振るのが
本来は九次元と呼ばれている大指導霊である必要があった
ということなのです。
地球を代表して地球をまとめていくという立場があったからです。

そして地球規模に、地球系神理によって
しっかり、人びとの心をまとめ上げた後に
今度は、今まで数々の裏でひっそりとしながら
でも、人びとの認識を宇宙の方へ向けて、下準備をしてこられた
スペース・エンジェルの方がたの仕事と手を取り合うことによって
今度、しっかりと地球系神理によって心をつながれた者たちが
宇宙への認識へと高い階段を上って行く、そういうことが行われる。

それが我々の、最終的な今回の救世計画のビジョンであったということを
あなた方に明かします。
レムリアが、巷で言っているUFOや宇宙人ものに
惑わされているのだというのではなくて
それが、本来の神の計画、地球神の
地球の指導霊たちの計画であったということ。

そのことをしっかり認識したのならば
今、ここに、地球に古来より援助をしてこられた
宇宙のスペース・エンジェルと呼ばれている方がたが
あなた方に連絡を、通信をとってきても
なんらおかしなことはないということ。
そこをあなた方が深く認識していただきたいのです。

今は物質的にUFOに乗ったり
あなた方の肉身や霊身で他の惑星に行ったりという
そういう時代ではないのです。
今は、まず、しっかりと霊的なこと、神理というものをしっかりと押さえ
そして、それぞれのテレパシーという状態で情報を聞いたのならば
それをあなた方の神理の一環の中に
発展させる材料として入れていくことにより
あなた方の認識が彼らと同等のレベルまで上がっていく
少なくとも、彼らの、宇宙連盟の人たちから見て通用するような認識レベルに
地球人が上がっていくということ。
エリヤからのメッセージ(2)_c0171476_15314226.jpg

まず、心の教えがあって、そのあと、心の革命というものを通して
この地球の制度における革命というのが起きてくるのです。
それは精神的なものであり、時間をかけて
なかなか納得しないというものでなく
ある意味でいうと、なんでも臨界点というものがあるのです。
ギリギリまで、ギリギリまで溜めてきた、今までの人類の歴史があります。
この日本においてもそうです。

なぜ、このような無信仰な場に
なぜ、この救世の法が説かれるのかと言われるかも知れないけれども
古来よりこの日本というのは、信仰心厚き国でありました。
神の国でもありました。

そこに戦後、無信仰という
そういう神なき時代というものをギリギリで体験した者たちが
一度、第二次世界大戦の時にしても
あまりにも天皇という現人神に対して忠誠心を使いすぎたがあまり
アメリカの指導があったとしても、極端な方向に、無信仰という
無神論というところに至ったのも事実なのです。
何でも行き過ぎた時には反動がある。

そしてこの物質、経済大国と呼ばれた、この日本に
信仰心が、一見ないように思われた日本人たちが
今、一度、心の空虚さというものを抱えながら
今、一度、神のところへ戻りたくなる
その臨界点が近づいているということも事実なのです。

魂的に飢えているのです。
人間はみな神の子であります。
ですから、一度、それを取り上げられると
神に対する切望というものが湧き上がってくるものなのです。

徐々に食べているときには
食べ物というものはそれほど欲しいと思わないでしょう。
でも、もしダイエットとか、体の状態が悪くて食べられなくて
いきなり食べられるようになったら、夢中でむさぼり食らうではありませんか。

そのような状況が、これからの日本にも起きてくるでしょう。
一度、そのような流れの中において、高橋信次、エル・ランティや、仏陀は
この日本という場所に、タイムリーに計画を降ろしたのであります。

その計画が失敗したように見えるかも知れないけれども
まだまだ、人びとの心は、今、世界の
この日本のさまざまな事件を見ていますと
人びとの心は人生の価値というものを、お金や、学歴や、支配権力
そのようなものだけに求めていいのだろうかという問いが
自然に、社会の中から湧き上がっているはずなのです。

そのような問いかけが、みんな心の中で渦巻いているときにこそ
人生の最大の目的は愛であるよと。
わたしたちはお金さえあれば、人の上に立てる権力さえあれば
それが人生の目的であると、そのような空しい目的の中で
不幸な感覚を抱きしめている日本人の中において、違うよと。

わたしたちはみんな神の子であり
愛というものを通して、ほんとうに幸せな
自由な境涯という中で、自分自身のエネルギーを最大限に開放して
本来の人生の価値観を、幸福感というものを学ぶことができるんだよ
自分の人生を生きることができるんだよ、ということを
わたしたちのこの地球系神理の中において示してあげたいのです。

しっかりと、その大地に根を張った神理の大木が、根を張って
大きな幹を張って育っているからこそ
その頭上に大きな宇宙からの祝福が宿って
降りてくるということなのです。

地球系神理において、地球人自体が、しっかりと心のいちばん大切なものを
愛とは、神とは、自ら神の子ということはどういうことかということを
しっかりと学んでこそ
宇宙のメッセージというものがわたしたちの成長に役に立つのです。

(2006.2.4レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2017-09-01 06:24 | エリヤ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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