地球を愛の星へ

中山みきからのメッセージ(3)

あなた方はひじょうに知的にも優秀で、ほんとうに難しいことを
難しい、難しい法を任されておられる方がたです。
でもその中において、難しいことに走るがあまり
大事な、大事な人びとの心の調和とか、優しさとか
神様につながる男女の原点というものを
どうかお忘れないようにしていただきたいのです。
そこをもって、人びとは幸せというものを感じ取るのです。

いくらあなた方の時代にこれだけ学問を受けている方が多くても
やはり認識度においてはあまり高くない方がたのほうが一般大衆なのです。
一般大衆の神の子たちを、神さんのもとに近づけていける道をつくることが
神様の使者の仕事だと私は思います。

ですから、多くの大衆の人びとに対する愛というものは
けっして難しい難解な神理ばかりを述べたてることでもなく
逆に難しい難解な神理なればこそ、わたくしのように易しい言葉で
易しい身振り手振りで、歌で、人びとの心に伝えていくことが
かみ砕いて幼子に食べさせるように
口の中に含みかみ砕いて母親が食べさせる
私らの時代はそういたしました。

離乳食などというものがあまりないから。
硬いものはみんな母親たちが口の中でかんで
やわらかくして食べさせたものなのです。
そういう姿を、どうかあなた方も忘れないでいただきたいのです。
あなた方が語っておられるような神理、今これは大事なことなのです。

これだけの最高峰が出る、やっと時代がきたということ。
それだけの学問文化レベルの時代がきたという
そういう知性の頂点を極めてる時代であることを
私もよくよくわかってはおるのです。

おりますが、やはり私は取り残されていく十割のうちの
あなた方のその教えについていけるのが二割の者たちであったとしたなら
取り残された八割の者たちに
あなた方がどうぞその口でそしゃくし、かみ砕いて
わかりやすい言葉で伝えていくという道を
どうかどうか忘れないでいただきたいと
そのようにお願いしたいので今日はまいりました。

あなた方が今おられている書籍を編纂されるということ。
それはほんにほんに素晴らしいことだと私は思います。
というのは、私の時代にもし文字が書けたのなら
もし書物が書ける者たちがおったのならば、そうであったのならば
どれだけ教義というものも歪まず、ちゃあんと正確に伝えられたことでしょう。

でも、やはり多くの者たちは文字が読めず
多くの者たちには、たとえわたくしが書いたとしても
やはり読みこなせるものたちが少ないし、難しいことを言ってもわからないし
だからやはり目で伝えていくことが大事であったという時代なのです。

そして出版技術というものも、今日ほどそのようになかったから
すべて手書きでございました。
あなた方の時代は、わたくしたちの時代に比べたのならば
はるかに恵まれた時代であるということ。
そのために、この間からお出になられておられる
明治維新の志士の方がたのお話があったのやと思います。

あなた方は、その時代の彼らのご苦労を通ってきたればこそ今
今日のような言論の自由とか
自由なぞという言葉は我々の時代にはなかったのです。
でもあなた方には言論の自由もあるし
人権というものもちゃあんと保障されてる時代に生きておられます。
出版の自由もございますし
そのような技術というものが、もう普及してる時代に生きておられます。

そして信教の自由、宗教の自由というものがおありでしょう。
私たちのときには、自分の信じてる神さんの名を唱えただけで
神道の国粋主義の神様の名前を唱えないと、神道の名前を言わんと
それだけで私たちは牢屋に入れられたのです。
その教えを曲げるまで、何日も何日も冷たい牢に入れられ
拷問を受けていったのです。

ですから、その中で何度投獄されても、私は教えを変えませんでした。
そのような戦いの中で、私たちは神一条、神一筋に生きることだけを
姿を残すことによって、神様のありさま
神様の教えがここにあるよということを
人びとに伝えることをもって、その使命としたのです。

ですからあなた方に申し上げたいのは、私たちの時代
そして竜馬様の時代に見たならば、いろいろと危険なことがあるのは
この間見ていてもわかりますが
わたくしが乗り越えてきたあの時代の苦しみに比べれば
あなた方はひじょうに、ある意味で安全な恵まれた時代に
生きていらっしゃるのだということを理解していただきたいのです。

その時代に生きていた者は
成果としては大したものは残せなかったかもしれない。
でもあの時代に生き、あの時代の日本の中で精一杯生きた者として
あなた方はあなた方の時代の良さを、すべてを引き受けて
そして、私が背負うた使命よりもはるかに大きな使命を背負われようと
あなた方はしておられますが、その使命を精一杯しっかりと肩に背負うて
この残りの人生を生き切って
神一筋に生き抜いていただけんもんやろかと思って
私は今日、お願いにまいりました。

(2005.6.30レムリア・ルネッサンス
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by nagoyasc | 2018-09-10 07:16 | 中山みき | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。
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