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地球を愛の星へ

ノストラダムスからのメッセージ(6)

そして、この事実を具体的に明かすには
やはり九次元指導霊と言われる方たちこそが
その法の権限というものをお持ちなので
それを今回降ろしてこられたということなのです。

それこそが人類に対する福音であり
この神理こそが、人類に対する神の祝福であるのだということを
あなた方は思いこれを伝えていただきたい。

わたくしは長いこと、この計画を実行してくるメンバーにおりましたから
最初から、神の計画あってこそ、個人個人の使命であるということを
今回繰り返し申し上げてきているはずなのです。

神の計画の中にある者こそ、この大いなる使命を果たすことができる。
もし、それを今、その枠から外れてしまったのなら
けっして、その計画を阻害する者になってはいけない。

それはこのレムリアが5年、6年、10年前からおきた
たかが10年足らずの間の計画ではなく
過去、何百年、何千年かけてこの地球の大周期のために
神々が考えられた大計画のピークにある
クライマックスにある大事な時であるということを思ったのならば
とてもではないが、わたくしなら妨害などできないのです。
そのピークにあるということ。
そのことをあなた方は思って、これからの天変地異を迎えていただきたい。

どこが、ということは申しませんが、これから数々のことが起きてくるのです。
ポールシフトなども、けっして避けられないことであるので、起きてはきます。
それであなた方を恐怖心に陥れようとは思わない。
でも、同じ起きるのであるのならば、このレムリアを実証していく方向に今
上の、わたくしよりまた上の方がたがお考えになられているということ。
そのことをお伝えしていきましょう。

そして、何より尊いのがこの神の理念、アイデンティテイ、神理。
それこそが神の、宇宙の根本法則を今、伝えるために
今このメッセージが行われているということ。
メッセージのシャワーの中で
あなた方がこのような時代に生きていることを神に感謝していただきたい。

このような霊言を受けようと思っても、今まではこの瞬間のために
この百年、二百年のスピリチュアリズムの活動があったのであると
わたくしは言えると思うのです。

徐々に、徐々に人びとの霊的なものに対するアレルギーのような
反感というものを一枚一枚、薄皮を剥ぐように
わたしたちは気の遠くなるような忍耐と努力をもって
ここまで漕ぎ着けてきたのです。
だから、このようなことが今、霊言集というようなものを出したとしても
それはどの反感というものはないはずなのです。

一部の方たちにはあるでしょう。
それはいつの時代でもあるのです。
でも、文化の中において、こういうものが
本を出せるような時代になったということ。
このような日本をつくるために、また、この間からとっておられた
明治時代の志士の方がたの霊言もあったでしょう。

いろんな意味において今日、この神の国の計画を地上に降ろすために
あらゆる分野での光の天使たちの活動があったということ。
そのクライマックスはどうするためだったのか。

これをやるために神々は
そして、神の光の天使たちはそれぞれの分野に散っていきながら
さまざまな革命を起こしながら、改革を起こしながら
科学においてもそうなのです。
すべて努力してきた歴史があるのです。

その彼らの努力を無駄にしないためにも
最後、クライマックス、この地球の浄化をかけて、光の愛の星を取り戻すために
天上界の神理を今、地上に降ろせる限り降ろしていくという
それが人類の偉大なる遺産となり、至福となり
祝福となっていくことをわたくしは知っているからなのです。

このシンプルな、この神の国の理念
これはたとえば、エドガー・ケーシーとかが亡くなったあとに
彼の言葉がもっと聞きたかったと、質問したかったと言っても
もう聞けないでしょう?

過去のファイルを見て
今は一生懸命、研究者たちが本を書いているのでしょう。
シルバー・バーチとか、ホワイトーイーグルとか
いろんなのが出ましたけれども
あの時にこそ、あちらの方がた、専門の天上界の扉が開いていたのです。

その霊媒がこの世を去ればその扉は閉じられてしまうのです。
今はこの者を通して、天上界の扉が
この霊媒を通して今、地上にメッセージを送っている時なのです。
ノストラダムスからのメッセージ(6)_c0171476_619748.jpg


永遠ではない。
この今、降りているもの、このクライマックスをもって
今、天上界がこの計画の集大成をしようとしているのです。

ですから、この霊言というものを大事に預かり
それを英訳することにより地球の裏側にまで、どうか伝えていただきたい。
そのために努力していただきたい。
そのためにコンピュータというものを使っていくのならば
ネット通信というものを使っていくのならば
今の時代においては、ひじょうに大いなる意義であろうということを
わたくしは今日、お伝えしました。

具体的な、もっとわたくしが専門とするところを
期待されておられたかもしれないけれども
今の段階では、まだ許可が下りないので
これ以上のことは申し上げられません。

わたくしも、予言だけをしていた者ではないのです。
わたくしも、かつて、医者として頑張っていた時代もありますので
その同じ医師としての見識をもって、神の真理を、いいですか

あなたは霊言を通して神の真理というものを学んでおられる。
そして医者という、肉体舟を治すという立場におられる。
その結びつきが、いかに今の時代、大事なことであるか。
根本的な価値の転換をかけているのです。

肉体舟を維持すること、肉体にしがみついて生きること
物質界にしがみついて生きることのみを幸せの基準におくから
すべてがおかしいのです。

そのようなものは感謝しても、けっして、それがすべてではないのであると
逆に言うと、本来の実在界というのは天上界であるのを
天上界を実在界と本来、言うのです。

魂はみんなこの世界から出てくるのですから。
いっとき仮の姿、仮の役割において
この地球において活動するための手段として
わたくしたちに肉体舟を授かるのです。

その修行の大事な肉体舟として、維持するために感謝することは大事だけれども
それにいたずらに延命しようとか、その病をなくしていくことだけが
少しでも長く生きることだけが幸せの象徴であるという、間違った感覚がある。

だから、愛する子どもを亡くす別離の苦しみはあるけれども
妻や夫を亡くす、恋人を亡くす、友人を亡くす悲しみはあるけれども
それは、また、あの世に帰れば会えるのだと言えば
地上の苦というもの、苦悩というものは
ひじょうに多く、なくなっていくのです。

発想の転換が必要なのです。
それと同時に、あなたはお医者様ですから、体、肉体に関しての
やはり方法論というものを変えなくてはいけません。

臓器移植をしていくということは、すべて三位一体
いいですか
霊と肉体と心というのは、この肉体がこの地上に出たときに一体なのです。

その中からほかの方の臓器を持ってきても、そこには三位一体で
その方の霊魂が亡くなったとしても
その方の霊的な意識というものが染み付いているのです。
ですから、その霊的な意識がその別の肉体に入って
本来は馴染むことのほうが少ないのです。

(2005.4.7レムリア・ルネッサンス

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by nagoyasc | 2020-05-30 05:46 | ノストラダムス | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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