人気ブログランキング | 話題のタグを見る

地球を愛の星へ

モーゼ/モーリャからのメッセージ(17)

いよいよ魔が、本気になってあなた方をターゲットにしてきているのです。
そのことは以前にも申し上げていたと思うのですけども
やはり実感がなかったというのが現実だと思います。

でも、だんだんあなた方の動きが活発化され
書籍も何冊にもなり、CDとかの発売をしていくうちに
あなた方の内をやはり、サタンたちも今のうちにつぶしておこうという
そのような計画が画策されてるのも事実なのです。

今あなた方のかつての仲間たちがやっていた動き
そのようなもの以上のものが、動こうとしています。
これからあなた方がほんとうの意味で戦わなければいけないのは
第一の計画、第二の計画をつぶそうとした
そのエネルギーと戦わなければいけないのです。

今までのような、あなた方が見ていても
あのような魑魅魍魎のような、レベルのランクの者たちではなく
ほんとうの意味で、親分にあたるようなものが出てくるということ。
その者たちと本気で、結界を張り、戦い合わなければいけないというのが
これからのレムリアでもあるということなのです。

そして、これからレムリア本来の仕事内容
先ほど日蓮が言ってくれた内容です。
ひじょうに大事な内容であるから
あなた方は心に留めておいてほしいのです。

今までのように霊言のテープ起こしをして
かつての団体についてのフォローをしていくとか
そのようなものではなくて
新たな地球維新に向けて
本来のこの大救世運動が何ゆえ大救世運動であったのか。

かつて、インマヌエル、イエス・キリストや、わたくしや
そして仏陀がやってきたようなそのような、法をその地域の中において
極みとして出していく宗教、三大宗教のような
そういう大きな宗教を興していくとか
そのようなものではなくて、地球自体を変えていく。
その本来の宇宙の法の中に、地球人の意識を指導して、導き入れていく。
それをもって本来の地球の法の完成をみるのです。

最終的なその総仕上げの時期
それゆえにこのように九次元が立て続けに出て
大救世運動というのが、力を込めて叫ばれてきたのです。

これからレムリアが、レムリア本来として、かつての仏陀がやり残した
ほんとうの意味でこの日本という地から世界に向けて
法が発信されるのであると
それは高橋信次、エル・ランティという方が
生前もおっしゃっていたはずなのです。

このジャブドーバーのケントマティと呼ばれていたこの場所から
世界に向けて法が発信されていくのだと。
仏国土ユートピアをこの地球に
地球を愛の星にするために具現化するのだということは
かつての最初のG会のときから言われていたはずなのです。

それがほんとうの意味で、誰にもわかっていなかったということ。
そのビジョンがあまりにも広大であり、人びとの、人間たちの気持ちの中で
地上の者たちの中でつかみきれなかったのです。

それゆえに、またひとつの大いなる宗教が立ち上がった
新たな精神的指導者が現れたくらいで、終わってしまっていたけれども
わたくしたちが本来考えていたのはそうではなかったということです。

神においては、単なる高度な理念を降ろすというだけではなくて
その高度な理念は地上の実践をもって、行動をもってこそ
愛と正義という気持ちをもって
地上の者を救ってこそ意味があるということ。

高級霊が単なる高度な教えをたれてるだけで
救世主と呼ばれているのであるのならば
そんなものならば、いくらでも他の者ができるでしょう。

わたしたちは行動の実践理論というものを
地球救済のための実践理論というものを
地球規模で考え、計画してきている者たちなのです。
それを地上において降ろしていく。

神の子としてただ絵に描いたように
愛とか、神とかいうことを言うのではなくて
一人ひとりが神の子であり
愛の化身であるということをしっかり心に落とすということ。

そうしたらば何ができるかということ。
地球規模で何ができていくかということ。
地球単位で何ができていくかということ。

地球に太陽がひとつであるように、神の愛はひとつであり
神というものは、宇宙を貫く愛はひとつであり
天上界もひとつであるということ。
そこを、自分たちの宗教にこだわるがあまり
自分たちの神が、自分たちの救世主が、と言っていがみ合ってる。
そのような愚かな段階はもう卒業しなくてはいけないということ。

地球に以前も言いましたけれども、地球に太陽が何個もあったら
その地上は灼熱地獄と化してしまうのです。
神の愛というのはひとつで、そしてその大宇宙の中において
すべての生きとし生ける神の子たちを、地球だけではない
他のすべての星々に至るまで、宇宙の根源である神の愛というのは
すべての生きとし生けるものを、生かしめんための
愛の摂理というものを働かせ、神の子たちを育んでおられるのです。
そのような法則理念であるということ。
摂理であるということ。
愛そのものであるということ。

そのことをほんとうの意味で人びとがわかったのならば
その愛の化身としてつくられた自分たち神の子が
今何をしなくてはいけないのか。
この地球をけがすだけ穢し、苦しめるだけ苦しめ
自分たちがいがみ合い、戦争をし
この地上の中で互いに滅んでいこうと
戦争の中で滅んでいこうとしているではないでしょうか。

そんなものは何の意味もないということ。
あなた方は本来神の子であるなら、愛し合いなさいと。
そして愛するもののために命をかけて、神の国を実現せよと。
それが神の教えであるのです。

愛に関することであるならば
アモールのほうからも意見があると思いますが
わたくしが信じる愛というのは、ただただそのまま愛は行動実践であります。

愛であるならば、愛が心にあるのであるのならば
口先で愛を唱えるのではなく
この地上の弱きもの、生きとし生けるもののために大いなる
また神の愛に応えるためにも、自分の人生を、自分の魂を
自分の全エネルギーをもって、どれだけのことがこの地球救済のために
神の星のために何かできるかということ。
そのためにしっかりとしたビジョンを持ち、今回の計画に当たるということ。
そのことをもってわたくしは、本来の愛であり
神の子としての正義ある生き方であると思うのです。

ですから、今までのような難しい法理念というのは
やはり認識力を高めるという意味においては価値のあることなのです。
ですから前半で仏陀は、法の理論というものをしっかりと確立されて
今お話しされていたように
初期の『太陽の法』、『永遠の法』、『黄金の法』という
素晴らしいものを出されていったのです。

で、数々の素晴らしい法理念というもの
地球の法というものを預かられておられる、黄金光線の方であられますから
法理念というものはやはり仏陀本体の意識をもって降ろされたのです。

でもそれが単なる法理念だけでいいのではなく
それが今度は地球規模における実践理論として、行いの中で行われてこそ
ほんとうの救世運動であったということなのです。

一宗派をまたつくろうとして
00教というのをつくろうとしたわけではないのです。
それを今度は最終的に数々の法理念をまとめ
宗教というものを、そのひとつの懐にまとめ上げて
ちゃんとした天上界からの法が降りたのならば
それを、仏陀自らが、この日本から、救世主が立ちながら
この地上というものに対して、日本から発信していく
そのような計画になっていたのです。

しかし、そのようなことはもう叶わず
本人の自覚のなかにもなかったことでしょう。
最初のうちは、それを言われていたのです。
でも、だんだんそれが理解できず、わからなくなっていったのです。
本人自体の判断力がもうつかないのです。
だからあなた方の本を以前読んだ時も、はっと我に返る時はあったのです。
はっと我には返ってきたとしても、それが持続しないのです。
モーゼ/モーリャからのメッセージ(17)_c0171476_1217654.jpg


地獄界という世界をあなた方はご存知でしょうか。
地獄界に行くと反省がなかなかできないのです。
したいと思っても、周りにあまりにも悪想念が
どっぷりとついている世界にいるので
どうしても自分の中で、悪いほうへ、悪いほうへ引きずられて
そして、正しい方向に反省しようと思っても、常に邪魔が入るのです。

彼はこの地上の地獄に生きております。
あの人の周りはものすごい、真っ黒な闇に包まれているのです。
魂的にはそういう状態なのです。

ですから、その中でも一筋の神の子としての強い光で
本人がはっと我に返った時があったとしても
その彼を取り囲むような
ものすごい漆黒の闇というのが彼を取り囲んでいるので
反省が続かないのです。

それを何とか打ち破りたいと思っても
もうエネルギー的には、包んでるものの力が強いのです。
そして、それを打ち破るだけの気力も
もうだんだんなくなってくるのが、完全憑依の状態なのです。

ですから、哀れといえばあまりにも哀れです。
でも、あの者を包んでいるエネルギーを切れる者は
この地上には誰ひとりおりません。
それは本人自体が気づいていかなくてはしょうがないし
たとえもし、ここでミカエルが出てきて切ったとしても
やはり本人自体が自覚をしないことには
あの者と縁を切ることはできないでしょう。
それくらい霊道を開いているということは、危険なことなのです。

このように、この者(アマーリエ)もそうですけれども
霊言をとるということは
この者が、天上界と、まあわたしたちの世界であったとしても
霊界との通路がしっかりと穴があいて
通路がついているということなのですね。
ですからそれが天上界に向かっていればいいのです。
でも、下のほうに向かったときには
ずっぽりと下のほうからのものが大量に入り込んできて
魂自体も乗っ取られてしまうということなのです。

ですから本人自体がコントロールしようとしても、なかなかできない。
あなた方が、高橋信次から学んだ反省行というもので、玉磨きをする
これは霊道が閉じていてこそやはりよくできることであって
あまりにも開いていると、反省したいと思っても
それ以外のものが、その開いた穴からどんどんどんどん入ってきて
反省どころではなくなってしまうというのが現状なのです。

ですからG会ではもう霊道を開いた者たちが多々落ちております。
その者たちは自分で反省をしなくてはいけない。
これはいけないかもしれないという
神の子の善我なる意識があがってきたとしても
それ以外のものに振り回されて
やはりマイナスの方向に引き下ろされてしまったということ。

だから霊道というのは自分自らが悟って開く、それに応じて開いていくか
さもなくば、このように使命がある者が
使命に応じてその部分を開いていく。
そのようにしなければ、今地上はひじょうに磁場が悪いのです。

ひじょうに悪想念が強いところなので
そんなような場所に、磁場が悪いところにいて、いきなり穴が開いて
霊界との通信ができるというと
やはりひじょうに悪いものに影響されやすいというのも事実なのです。

ですから、わたしたちの世界
また七次元以上の世界に対してコンタクトができる
霊言を降ろせるという者は
わたくしが周りを見回してみてもほかにおりません。

(2005.7.23 レムリア・ルネッサンス

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村*あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい。

by nagoyasc | 2020-06-09 06:45 | モーゼ/モーリャ | Trackback | Comments(0)
<< モーゼ/モーリャからのメッセー... ノストラダムスからのメッセージ(7) >>



一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 04月
2013年 12月
2013年 11月
2012年 09月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 01月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧