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地球を愛の星へ

マヌからのメッセージ(11)

確かに高橋信次氏というのも近年肉体を持たれて
ファンもひじょうに多いのもよくわかるんですけれども
大きな計画の中におかれまして
まあ、高橋信次という方も大事ですけれども
エル・ランティという意識が総責任者をやっております。
エル・ランティの指揮のもとに、イエス・キリスト、モーゼ
モーゼは今頑張っているんですよ、皆さん。

魔軍がどれだけあなた方に追っているかということを考えた時に
モーゼがものすごい勢いで護り、ミカエルが護っていなかったら
あなた方はとっくにもう殺されている状況にある中で
モーゼたちが必死で頑張ってきている。
そして、この救世の計画の大号令をかける。

そういう役割が彼らにはありますので
何て言うのですか、檄を飛ばす役は彼らですので
彼らをもっと聞いてあげてほしいと思います。

もっともっと多くの方、孔子様系の方がおいでになられ
今、孔子はちょっと、留守にしておりますけれども、出ておりますので
けれども、他の神々もたくさんおられますので
そういう方たちを均等に出しながら
あなた方の使命というものを
けっして全体の中での自分たちの位置づけというのを
個人的な興味の中で見失わないように、それだけは再三申し上げておきます。
どうもその傾向に偏り過ぎるがあまりに
それで内部分裂が起きているように思うのです。

私はまあ、自由人ですので、「去る者は追わず」という方針もございます。
自分から嫌で、出て行くものであるのならば
追わないということもありますので
その使命感において、どうしてもやりたいという気持ちがあるならば
必ずや戻って来るはずなのです。

その者に対しては、追わなくていいのです。
それよりも、新たに出会う人たち
すでに出会いを待っている方がたに、気持ちを集中して
出会っていっていただきたい。
ここに呼び集めていただきたい。
そのように思うのです。

これから先のことがとても楽しみです。
私はとてもとても楽しみにしておりますので
皆さん方もそのように、こう、しかめっ面をなさったり
辛気面をするのではなく、「使命は楽しく果たすものであるのだ」と、
「仕事は楽しくしていくものであるのだ」と
いつもこの者にも言っているのですけども
どうも苦しみのほうが優先しているようにも思えるのです。

このような美しい場所で、このように、まあ温泉を楽しみ
昨日のようにおいしい物を食べながら、そういうバランス感覚を失うことなく
この残りの残された使命を果たしていただきたいと思うのです。

どうしてもすべての感覚を、すべてのこの五感の喜びを拒否して
おいしい物を食べたら、罰が当たるのではないか
お酒を飲んだら罰が当たるのではないかという、そのようなことを感じます。

そうすると仕事においても、人格においても
いびつなものが出てきますので、それはいいのです。
そのようなものは、神が用意されて、あなた方にひとつの喜びとして
ひとつの仕事をしていく上での励みとして、神が与えられた慈悲であられます。

ですから、それはその体を壊さない範囲の中で、たしなまれ、原動力となされ
本来、真に価値のある仕事を行っていかれる
そちらのほうにこそ意味があるのだということ。

過去世のことにあまりこだわりすぎぬこと。
多くの、そのような余分な知識ということは
あとで正しい仕事をしようとする時の
足かせになることのほうが、私たちは見ていて多いから
あまりそういうことを言うことを好まないのです。

いいのです。
今世生まれた名前
この方アマーリエであって仕事をしてこそ意味があるのです。
過去世、誰であったということに縛られることはないのです。

ただ、たまたま過去世はあまり言いませんけど
この人に対しては、呼びかけがあったということは
その自分の使命の役割において
その名前が有効に、具体的に表す手段であるために
その呼びかけが行われたということ。

あなた方個人、個人においては、その過去世の名前を出したとて
それが、じゃあプラスに働くかといったならば
それはあまりプラスに働かないことが多いのです。

逆に、自分の中でつまらぬ自尊心をつくり出して
逆に迷っていくきっかけになることが多いし
言ったとて、名前が別に残ってなければ
残ってないで妙にがっかりされてもまた、私たちは困るのです。

あなた方が名前を知らなくたって
私たちの文明の中では素晴らしい力を発揮された
力ある方がたであるから今ここにいらっしゃるのに
有名でなかったというだけで自分を過小評価されたりしてもまた困るのです。
だから言わないということに
基本的に我々は守護・指導霊のほうに指導しております。

言うべきことではない。
そんなことは必要ないことであるということで
そういう余分な過去世の知識、情報は
我々も出さないということを、皆言っておりますので
やはり、わきまえて言わないことも多いのです。
言えないのではなくて
言ってもあなた方のためにならないことは、申し上げないのです。

よろしいですね。
そこのところを勘違いなさらず、ここにいらっしゃるだけで素晴らしい
過去世キャリアのあった方がたであるという自信をお持ちになってください。
マヌからのメッセージ(11)_c0171476_1240446.jpg


力のない者はここにはいられなくなるのです。
それは今回の例を見ても、おわかりになると思いますけれども
やはり役不足の者はいられなくなるという、そういうものがあるのです。
だから、深追いをしなくていいのです。

それは、その状況の中で、なぜそのようになったかを
彼らは彼らなりに反省をし
そして今の力量で背伸びしないところで生きていくということも
彼らの幸せになるのです。

この仕事をするということは、たいへんな危険をはらんでいるということ
今回皆さん、ご存知、わかられたと思うのです。
力がなくて、親が、お金があるから、裏口入学というのが今、ありますよね。
それでまあ、裏口入学はないと思いますけど
東大に無理やり親のお金で入ったとする。

そこに入って、じゃあ卒業できるかというと、医学部とかはあるみたいですね
歯学部とかは、そういう形態が多少残っているかもしれませんね。
別にあなたがそうだと言ってるわけではないですよ、誤解のないように。

あのう、東大は違いますね。
国立だということ、私も聞いて知っております。
そういう医学部とかねえ、そういうことがある。
で、無理に入って、じゃそこに入って幸せかということ。

ついて行けずに国家試験を何度も落ち
結果的に医者になれずに去って行く者たち
たくさんいるではないですか。
そのような者が、無理やりもし、万が一ぎりぎりで医者になったとして
それが幸せであるかということ。
それはけっしてそんなことはないのです。

身の丈に応じて、できる限りの人生を
一生懸命生きることにこそ意義があるのであって
何が何でも高い水準にみんなを入れればいい
幸せであるということではないのです。

だんだん苦しくなるのです。
自分が理解を超えた、理解の範囲を超えたことが起きてきた時に
いちいち混乱してくることになるのです。

それは魂の力である、悟りの力でもあって
あなた方はこのように話がわかることにおいては
過去世の蓄積があるということ。

すでにその段階、初歩の段階を乗り越えているということ。
それに自信を持っていただきたい。
過去世の名前ではなく、自信を持っていただきたい。

でも、私はとてもうれしくて、「レムリアの風」という
この名前をいただいた段階で
皆さんにごあいさつをしたくて、昨日からスタンバイしておりました。
私に声がかかり、ひじょうに好感を持って受け入れていただけたことを
とても光栄に思っております。

私は今回の文明では出ておりませんので
その個性としては、知られていない場合が多いですけれども
ひじょうに気さくですからね。
いつでもお呼びください。
今日はありがとうございました。

(2003.6.22  レムリア・ルネッサンス

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by nagoyasc | 2021-09-18 06:42 | マヌ | Trackback | Comments(0)
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一般財団法人レムリア・ルネッサンスより許可を受けアマーリエを介した天上界からのスピリチュアルメッセージを転載させていただいています。

by nagoyasc
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