マヌからのメッセージ(14)
レムリアというのは、かつて古代のインド洋上にありました
レムリア文明というものを模範として動いているのは あなた方ご存知でしょう。 その時代のときには、感性の文明と言われていました。 その中で、三年に一度わたくしは、彼らの技術を研鑚させ そして、神託をこの者にとらすことにより 人気投票、国民投票みたいなものも含めまして 多くの種族の中で どの種族がイニシアチブを取るかということを決めていったのです。 そういう意味におきまして ひじょうに高度な感性というものを通して神の国に至るということ そのものを指導したものなのです。 感性というものの良さということにおきましては 彼らはひじょうに感覚的に素晴らしいものがあるので 最終的な神の国に至るということ。 人間、神の子であるならば、最後は神の国に至るという原型というものを 直感的に感覚的に得られるということ。 そして、それをどこまで高次元的なものがキャッチできるかということが それぞれの個性の悟りであるということを打ち出すことができたのです。 だから、今日的な知性とか、理性に偏った教条主義的なものが 悟りのすべてということはなかったのです。 感性だったから待ったなし。 その人を見て、みんなが素晴らしいと思うものは素晴らしいのです。 あなた方の今の流れている流行歌においてもそうだと思うのですが 大ヒットしている曲というのは、やはり万人の心を震わせる 好き嫌いは別として、やはり大ヒットしているのは 多くの方がたの心を震わせるものがあるのではないでしょうか。 絵においても同じだと思うのです。 好き嫌いは別にしても、やはり感性の部分で、やはり素晴らしいと思う 神の子の感性として素晴らしいと思う。 その意味においては理屈を越えているのです。 そこの部分においては 神の子としての感性というものがむき出しになってくるのです。 そこを競い合うということが 一人ひとりにおいて神の子というものを自覚させる 神の子としての素晴らしさを一人ひとりに認識させるという そのような意味があったのです。 そして、理屈を越えて神の国のビジョンというものを それぞれが見ることができた。 それを指導する者たちがほんとうに国を指導するのだということ。 まあ間接的な意味におきましては 祭政一致というもの、そういうものがあの時代にはあったのです。 そういう、感性の文明に比較しまして 今日はひじょうに知性的な文明というものを 指導霊たちにより計画されてきたのです。 まあ、科学の文明というアトランティス的な部分もありますけれども 今世の文明は、知性の文明というものが仏陀を中心にされまして まあ、時代の総結集 総再編纂期としての立場というものをもたされてきたのです。 でもやはり、知性だけにおきまして 理屈だけで、理念だけで悟りというものを言っても 逆に知だけに偏り、理屈を越えて やはり神の国を、希望を持つということがわからない。 科学というものを通しましても、アトランティスのときもそうでした。 今回の文明もそうでした。 どうしても頭でっかちになり、知性が入れば入るほど 神の国の偉大さというもの 感性を通して、神の子としての素晴らしさというもの 神のご計画というものをキャッチするということが難しくなるのです。 ですからこの計画に集われておられる皆さま方は ひじょうに知的な水準の高い方であるということ。 ひじょうに知的な水準が高くて科学的な面もお持ちでありながら なおかつ、この感性の部分におきましても この計画は本物であるということを認められ そのために命を張って、この無私なる思いで今日、集われようと思われている。 このあなた方の価値というものを、もっともっとあなた方一人ひとりは 自分に対して、いい意味で自信を持たなくてはなりません。 よろしいですか。 感性の文明だけでは、感性の文明の弊害も多少はありました。 どうしても退廃的に流れ、感性だけでまとめて 知的な理念としての裏づけがないから 一度狂い出すと、いくら語り伝えても 感性だけの自己満足の世界に落ちていくという欠点もあったのです。 それはわたくしも認めます。 まあ両面あるのです。 知的な文明におきましては、科学的な文明におきましてもそうなのです。 しかし、この宇宙時代の最後の、この総決算のときに あなた方本体が出ているということ。 アトランティスに生まれ、レムリアに生まれ、ムーに生まれ そして、この文明におきましても イエス・キリストの時代に生まれ、仏陀の時代に生まれ ね、ひょっとしたらマホメットの時代に生まれたかも知れない。 そして、原始の時代から通して、この近現代に向かって 科学文明に向かっても、転生を分霊たちがされてきて 多くのパーニャパラミタという 過去世の智慧というものを学ばれてきているのではないでしょうか。 でもその総決算として、あなた方のような人材が育ったということを わたくしたち天上界の者はひじょうに心からうれしく思い 感謝しているのです。 理知的な、知性的なフィルターというものをしっかり持ちながら 感性というものでしっかりと神の計画を見分けることができる 見極めることができる。 その意味において、「わたくしが、わたくしが」という思いではなく 無私なる思いにおいて、神の計画のために貢献しようと思って来られる方が このようにテーブルに集まられるということ。 それがどれだけ我々、第三の計画を立ち上げた者たちから見て 素晴らしいことであり、感謝するべきことであり 喜ばしいことであるかということ。 そのことをわたくしは今日、ほかの九次元の仲間たちに代わって あなた方に伝えたいと思うのです。 わたくしは呼ばれれば、すぐそばにおります。 わたくしは今回そういう役回りなのです。 通信機として、この者は九次元ではありません。 それは皆さま方もご存知でしょう。 九次元として九次元の通信を受け入れるのであるのならば簡単かも知れない。 でも、彼女の霊格でありながら九次元 ないしはこの間とったオリオンというところの通信というのは あなた方は知らないかも知れないけれども 九次元を越えていく 宇宙界の者たちの通信というものをとっているということなのです。 それはもっと別の意味でひじょうにレベルの高い 次元の高いものであるということ。 それをとるには、やはりわたくしが地上に降りて来て 彼女の補佐をしなくてはやはりできないということ。 なぜそのような特例なことをするかということ。 それはさっきミカエルが言ったことなのです。 失敗のできない計画であるということ。 そのためにおいて、天上界から今このときに 弾丸のごとく霊言というものをあなた方に伝えて、認識をさせ 霊言集というものを出していっていただくということ。 そのことをメインにおいているからこそ、このような器として、通信機としての 器としての補強のためにわたくしが今、彼女との縁を通して来ているのです。 それをもっとわかっていただきたいと思います。 何度も申しますけれども、思想的なりーダーシップをとられる方は やはり時代の責任者というのがございます。 そういう意味で、今チーフをやっておられるのが エル・ランティであられるということ。 だから高橋信次という方がひょこひょこ、ひょこひょこ出ては あなた方のところでは、まあ、「出過ぎだ」と言われるかも知れませんけれど 実は高橋信次というかたちを通してエル・ランティという方が 一生懸命、自分の責任を遂行しようとして 頑張られているという姿でもあるのですよ。 エル・ランティといわれる方は 我々よりも遥かに霊格の越えた素晴らしい方なのです。 あなた方から見たら、九次元はいっしょくたかも知れない。 でも、九次元の中でも、やはりいろいろな格というのがあるのです。 まあ、それはわたくしから言っていいのかわかりませんけれども やはりエル・ランティといわれる方、マイトレーヤーと呼ばれる方は 別格の格をお持ちの方であるということ。 そのことをわたくしは言い伝えておきます。 九次元十人の中にも、やはりいろいろな、まあ、いい意味でのランク付けがあり 我々はその意味においては、ひじょうに敬愛し あの方がたの指導というものを受けているのです。 九次元におられましても 十次元に行ける格をお持ちであっても、十次元に行かれず 人間たちをいとおしみ、九次元に残られて 人びとに対して人格神として多くの方がたを指導していきたいという 愛のために九次元に留っておられる方もおられるということです。 そういう方がだいたい、幹部候補、専務クラスと呼ばれている その銀河系の中のメインの、銀河系宇宙会議というのがあるのですけれども そのような銀河系宇宙会議、大宇宙、小宇宙、というのがあるのですが そのような会議のときには この太陽系を代表として出て行かれる方がおられるのです。 そのときに太陽系を代表して出て行かれる 宇宙会議におられるのはエル・ランティであるということ。 我々のような者ではなく、エル・ランティ自らがお出になるということです。 そのような会議があるということ。 そのような取り決めがあるということ。 そういう意味においては 太陽系はエル・ランティという方を預かっているところであるのだということ。 そのようなことをわたくしは今日、明かして参ります。 だからといって、自分たちが上だとか下だとかいうことではないのですよ。 わたくしは自由奔放な人間ですから 逆にそのような会議に出るのは好きではありませんし そのような上に行くのも嫌ですし 自分は自分として芸術の神としての指導霊として この地球というものを美しいユートピアにしたのならば、ほかの星に行ってまた この真善美の美を、美の使者として多くの神理というものを芸術の波動に乗せて その星を彩っていくという使命の中に邁進していきたいと思っているのです。 ですからまあ、今回のような計画におきまして わたくしやゼウス神のように要請された場所におりますとね やはりまあ、少しあなた方のつらさを、苦しさを 緩和させるためにわたくしは来ているのです。 そうです。 だからそのような気持ちであなた方は受け入れていただければいいと思います。 (2004.12.11 レムリア・ルネッサンス) にほんブログ村*あなたの愛に感謝! バナーをカチッとして下さい。
by nagoyasc
| 2021-10-03 07:04
| マヌ
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